～当金庫が「SCBふるさと応援団」に北区を推薦！～北区への寄付を実施した信金中央金庫が紺綬褒章を受章しました！

城北信用金庫（理事長：大前孝太郎）が推薦した東京都北区の「しぶさわくんを活用したプロジェクト」に対して、寄付を実施した信金中央金庫が紺綬褒章を受章し、2024年４月８日（月）に伝達式が行われました。信金中央金庫では、創立70周年記念事業として「SCBふるさと応援団」の取り組みを実施しており、信用金庫が推薦した地域創生事業の中から学識経験者らが選定した事業に対して、企業版ふるさと納税の仕組み等を活用した寄付を行っています。北区では、東京北区観光協会と連携し、渋沢栄一翁のテーマパーク「王子飛鳥山」の「持続・確立・発展」を目指す「しぶさわくんを活用したプロジェクト」を推進しており、同プロジェクトをサポートしている当金庫が「SCBふるさと応援団」に推薦したところ、信金中央金庫より寄付が実施され、今回の受章となりました。

■信金中央金庫の寄付を受けた北区の事業について

【事業名】

「しぶさわくん」を活用することで渋沢栄一翁のテーマパーク「王子飛鳥山」を「持続・確立・発展」させるプロジェクト

【概　　要】

東京都北区にある「王子飛鳥山」は、今年７月に発行される新一万円札の肖像となる渋沢栄一翁のゆかりの地として注目を集めています。北区では、「東京北区渋沢栄一プロジェクト」の広報キャラクター「しぶさわくん」を活用して地域のＰＲ活動を行い、渋沢栄一翁のテーマパーク「王子飛鳥山」のプロモーションおよび観光産業の振興を図っています。

【寄付金額】

信金中央金庫から１,０００万円

【関連の深いSDGｓの目標】

■城北信用金庫の関連情報

・「新一万円札発行カウトダウンプロジェクト」に協力企業として参加

当金庫は、北区が推進する「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」に協力企業として参加しており、渋沢栄一翁や新紙幣に関連したイベント開催や機運醸成のためのプロモーション、新商品の開発や商品ＰＲに取り組む地域事業者さまへのサポートに取り組んでいます。現在、「しぶさわくん城北信用金庫ジャック」と題して、当金庫ホームページ・アプリがしぶさわくんデザインとなっているほか、今後も様々なコラボ企画を予定しております。