田植え＆泥んこイベント「Dronco」が、2025年より「Droccha（ドロッチャ）」としてリニューアル開催！

■ Droccha（ドロッチャ）とは？ 

 

「Droccha（ドロッチャ）」は、ドロンコ＋チャレンジを組み合わせた造語です。 

 

田んぼに飛び込み、全身で泥を浴びて、笑って、走って、転んで… そこには、“やってみたい！”という気持ちと、ちょっとした“勇気”が詰まっています。 泥まみれになることも、初めての田植えも、 最初はちょっぴりハードルが高く感じるかもしれませ ん。

 

 でも、一歩踏み出せば、そこには夢中になれる世界が待っている…。 

そんな「挑戦する楽しさ」と「自然との出会い」が生まれる場所でありたいという想いから、イベント 名を「Droccha（ドロッチャ）」と名付けました。

 

田植え＆泥んこ体験イベント「Droccha」（ドロッチャ）

https://droccha.koedo-mff.com/

 

■「遊ぶ」「真似ぶ」「学ぶ」の精神で、思いっきり遊ぶ

 

小江戸南古谷農園は、遊ぶ、真似ぶ、学ぶの精神を大切に、未来の子供たち、地球環境のため に「食育」を肌で体験し、後世に伝える活動を行っております。 

 

Drocchaは、大人もワクワクしながら本気になって遊べる体験をしてもらうことで、子供たちにやる 気や勇気を与えたいと考えています。 

 

また、大人も子供も本気で遊んでもらうことで、親子で共有できる素敵な想い出を作っていただけ ればと思っています。

 

■Drocchaイベントのテーマ

 

1.「遊ぶ」

 小江戸南古谷農園の田んぼを使って、泥だらけになっておもいっきり遊んでもらいます。 かけっこや泥団子つくり、生き物探しなどなど。 子供はもちろん大人も昔を思い出して遊んでください！！ 自然との触れ合いを通じて、健康促進や感覚の発達、創造性と想像力の発展、ストレス軽減、社 会的スキルの向上、自然への関心など、身体的、精神的、社会的な成長をもたらします。

 

2.「真似ぶ」 

「真似ぶ」という言葉は、子供が親や周囲の大人の行動を見て、それを真似する意味で使われます。子供たちの成長には、周りの大人たちの生き方が大きく影響するといえます。 農家ならではの田植え体験を親子で行うことで、お米の大切さやありがたみや収穫の喜びなどを 感じてもらいたいと思っています。また、田植えの大変さを知ることで、食べ物を大切にする気持 ちが芽生えるきっかけにもなることを願っています。

 

3.「学ぶ」

 自然体験は日常生活と比べて、五感を通じた直感的な学びが生まれます。学校の勉強も大切で すが、自然体験こそ学びの原点です。 どろんこになって遊び、その田んぼで収穫した作物を自宅に持ち帰り食べることで、体験や遊ぶ ことで食育を学ぶことができます。 自然の田んぼがある環境で、生産者や他のお客様と触れ合いながら体験することは、 子供の食育を育むのにとても良い効果が期待できます。

 

田植え＆泥んこ体験イベント「Droccha」（ドロッチャ）開催概要

田植え体験、どろんこ遊びプログラム

開催日：2025年5月17日（土）9：00～ 受付開始

開催場所：小江戸南古谷農園

開催住所：埼玉県川越市久下戸３３６

参加料金：一人2480円（税込）

その他：参加費にお持ち帰りいただく黒米30gが含まれています

 

イベント内容　※プログラム内容は予告なく変更になる場合がございます

1.受付

2.開会式

3.田植え体験

4.田んぼ遊び

5.閉会式

 

田植え＆泥んこ体験イベント「Droccha」（ドロッチャ）

https://droccha.koedo-mff.com/

 

■主催

小江戸南古谷農園（小江戸田中屋合同会社）

代表：田中邦和

URL：https://koedo-mff.com/

代表メッセージ：

私たちは、自然と共存しながら、地球に優しい農法でお米を育てています。「未来の子供たちの ために、より良い地球環境を創り、その想いを後世に伝えること」を目的に日々活動しています。 その理念を1人でも多くの子供たちに感じ取ってもらえれば幸いです。