ウィル、自社分譲住宅でも名古屋に本格参入。天白区土原の丘に14戸の街並み。4月1日申込受付開始

【中部エリアへの参入経緯】

当社の中部エリアへの参入は2018年、不動産仲介店舗である覚王山営業所（名古屋市千種区）の出店から始まりました。愛知県の全住宅流通量に占める既存住宅（住宅ストック）の流通シェア：既存住宅流通比率は全国平均より低く※1、当社が得意とする「中古物件×リフォーム」という事業スキームを持って、国の課題でもある既存住宅流通市場の活性化※2 に寄与することも参入理由の一つでした。2021年には6店舗体制（覚王山、藤が丘、御器所、久屋大通、新瑞橋、大曽根）となり今に至ります。各店舗にて蓄積した不動産情報、顧客情報を活かし、子会社にて１戸〜数戸の建売分譲は行ってきましたが、2023年より名古屋本社に戸建分譲用地の仕入専属部署が常駐し、仕入及び区画造成工事等を実施。2024年は設計及び販売の専属部署も常駐とし、中部エリアでの製販一体体制を完結させることで開発分譲事業を本格的に稼働。この度、満を持して14戸の分譲住宅の販売を開始します。自社ブランド物件は顧客からも高い支持を得ており、「中古物件×リフォーム」事業と並び、中部エリアの顧客の多彩なニーズに応えてまいります。

#1 一般社団法人不動産流通経営協会「既存住宅流通量の地域別推計について」の 2頁目「推計結果の概要② 都道府県ベース 」 https://www.frk.or.jp/suggestion/2023chiikibetsu_kisonjyutaku.pdf

#2 国土交通省 政策レビュー「既存住宅流通市場の活性化」 https://www.mlit.go.jp:8088/seisakutokatsu/hyouka/content/001313273.pdf

【天白区では希少と言えるまとまった区画】

（株）リクルートが運営する不動産情報サイト「SUUMO」（以下、SUUMO）に、2023年3月〜2024年2月の間に掲載された天白区内の10区画以上の新築戸建現場は、同期間にSUUMOに掲載された天白区内の全新築戸建現場の約7.8％（同社担当者調べ）。天白区内でのまとまった区画の販売は希少だと推測できます。今回発売の当社の物件は総戸数14戸。各区画に個性を持たせながらも整った景観と街並み感を醸し出します。 

【物件の特徴】
●立地／名古屋市東部有数の丘陵地である天白区土原エリア。市内を一望できる眺望がある暮らしを享受できる物件です。
●ランドプラン／通風・採光に恵まれた南・東面道路の丘陵地。街並みを彩る外構には多くの樹木を配置。その成長と 共に景観も美しく変化していきます。
●外観・内観・街並み／建築家がこだわり抜いたデザイン。金属や窯業サイディング、タイルなど、多種類の素材を使用したスタイリッシュな外観。照明計画にもこだわり、夜間の街並みにも上質な雰囲気を演出しています。
●間取り・プラン／「生活を愉しむ、ゆとりある暮らし」をテーマに暮らしやすい家、ワクワクする住まいをつくりました。使い勝手と心地よさを重視した設備・仕様や素材を採用。効率的な家事動線や随所に設けられた収納が暮らしにゆとりをもたらします。

※物件詳細は、以下のサイトで更新中です。https://suumo.jp/ikkodate/aichi/sc_nagoyashitempaku/nc_73732906/
 

【物件概要】

○名称/ ウィル天白土原プロジェクト1 期 ○所在地/ 愛知県名古屋市天白区土原1 丁目226 ○交通/ 地下鉄鶴舞線「植田」歩29分～30分他 ○総戸数/14戸 ○販売戸数/６戸 ○間取り/３LDK ○建物面積/101.84平方メートル㎡～113.17㎡ （30.80坪～34.23坪）○土地面積/135.6㎡～179.3㎡ （41.01坪～54.23坪）○構造/木造軸組工法2階建 ○販売価格/4,480万円～5,280万円（予定）

※最新情報は、以下のサイトで更新中です。https://suumo.jp/ikkodate/aichi/sc_nagoyashitempaku/nc_73732906/

※添付の資料も併せてご覧ください。