架空バンドの次は架空プロレス！唯一無二の“妄想Tシャツ”をHSCが本気で展開中

ハワイ発想のライフスタイルブランド「Hawaii Style Club（H.S.C.）」は、2025年5月より新プロジェクトとして、架空プロレス団体「IWL（Imaginary Wrestling League）」を立ち上げ、関連Tシャツシリーズの展開を開始した。

H.S.C.はこれまで、サーフカルチャーやハワイの空気感を軸に、ヴィンテージロックテイストを掛け合わせた“架空バンドTシャツシリーズ”を手がけ、独自のブランドストーリーを構築してきた。

今回新たに着目したのは、プロレスというカルチャーである。

IWLは“想像のリング”をコンセプトに、実在しない選手・団体・王座を舞台に繰り広げられる“妄想の戦い”を表現する架空団体。

H.S.C.ならではのハワイ・サーフ・メタルの要素を融合し、唯一無二のTシャツシリーズを展開している。

第1弾は団体スローガンを冠した『THE ALOHA OF IMPACT』
“ALOHA（調和・愛）”と“IMPACT（衝撃・影響）”という相反する要素を組み合わせた造語であり、プロレスが持つ“闘いの中の調和”を象徴する一枚に仕上げた。
デザインは80年代のビンテージバンドTシャツをオマージュしつつ、架空のプロレス団体ロゴをイメージしたビジュアルを採用している。

続く第2弾は、IWL初のタイトルマッチをテーマにした『THE TITLE MATCH』
“火山性格闘生命体” Welakoa（ウェラコア）と、“鉄壁の顎” Jack “Ironjaw” Bronson（ジャック・アイアンジョー・ブロンソン）による、幻の王座をかけた一戦をデザイン。

レスラー同士の対比、80年代テイストのビジュアル表現、そしてプロレス特有の“ギミック”を織り交ぜた一枚であり、プロレスファンなら思わずニヤリとする仕掛けも随所に施している。

IWLシリーズは、架空でありながらリアルな“熱”を感じさせることを目指し、今後も継続的に展開予定。
各デザインごとに異なる“物語”を持たせ、Tシャツというメディアを通じて“着るストーリー”を提案していく。

Hawaii Style Clubは、今後もハワイ、サーフ、メタル、プロレスといった異なるカルチャーを自在にミックスし、“想像の世界”を楽しむ遊び心を大切にしたプロダクトを発信し続ける。

【Hawaii Style Club オンラインショップ】
https://hawaiistyle.theshop.jp/