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【小樽市】空き家を民泊・ワーケーション用施設として再生し地域活性化したい!

過疎化が進む小樽市の空き家をリフォームし、インバウンド観光客やワーケーション用施設を必要としている方を対象にした民泊を始めたい。家族連れや旅行者、フリーランスの方が気軽に泊まることができる施設として再生し、小樽市の観光を楽しんでいたい。過疎化や空き家問題を解決し、地域活性化を目指す。

<はじめに>

こんにちは! 

フリーランスでwebデザイナーをしております、すぐると申します。

小樽市で空き家を購入し、フリーランスやノマドワーカーの方、旅行好きな方、外国の方など、様々な方が「気軽に泊まることができる宿」をコンセプトとした民泊を始めたいと思い、本プロジェクトを立ち上げました。

リフォーム代と家具家電の購入に資金が必要なため、今回クラウドファンディングに挑戦することにしました。ご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします!

 

<プロジェクト概要>

プロジェクト名 |「誰もが気軽に泊まることができる宿」をコンセプトとした民泊の運営

URL |https://camp-fire.jp/projects/view/742367

目標金額 |200万円

募集期日 |2024年4月1日(月)~5月30日(火)

 

<企業様向けリターン内容>

・企業スポンサー(館内に企業名の記載+パンフレットやチラシを一年館内に配置) 3万円(税込)

・ロゴ制作代行 20万円(税込)

・Webデザイン制作代行 30万円(税込)

・Webサイト制作代行 60万円(税込)

 

<プロジェクト立ち上げの背景>

▪️立ち上げにいたった経緯

私自身海外が好きで、様々な国に住んだり、行ったりしました。

そんな中、海外でのAirbnbや様々な宿泊施設に泊まるうちに、「自分もいつかは日本で民泊をやってみたい!」という思いが強くなり、今回、北海道の小樽市で民泊を始めるに至りました。

 

▪️なぜ小樽市で始めようと思ったか

北海道の札幌には母方の実家があり、小樽市に関しては、幼少期によく遊びに行っていたことがある思い出の地です。 

昨年亡くなってしまった祖母が、小樽市が好きで、小樽市の魅力についてよく話を聞かせてくれました。

その影響か、先日久しぶりに小樽市を訪れたくなり、札幌から小樽駅まで電車一本で約30分ほどかけて訪れました。その際に感じたのはインバウンド観光客の多さです。

小樽市は観光資源が豊富にあり、観光客が増えているのに、同時に過疎化が進み、空き家も増えている。このジレンマを打開すべく、空き家を再生し、小樽市での民泊を始めたいと考えるようになりました。

 

<小樽市の魅力とは?>

▪️観光資源が豊富

言わずと知れた小樽運河は小樽市最大の観光スポットと言っても過言ではありません。

しかし、小樽市には小樽運河だけでなく、他にもたくさん魅力的な観光地があります。

小樽運河以外のおすすめ観光地

・天狗山ロープウェイ
・おたる水族館
・堺町商店街
・小樽市総合博物館
・青の洞窟
・オルゴール堂
・北一ヴェネツィア美術館
・朝里川温泉
・朝里川温泉スキー場
・船見坂

 

▪️グルメ

小樽市は観光資源が豊富なだけでなく食べ物が美味しいことでも有名です!

小樽市おすすめのグルメ!

・海鮮料理
・ラーメン
・スイーツ
・ビール

 

▪️アクセスのしやすさ

羽田空港や成田空港から飛行機で出発し、新千歳空港から小樽駅まで電車で行くと、合計移動時間約3時間で行くことができます。

また、札幌からもアクセスがしやすく、電車で30分もかからず小樽に行くことができます。

 

<このプロジェクトで実現したいこと>

このプロジェクトで実現したいことは主に以下のこと。

・空き家問題の解決
・過疎化問題の解決
・インバウンド観光客へ向けた宿泊施設の提供
・フリーランスへ向けたワーケーション用施設としての提供

 

