2025トラックアジア選手権大会 兒島、長迫、山本、松田が出場 金3個、銀1個獲得
マレーシア・ニライで開催された2025トラックアジア選手権大会に、日本代表としてTEAM BRIDGESTONE Cycling所属の兒島直樹、長迫吉拓、山本哲央、松田祥位の4名が出場し、金メダル3個、銀メダル1個、合計4個のメダルを獲得。山本はアジア選手権初出場、国際大会初の金メダル獲得となりました。

男子ポイントレースの様子(写真 山本) ※写真提供 日本自転車競技連盟

男子オムニアム 表彰台(写真中央 兒島)※写真提供 日本自転車競技連盟
| 種 目 | 順 位 | 選 手 名 |
| 男子オムニアム | 優 勝 | 兒島直樹 |
| 男子チームスプリント | 優 勝 | 長迫吉拓 |
| 男子ポイントレース | 優 勝 | 山本哲央 |
| 男子チームパシュート | 2 位 | 松田祥位 / 山本哲央 / 兒島直樹 |
■兒島直樹コメント(男子オムニアム出場後)
マークが厳しく、どのように戦うか考えながらの難しいレースでしたが、国際大会で初めて、オムニアムで金メダルを取り、日本代表として持ち帰ることができて、とても嬉しいです。この優勝を次のステップに繋げたいです。
■長迫吉拓コメント(男子チームスプリント出場後)
25年の初戦となるアジア選手権で自分のイメージした走りができて、良い感覚を掴むことが出来ました。3月のネイションズカップでもベストを尽くして優勝を目指します。
■山本哲央コメント(男子ポイントレース出場後)
マークされながら最後まで接戦となるレース展開でしたが、集中力を切らさず、勝ちにこだわる走りが出来ました。名誉ある優勝を喜び、噛み締めたいと思います。
■松田祥位コメント(男子チームパシュート出場後)
全員が綺麗なラップタイムで、安定した走りができました。個人的には第1走者として
スタートをさらに強化することで、タイムをより短縮できると思います。
レースの様子 (写真提供 日本自転車競技連盟)

男子オムニアム(写真左 兒島)

男子チームスプリント(写真左 長迫)

男子ポイントレース(写真中央 山本)

男子チームパシュート(写真左から山本、兒島、松田)
■大会概要
大会名 2025トラックアジア選手権大会
開催地 マレーシア・ニライ
開催日 2025年2月21日(金) ~ 2月27日(木)
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企業情報
| 企業名 | ブリヂストンサイクル株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 代表取締役社長 上田 達也 |
| 業種 | その他製造業 |
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