
2025は上野・品川までエリア大幅拡大「東京建築祭」5月17日(土)-25日(日)開催決定(特別公開24日-25日)2/8よりクラウドファンディング開始
「建築から、ひとを感じる、まちを知る。」東京建築祭実行委員会(実行委員長:倉方俊輔)は、普段は入れない場所、知らなかったエピソードに触れ、 建築やまちを楽しむ祭典、「東京建築祭」を2025年5月に開催します。2024年に初開催され、のべ6万5000人が来場。街中を黄色いパンフレットを持った人々が行き交い大きな反響を呼んだ「東京建築祭」。2025年は、より多様な建築をより多くの方々に楽しんでいただけるように、プログラムを大幅拡充して開催します。昨年の開催エリア(日本橋・京橋、大手町・丸の内・有楽町、銀座・築地)に加え、新たに上野や品川までエリアを拡大。特別公開やガイドツアーの件数を前年の約2~3倍に充実させる予定です。多くの市民に支えられる建築イベントをめざして、2025年2月8日(土)から5月30日(金)まで、目標金額を600万円としてクラウドファンディングを実施します。
クラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」
https://motion-gallery.net/projects/tokyokenchikusai2025
【東京建築祭 概要】
名 称|東京建築祭
会 期|2025年5月17日(土)-25日(日) (特別公開は24日-25日)
主 催|東京建築祭実行委員会
開催エリア|
日本橋・京橋、大手町・丸の内・有楽町、銀座・築地
2025新エリア:上野・本郷、神田・九段、港区
参加費|一般公開:無料、ガイドツアーや各種イベント:有料
公式サイト|https://tokyo.kenchikusai.jp/
公式SNS| X https://x.com/tokyokenchiku
公式SNS|Instagram https://www.instagram.com/tokyokenchikusai/
プログラム|
1)特別公開(無料・申込不要)※5/24-25
申込なしの自由見学。
通常非公開の建築や場所などを、無料で特別公開。
2)特別展示(無料・申込不要)
申込なしの自由見学。
参加建築の通常公開エリアに、東京建築祭の期間に合わせた特別な展示を実施。
3)ガイドツアー(有料・要申込:抽選制)※5/17-25
建築の所有者や建築家、技術者、研究者などがガイドを務め、解説やエピソードを交えながらの建築ツアー。
4)各種イベント
書店フェアやトークイベント、ライブ配信での事前学習や交流会など、多彩なイベントを実施。
【東京建築祭2025のステップアップポイント】
■開催エリアを上野から品川方面まで拡大
2024年の開催エリアに加え、上野・本郷、神田・九段、港区まで大幅に拡大
■ツアー数、公開建築数もプログラムのバリエーションも増加へ
特別公開・特別展示やガイドツアーの件数を、約2~3倍に拡充
大学キャンパスや博物館、美術館などの文化施設や和風建築が加わり、さらに多様な建築に触れる機会となります。
■多彩なイベントを実施
建築の専門家による講演やライブ配信、参加者と建築関係者、地元の人たちとが、建築をテーマに人と出会い語らう交流会も企画
【「東京建築祭」クラウドファンディング概要】
プロジェクト名 【東京建築祭】2025は上野・品川まで大幅拡大、皆でつくる建築祭を目指して
募集期間 2025年2月8日(土)-5月30日(金)
受付ページ https://motion-gallery.net/projects/tokyokenchikusai2025
目標金額 600万円
リターン 5,000円~100,000円までの17種類
※本プロジェクトは目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。
【リターンの一例】
〇東京建築祭2025応援トートバッグ
建築家・伊東豊雄さんのオリジナルスケッチによる東京建築祭2025応援トートバッグをお届けします。
〇東京建築祭キックオフイベントご招待
東京建築祭を共につくるパートナーとしてキックオフイベントにご招待します。建築家・伊東豊雄さんを迎え、実行委員やパートナーの皆さんと共に、東京と建築について考えます。
〇【“現代建築の街”前橋スペシャルツアー】白井屋ホテルのランチ付き特別見学会
JINSホールディングス田中仁さんが推進する、建築とアートを起点とした前橋のまちづくりを、東京建築祭実行委員長の倉方俊輔がご案内。平田晃久さん、永山祐子さん、長坂常さんら気鋭の建築家の作品が次々と建ち、大きな注目を集めているエリアを一挙に特別見学する、またとない機会です。藤本壮介さんが手がけた白井屋ホテルでのランチ付き。
〇【日本工業倶楽部会館】特別見学会
日本で数少ない本格的なセセッション様式、日本工業倶楽部会館の特別見学会です。普段非公開の会員制施設を、改修に携わった三菱地所設計エグゼクティブフェローの野村和宣による特別レクチャー&案内でめぐります。
※倶楽部会員専用施設のため、通常は会員以外のご利用はできません。
〇【自由学園明日館】特別貸切見学会(昼見学・夜見学)
世界を代表する建築家・F.L.ライトの数少ない日本に現存する作品、自由学園明日館(重要文化財)と、その高弟、遠藤新が手がけた講堂の特別見学会です。建築を愛する福田館長による案内付き。休館日に貸切で見学できる、貴重な機会です。また夜の貸切見学は、これまでになかった初めての試みです。
〇【自由学園南沢キャンパス】特別見学会
F.L.ライトの高弟である遠藤新の集大成、自由学園南沢キャンパスの特別見学会です。東京都指定有形文化財 自由学園女子部(現高等部)建築群を中心とした初等部、男子部(現中等部)校舎を、福田館長による案内で巡ります。日本の学校建築において一つの理想を実現させた重要な作品群、普段は入れない現役キャンパスを堪能できます。
〇【綱町三井倶楽部】特別見学会
鹿鳴館の設計者でもあるジョサイア・コンドルが手がけた、綱町三井倶楽部の特別見学会です。普段非公開の会員制施設を、日本近代住宅史の第一人者、千葉工業大学教授の藤木竜也さんの案内でめぐります。
※倶楽部会員専用施設のため、通常は会員以外のご利用はできません。
〇【横浜開港記念館】特別見学会
1917年に完成した重要文化財「横浜開港記念会館」を特別に見学します。横浜のシンボルを隅々までご案内するのは、保存修理の設計監理に携わった、舘﨑麻衣子さん。
普段は立ち入れない時計塔や地階にも、今回は特別に入らせていただき “ジャックの塔”の秘密を解き明かします。
東京建築祭実行委員会 事務局(西川)
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町16-5
e-mail info@tokyo.kenchikusai.jp
東京建築祭実行委員会 事務局(西川)
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町16-5
e-mail info@tokyo.kenchikusai.jp
東京建築祭実行委員会 事務局(西川)
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町16-5
e-mail info@tokyo.kenchikusai.jp
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企業情報
企業名 | 東京建築祭実行委員会 |
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代表者名 | 倉方俊輔 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |