人気のVRChatには使ってはいけない年齢、未成年は許可が必要なことなどを小学生でもわかる文章で上梓

VRChatを使ってはいけない年齢、使ってもいいが条件のある年齢と条件などをわかりやすく解説した『VRChatをつかえる年れいについて』をnoteで無料記事として発表

VRChatでは本来利用が禁止されている年齢、例えば13歳未満のユーザが増えています。これは、VR用のHMD（ヘッドマウントディスプレイ）のシェアで50%以上を占めるMeta社のストアで限定的ながら10歳～12歳までのユーザも利用可能であるため、VRChatの規約と混同してしまうケースがVRChatの成人ユーザにもこの混同が見られ、またVRChatの規約自体を知らないプレイヤーも多く、トラブルの原因となっています。

しかし、VRChatのルールはアメリカの企業であるVRChat社によって英文で書かれており現状日本語翻訳が発表されていません。そのため、規約へのアクセスが難しく、実際に読まずにプレイしているユーザも多い。
 

下のように日本人にとっては見つけるのが難しく、ある程度の英語力がないと理解しにくい内容かもしれません。

そのため、これを小学生低学年でも読んで理解できる簡単な日本語に翻訳した規約と、VRChatに興味があるお子様がいる保護者の方々や、学校などでネット教育やリテラシーの教育を担当している教育者に向けて、英語の原文の詳細をわかりやすく理解できるように日本語に翻訳した規約文の2種類を用意しました。

無料の記事としてVRChatのユーザー「にゃ～の♪」がnoteにて公開しました。

今回公開されたnote記事『VRChatをつかえる年れいについて』のURL

https://note.com/nyano_vr/n/n33c163a5830f

この記事によって、未成年者がVRChatを使う際のトラブルが減ることが目的ですので、ご家庭や教育の場などで広く参考記事としてご利用ください。

筆者「にゃ～の♪」の紹介

にゃ～の♪
芸名：姫神梓（ひめがみ あずさ）
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2020年5月9日にVRChatを初代Quest単機で開始。
当初1年間無言勢かつQuest単機勢として約5000時間をプレイ。

無言勢ながらも1年で2000人のフレンドを獲得。

現在は2万時間以上のプレイとフレンド数7000人超、X(旧Twitter)のフォロワー数22,500人を超えている。

初心者案内人としては700人以上を案内し、初心者向けイベントを含むQuest対応のイベントを多数開催している主催者でもある。

VRメディア「バーチャルライフマガジン」他での執筆経験もあり現在は振興のVRメディア「ぶいなび」の記者も兼任している、VRChat内でのコミュニティーづくりや文化醸成など含めて活動の傍ら、ユーザの相談やトラブル解決の相談にも乗っているなど活動は多岐にわたる

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