＼定員拡大後わずか2日で満席／公教育のパラダイムシフト × ニューノーマルへ～ みんなで創る未来の学び、市民発のムーブメントが千葉県初開催！ ～

［イベント概要］

 日時：３月１日（土）１３:３０～１６:３０（開場 １３：００）

 場所：船橋市立 船橋小学校  2階 体育館

 

登壇者：千葉県公立学校教諭を中心とした9組

 

内容：「子ども主体」「探究」「対話」「地域連携」「ICT」「働き方改革」「不登校支援」等のキーワードに通じる取り組みをしている、主に公立学校の教員が約10分間の実践発表を９組行い、来場者同士での対話セッション（わっかトーク）を行う。

 

参加者：保護者、教育関係者、子ども、教師を志す学生、地域市民、地域の議員や教育委員会行政関係者等。

 

参加料：無料（ドネーション制）

定員：200名

申し込み：https://forms.gle/Qw8pifr3qLgEpoyL7

※定員に達し、キャンセル待ち受付中

 

■  後援：千葉県教育委員会、船橋市、船橋市教育委員会

■  主催：ちばオモロー授業発表会船橋実行委員会

■  協力：日本クリエイティブきょういく審議会

［背景・意義］

発起人は”株式会社ワンピース 代表取締役会長 久本和明氏“、映画「夢みる小学校」を見た久本氏の「教育の本丸は公立学校である」「地域の小中高校にも、必ず夢見る先生たちがいるはずだ」という想いのもと、2023年に発足。市民主体で構成された各地のチームにより、2023年から、全国100市町村以上の開催をしており、毎回約50名～400名の参加者が訪れる。関西から始まった「オモロー授業発表会」。市民のチカラで日本の教育を楽しくアップデートしようとするムーブメントが全国に広がっています。

 

「教育のパラダイムシフト × ニューノーマル」が求められる時代

 

現在、日本の教育現場では 「主体的な学び」 や 「多様な学びのスタイル」 の必要性が高まっている。しかし、従来の一斉授業や受け身の学習スタイルが依然として主流 であり、「先生もこどもも主役になれる学び」 への転換が求められている。

文部科学省も 「個別最適な学び」「協働的な学び」 を推進する方針を示しており、教育の変革期にある。さらに、不登校児童生徒の増加や学校教育への不安など、教育に対する社会的課題が顕在化 しており、「みんなで学びを共創する場」 の必要性が高まっている。

 

「先生も子どもも、保護者も地域も行政も、みんなで創る学びの未来」

 

□全国100市町村以上・10,000人超が参加してきた「オモロー授業発表会」 は、教育の現場に「新しい学びのあり方」を提示している。

 

□本イベントでは、先生たちが「楽しく学ぶ授業の実践」を発表し、参加者全員で対話しながら、未来の教育について考える場を創出 する。

 

□「みんなが主役の学び」を体験することで、教育の可能性を広げ、地域の教育力を高めるきっかけとなる。

 

□先生だけでなく、こども・保護者・地域・行政が共に学ぶことで、教育を「誰かに任せる」のではなく、「自分たちで創るもの」として再認識できる。

 

□市民発のこのムーブメントは、教育の変革を「誰かに任せる」のではなく、「みんなで共創する」時代を象徴するもの である。

［オモロー授業発表会とは］

主に公教育の現場で生まれる「楽しさ」「主体性」「自由」をテーマにした教師や子どもの教育実践や成長ストーリーを参加者と共有していく事で、学校や教師と保護者、地域、行政がフラットにつながり、対話を通じて「公立学校の希望」を語りながら、相互に応援し合う、地域の特色を生かしたみんなでつくるムーブメントです。子どもたちの生きるチカラを育み、子どもも先生も保護者も、地域や行政も多様な主体がしあわせだと感じられる教育を目指し、「ちばオモロー授業発表会」は発足しました。

 

［メディア関係者の皆さまへ］

取材・撮影・インタビューが可能ですので、ご希望のメディア関係者はぜひお問い合わせください。