プロフリーダイバーの福田朋夏が初開催する、沖縄フリーダイビングカップ2024(6月26日~)世界各地のチャンピオンが続々エントリー中!
フリーダイビングとは、呼吸器具なしで潜水し、どれだけ深く潜れるかを競うスポーツです。この度、沖縄の恩納村でプロフリーダイバー・福田朋夏主催で2024年6月21日から30日にかけて「沖縄フリーダイビングカップ2024」を開催します。海洋競技4種目を恩納村真栄田岬沖で行い、最大水深は80メートルに設定されています。福田朋夏は過去日本代表として世界大会で2度の金メダルを獲得、個人でも好成績を残し、女子としては世界で五人目となる水深100mを達成。モデルとしても知られ、彼女の参加により芸能界やスポーツ界から注目を集めています。アジアのハブである沖縄でフリーダイビングの大会を行うことで、沖縄から世界のフリーダイビングシーンを盛り上げ、そして沖縄の魅力を発信し、海洋保全や地域貢献を目指すのがこの大会の目的です。現在クラウドファンディングにより支援も募集中。
PRESS RELEASE
プロフリーダイバーの福田朋夏が初開催する、 沖縄フリ―ダイビングカップ2024(6月26日~) 世界各地のチャンピオンが続々エントリー中! ~「スキーのニセコ」に対する「マリンのオンナソン」で地域活性も!~ |
報道関係者各位 2024年4月18日
ボンベを使わずに「一息でどこまで深く潜れるか」を、海という大自然相手に競う “フリーダイビング”の世界。
沖縄フリーダイビングカップ実行委員会(沖縄県国頭郡恩納村真栄田、福田朋夏・山本哲也)は、この海洋競技大会『沖縄フリーダイビングカップ2024』を、2024年6月21〜30日に、沖縄県・恩納村にて開催致します。
https://okinawa.truenorth.jp/ofc2024/
モデルとしても活躍する福田朋夏が主催に入ることで、既に芸能界・スポーツ界から大きな反響を頂いております。
福田朋夏は2006年に移住した程に沖縄の海を愛しています。この沖縄の海で、約12年ぶりに、私自身が大会を主催したい、という想いが実現します。
大会開催と同時に、海洋保護活動と地域活性にも努めてゆきますので、皆様のご注目とご支援をお願い申し上げます。
■大会概要
大会名 沖縄フリーダイビングカップ2024
競技会場 沖縄県恩納村 真栄田岬沖
オフィシャルトレーニング 2024年6月21日(金)~25日(火)
競技日 2024年6月26日(水)~30日(日)
競技種目 海洋種目 [水深競技]
最大水深 最大 80m
記録認定 AIDAインターナショナル
主催 沖縄フリーダイビングカップ実行委員会
・フリーダイバー福田朋夏
・㈲トルノス・代表取締役:山本哲也(AIDA))
運営 トゥルーノース沖縄
協力 ㈱オ―シャナ、OceanApeFreediving、Freedive em、マリンクラブNagi、
後援 沖縄県、恩納村、 (株)パディ・アジア・パシフィック・ジャパン、
(一社)人魚JAPAN 、(一財)日本海洋レジャー安全・振興協会
メインスポンサー ワールドダイブ㈱、
スポンサー オーピーバイオファクトリー(株)、㈱エシカルライフ、株式会社ウエブプリンティング、(同)TOTAL RICH、ロート製薬(株)、㈱キヌガワ、株式会社WOODSIDE、
シックスセンスリゾート船橋、
サプライヤー 山本科学工業(株)
オフィシャルホテル かねひで恩納マリンビューパレス
公式サイト https://okinawa.truenorth.jp/ofc2024/
SNS https://www.instagram.com/okinawa_freedivingcup/
クラウドファンディング https://camp-fire.jp/projects/view/738414?list=search_result_projects_popular
運営事務局 沖縄フリーダイビングカップ実行委員会
〒904-0417 沖縄県国頭郡恩納村真栄田330-1 トゥルーノース沖縄内
tel:098-979-6655、mail:info@truenorth.jp
■フリーダイビングとは?
