『Skype活用ハンドブック』公開のお知らせ~リモート環境下でも社員の帰属意識を高めるチャットコミュニケーション~

ビジネス・人事サービス

TOTO製品のアフターサービスを専門に行うナカソネ住設株式会社（福岡県築上郡吉富町、代表取締役：仲宗根大祐、以下ナカソネ住設）は、2024年3月21日にリモート環境下でも高い帰属意識を維持するため『Skype活用ハンドブック』を公開いたしました。

■背景

ナカソネ住設は1985年に工事請負業者として設立し、当時数名だった会社を現在は180名を超える会社にまで成長させており、近年ではTOTOメンテナンス社の正規代行店として相互協力による企業価値の向上を進めています。規模が大きくなっても、組織全体が共通の方向性を理解し、一致した目標に向かって努力することができるよう、社員が中心となりビジョンマップを制作しています。

ビジョンマップに掲載されている中で、ナカソネ住設は「『すごくいい』で未来を創る」というミッションを掲げ、ナカソネ住設に関わる全ての人が『すごくいい』と思える世界を創ることを目指しています。

ナカソネ住設は、全国各地に営業所を展開し、フルリモートの部署もあります。このため、チームメンバーが離れた場所にいても円滑なコミュニケーションが不可欠です。また、近年では、リモートハラスメントもより身近な問題となっています。

そこで、ハラスメントの防止と生産性向上のために、チャットツールの効果的な活用が求められるため、ナカソネ住設ではSkypeの有効な活用方法について社内で情報収集しまとめることとなりました。

■『Skype活用ハンドブック』の内容

本ガイドブックでは、チーム内のコミュニケーションを円滑にし、業務の効率化を図るためのナカソネ住設の社内で聞いたSkypeの効果的な活用方法についてご紹介しております！

《本ガイドブックの内容》

1. 背景

　・リモートハラスメント

2. Skype活用で心がけること

　・チャット機能の理解

　・ノンバーバルコミュニケーション

　・対面でのコミュニケーション

　・視覚的に情報を共有する工夫

3. 実際の運用例

　・重要なお知らせには確認済のスタンプ

　・管理者確認済みのマーク

　・スタンプ機能の活用

　・ログインステータスの共有

　・個別チャットとグループチャットの使い分け

4. まとめ

　・Skype活用の２つのポイント

■ガイドブック制作チームからの想い

ナカソネ住設では、チームコミュニケーションの効率化と業務効率の向上を目指し、『Skype活用ハンドブック』を制作しました。昨今のビジネス環境では、チームメンバーが離れた場所にいても円滑なコミュニケーションを確立することが求められています。そこで、Skypeを活用し、チームの連携を強化する方法を提示することで、ビジネスの成功に貢献したいと考えました。

本ガイドブックでは、Skypeの機能を最大限に活用するためのテクニックやヒント、さらには成功事例やベストプラクティスを紹介しています。チーム内のコミュニケーションを円滑にし、業務の効率化を図るための具体的な方法が記載されています。

私たちは、本ガイドブックが皆さんにとって有益であり、日々の業務において実践的なアドバイスとなることを願っています。Skypeを活用することで、距離や場所の制約を乗り越え、よりスムーズなコミュニケーションを実現し、チーム全体のパフォーマンスを向上させることができるでしょう。

最後に、このガイドブックの制作に携わったすべてのチームメンバーに感謝の意を表します。私たちは、皆さんのビジネスにおける成功と成長を心から願っています。

Skype活用ハンドブック制作チーム一同

■ナカソネ住設について

TOTO製品のアフターサービスを専門に行う正規代行店としてこれまでの実績と施工技術の高さで全国へ事業を拡大しています。現在は全国15営業所（1都2府6県）展開しており、年間で約100,000件以上もの案件に対応しています。長年にわたるパートナーシップのもと、近年は修理や故障対応に加え、新製品への取替やリフォームなどに伴う新規設置工事・施工へ事業を拡大中です。あらゆる住まいに関わるお困り事を解決し、快適な暮らしのためのサービスを提供いたします。