7月24日(水)午後2時開催のUltiMaker　Method XLのウェビナーをご紹介!

機械

様々な企業や学校法人様で大人気のSシリーズ。ただ工場などの厳しい環境で使用したいけどお迷いの方にMethod XLをご紹介します。

2024年7月24日(水)14時からBrule Inc.(所在地:東京都台東区、日本における代表者：Clayton Morton)が総代理店を務めるUltiMakerがウェビナーを開催いたします。

https://explore.ultimaker.com/24-APAC-PRO-MethodXLNewWebinarJP.html?utm_source=marketo&utm_medium=email&utm_campaign=24-APAC-PRO-METHODXLNewJapan%20Webinar&utm_content=BRULEJP

今まで累計150,000台をSシリーズでは物足りないけどFactor4だと少しお値段的に手が出ないなという方に向けてご紹介したいMethod XLというプリンタがございます。
デスクトップと産業用3Dプリンタの良いところを合わせて開発された特徴を一部、ご紹介！

・2本のヒーターで積層毎の接着を強め、反りや変形を抑えて強度も保障
・メタルフレーム構造が造形中のたわみを減少させ、ブレを抑制
・湿気を抑制し材料をいつでも最高状態に保持
・Methodシリーズと比べて305 x 305 x 320 と約1.6倍の造形サイズ

より詳細を知りたい方はこの機会をお見逃しなく。

https://explore.ultimaker.com/24-APAC-PRO-MethodXLNewWebinarJP.html?utm_source=marketo&utm_medium=email&utm_campaign=24-APAC-PRO-METHODXLNewJapan%20Webinar&utm_content=BRULEJP

【製品・サービスの概要】

METHOD XLは100℃まで加熱可能な完全密閉型で、工業用ABS-RやABSカーボンファイバーを含むさまざまな材料で造形が可能です。

主な特徴:

Fused Filament Fabrication (FFF) 3D プリンター

造形サイズ:305 mm x 305 mm x 320 mm

加熱式ビルドプレート

内容物:

Method XL 3Dプリンタ本体

1CAコンポジットエクストルーダーと2XAサポートエクストルーダー

ビルドプレート

材料ケース

工具キット

微細な造形と産業用の造形サイズ。

Method XLは、デスクトッププリンタと産業用プリンタのギャップを埋め、アクセシビリティとパフォーマンスの完璧な融合を提供します。大型で正確な部品を造形するために綿密に設計されたこの画期的な3Dプリンタは、工場生産に匹敵する精度を持つ産業用材料を使用しています。より大きな造形量、卓越した寸法精度、温度制御された造形室により、Method XLは耐久性のある複雑な部品を簡単に造形することができます。

特徴

大容量の造形が可能

大型のエンジニアリング用部品が簡単に造形可能です。

精密な温度制御

加熱されたビルドプレートとアクティブに加熱されたビルドチャンバーが、あらゆるサイズの部品を正確に造形する安定した環境を作り出します。

一体型エアフィルター

Method XLの排気は、HEPAフィルターとカーボンフィルターの両方を通過してより、屋内でより安全な造形を行えます。

5in1モジュラーエクストルーダー

材料間の素早い切り替えと二次汚染を防ぎます。

水溶性サポート材

製造部品作成で用いられるABSと一緒に使用できる水道水で簡単に溶ける水溶性サポートを完備しています。

超高剛性メタルフレーム