フリーダイビング(海洋競技)はボンべ等の呼吸器具を使わずに、自身の肺の空気だけで潜水し、その深さを競うスポーツです。花形種目の海洋深度CWTの世界記録は、男子-136m、女子-123m。日本記録は男子-115m(篠宮龍三)、女子-106m(廣瀬花子)。
申告した深さにタグを設置し、このタグを取るために潜水、持ち帰るために浮上、この間1~3分程。本大会では以下の4種目が実施されます。
・CWT=フィンを履き、ガイドロープ沿いに垂直に潜る。ドルフィンキックで推進。
・CWTB=2枚フィンを履き、ガイドロープ沿いに垂直に潜る。バタ足で推進。
・FIM=フィンを履かず、ガイドロープを手探りながら垂直に潜る。手とバタ足で推進。
・CNF=フィンを履かず、ガイドロープ沿いに垂直に潜る。平泳ぎで推進。
■大会の目的
①沖縄をアジアを代表するフリーダイビングのメッカにしたい
沖縄の海は生態系豊かで美しく、レクリエーションの場としても、フリーダイビング競技の場としても最高の環境です。
本大会開催場所の恩納村真栄田岬付近は、水深が急に深くなるサンゴ礁の切れ目が陸地から近く、ボートで5〜10分ほど走れば水深100mというスポットで、年間を通じて透明度が高い魅力的な海洋環境。
この日本の沖縄の海の魅力を世界のフリーダイバーに伝えたい。
このような想いから、この場所をフリーダイビングのメッカにさせて頂きたい、そのために、私達は競技大会以外にも地域貢献したいと願います。
②外国人観光客を誘致して沖縄経済に貢献したい
欧州のスポーツというイメージのフリーダイビング競技が、近年アジアで急拡大しています。
沖縄のすぐ隣の台湾はナショナルジオグラフィックに「アジアを代表するフリーダイビングのメッカ」として紹介されました。韓国では、その競技人気から、深度25m・36m級のフリーダイビング専用プールが次々と完成、周辺諸国からの来訪者が増えています。このアジア圏でのフリーダイビング人気を、沖縄へ繋げることが期待できます。
現在、北海道虻田郡ニセコ町が、世界的なブランドとして外国人から注目されています。良質なパウダースノ-と格安観光(円安インバウンド)を求めて訪れる外国人で溢れています。「ルイ・ヴィトン」がブース出展した事で、この話題の本格度が判ります。ラーメン3800円・天丼7000円・ホテル1泊20万円といったバブル的な世界が正しいとは言いませんが、地域社会にプラスとなっている事実があります。
このウインターリゾート「スキーのニセコ」のように、サマーリゾート「マリンのオンナソン」も実現できるのではないか? そのような考えも持ち合せながら、地域の方々と協議を進めます。
③海洋保全意識の醸成
気候変動・海洋ゴミ・マイクロプラスチック・サンゴ減少・絶滅危惧種など、海洋環境が危ぶまれている現実を認知する日本人が少ない状況です。川や海など水が身近にある日本に古くからある「水に流す」という言葉は、過去の出来事やトラブルをなかったことにすることを意味します。それだけ海や川は底が見えず、忘れられてしまうものなのです。しかし、世界中で年間約800万トンの海洋ゴミが発生しているといわれ、20250年には魚の量を上回るともいわれている今、見ないふりをして良い問題ではありません。
フリーダイビング競技者は、海洋を潜るために、皆、環境保全意識が高いのですが、高いだけで完結せず、人々に伝えるという海からのmissionも頂いている身です。よって、単に大会を開催するだけではなく、沖縄の海の美しさを永遠に維持するためには何をするべきか。これらを地域の方々と共に考えて、今後、Project化していきます。
■主催・福田朋夏よりご挨拶
私はこれまで、ギリシャ地中海や南米バハマ等、世界中の素晴らしい海で潜ってきましたが、
沖縄の海はそれら以上とも言える、世界基準でTOPクラスの素晴らしさだと感じています。
沖縄でまた新たな大会を開催して、世界中の方々に、この海の素晴らしさを知って頂きたい。
そして、フリーダイビング競技の発展にも貢献したいという想いがあります。
アジアを代表するフリーダイビングのメッカと成るポテンシャルを保有する沖縄の海で、
この海の美しさを守り、地域に寄与するような大会に成長させますので、どうぞ宜しく御願い致します。
2024年4月1日/フリーダイバー福田朋夏
※経歴=2010年、沖縄で開催されたフリーダイビング世界選手権にスタッフとして参加、世界TOP選手達の潜る姿に感銘を受け、2011年からトレーニング開始。2012年に日本代表チーム『人魚JAPAN』メンバーとなり、団体金メダルを2回獲得。個人でも数々のメダルを獲得し、世界で女子5人目のCWT深度100m記録者。
沖縄の海に惹かれ、2006年に地元北海道から沖縄へ移住。沖縄拠点インストラクター・インフルエンサーとして活躍中。
■クラウドファンディング実施中
フリーダイビング競技は欧州で人気スポーツであり、自然相手の競技故に、環境保護・生物多様性等を訴求する企業からの支援が多く集まる社会ポジションを得ています。近年では台湾・韓国・中国で人気が急上昇。フリーダイビング競技者が急速に増加しています。
一方、日本でのフリーダイビングは競技人口300人程の超マイナー競技。支援も協賛も集まらない傾向に有り、普及のための各種施策を展開中。このような中で、大会開催にも、他競技とは別次元の資金的課題がありまして、その一対策として、クラウドファンディングをスタートさせて頂きました。
大会開催に向けて、お一人でも多くのサポートをお願い申し上げます。
・URL=https://camp-fire.jp/projects/view/738414?list=search_result_projects_popular
・期間=2024年3月22日(金)~5月10日(金)23:59:59
・目標=¥550万
・リターン=¥3000~¥30万(All-in方式のため、目標額に達しない場合でもリターンが成約します)
・使途=上記サイトに詳細記載
リリース画像:https://www.dropbox.com/scl/fo/6oswkf1xqllupazdvffr9/h?rlkey=25d169zjlvolv7bjbpb7urdhl&dl=0
【主催】 沖縄フリーダイビングカップ実行委員会 〒904-0417沖縄県国頭郡恩納村真栄田330-1 トゥルーノース沖縄内 tel:098-979-6655、mail:info@truenorth.jp 担当:㈲トルノス代表取締役・山本哲也
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企業情報
| 企業名 | 株式会社オーシャナ |
|---|---|
| 代表者名 | 河本 雄太 |
| 業種 | ネットサービス |