▪️空き家問題の解決

空き家の増加が社会問題となっていることを受け、空き家のままにしておくのではなく、宿泊施設として改装し、物件の再利用をしたい。

 

▪️過疎化問題の解決

小樽市では年々人口が減少しており、「全部過疎」の地域とされています。インバウンド観光客が今後増えていくことを見込み、観光業での地域活性化を図りたい。

 

▪️インバウンド観光客へ向けた宿泊施設の提供

小樽市ではインバウンド観光客が増加したことにより宿泊施設の需要が高く、小樽市の外国人観光客数は年々増加していく見込み。また、2030年ごろには東京から小樽まで新幹線が開通するため、本州や遠方からくる観光客が気軽に泊まれる宿泊施設を提供したい。

 

▪️個人事業主やフリーランスへ向けたワーケーション用施設としての提供

民泊のみならずノマドワーカーやフリーランスの方を対象としたワーケーション用の施設としての利用も可能にしたい。

宿泊施設に、仕事ができるような設備環境を整備予定。
・デスクの設置
・高速Wi-fiの設置

 

<スケジュール>

2024年

2月:補助金の申請、物件の購入

4月:クラウドファンディングへの申請

5月:クラウドファンディングの額決定

6月:補助金の採択発表、リフォームの開始、消防設備の取り付け

7月:リフォームの完成、旅館業の申請、家具家電の購入と設置、随時リターンの送付とお礼のメール

8月:旅館業の許可取得(予定)、運営開始!(予定)

※補助金の採択発表やリフォームの進捗具合によってはオープン日が前後する可能性があります。

 

<物件について>

▪️物件名

神居'n

 

▪️物件名の由来

アイヌ語で人間以外の生き物や自然に宿る神を意味する「神居(カムイ)」と外国人も気軽に利用できる宿泊施設という意味合いを込めた英語の「Come In」、宿泊施設を意味する「Inn」全てを掛け合わせた言葉が「神居'n」

 

▪️本物件の特徴

・小樽運河まで徒歩10分!
・小樽駅からタクシーで5分圏内!バスで10分!
・閑静な住宅街に位置!
・一棟貸し!
・6人前後の宿泊が可能!
・ワーケーションとしての利用も可!
・駐車2台分スペースあり!
・シーズンごとに違った楽しみ方ができる!(グランピング、スキー、海水浴、温泉)

 

▪️ゆくゆく(第二フェーズ)はこうしたい!

・屋根裏収納をリフォームし寝室にする
・バルコニーをライトアップし、コーヒーをゆっくり飲めるスペースの提供
・夏場は電動自転車の貸し出し
・ペット可

 

▪️本物件を利用する際の流れ

1. Airbnbで宿泊予約し料金のお支払い(本物件の予約ページはオープン前に作成予定)
2. 宿泊する日に玄関よりスマートロックにて暗証番号を入力しチェックイン
3. チェックアウト
4. レビューを書く

 

<私について>

フリーランスのwebデザイナー。

Webデザイナー歴は約3年。

Webデザイン、UI/UXデザイン、Web制作を得意とする。

現在は埼玉県に居住。神奈川(4年)、北海道(3ヶ月)、イギリス(6ヶ月)、アメリカ(4年)、オーストラリア(3年)に住んだことあり。

旅行が好きで、オーストラリア、アメリカ、メキシコ、カナダ、イギリス、シンガポール、フランス、ベルギー、香港など様々な国に住んだり、旅行をする。

国内では沖縄、広島、京都、大阪、石川、岐阜、静岡、神奈川、千葉、東京、栃木、茨城、埼玉、山形、北海道に行ったことあり。

 

 

CAMPFIREについて

あらゆるファイナンスニーズに応え、“資金調達の民主化” を実現すべく、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。

 

運営サービス

購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp

ソーシャルグッド特化クラウドファンディング「GoodMorning」:https://camp-fire.jp/goodmorning

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企業情報

企業名 民泊神居'n
代表者名 萩原英
業種 旅行・観光・地域情報

コラム

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