外国人技能実習機構に認定された監理団体として「一般監理事業」の許可を取得実習生の受け入れ拡大を目指す

製造コンサルティングや製造請負事業を手がける株式会社平山ホールディングス(代表取締役社長 平山善一、本社：東京都港区)は、サインライズ協同組合が2023年12月19日付で外国人技能実習機構(OTIT)による一般監理事業の許可を受けたことをお知らせします。同組合は、外国人技能実習生の受け入れを手がける平山ホールディングスのグループ会社です。今回の許可を機に、さらなる外国人技能実習生の受け入れ拡大を目指します。

＊サンライズ協同組合ウェブサイト：http://coop-sunrise.or.jp/overview/　

一般監理事業許可の内容

・許可番号          ：許1704001644

・法人の名称       ：サンライズ協同組合

・所在地              ：埼玉県さいたま市中央区下落合1032 USビル2階201

・許可の別          ：一般監理事業

・有効期間          ：2023年12月19日から2028年12月18日まで

・法務大臣、厚生労働大臣　認可

外国人技能実習機構の監理団体「一般監理事業」の許可について

外国人技能実習制度は、日本で外国人労働者が特定の技能を身に付けるための制度です。監理団体とは、外国人の技能実習の適正な実施および技能実習生の保護に関する法律第23条第１項の許可を受けた団体です。優良な管理団体は、一定の基準による「一般管理事業」として活動の幅を広げることを認定しています。

政府の有識者会議は、2023年11月30日、現在の技能実習制度を廃止し、それに代わる新しい制度「育成就労制度」について言及した最終報告書を提出しました。2024年1月召集の通常国会に関連法案が提出される予定です。

日本における外国人労働者数は増加、製造業は最も多く全体の26.6％を占める

２０２２年10月末の「外国人雇用状況」によると、外国人を雇用する事業所数は298,790カ所、外国人労働者数1,822,725人です。2021年10月末現在の285,080カ所、1,727,221人に比べ、13,710カ所、95,504人増加しています。産業別外国人労働者数をみると、「製造業」が最も多く、全体の 26.6％を占めています。

サインライズ協同組合は、ミャンマー、ベトナム、フィリピンから技能実習生の受け入れを行っています。認可を受けた都道府県にて、平山ホールディングスのグループ企業を中心に、組合員の外国人技能実習生の共同受け入れを行っています。

■株式会社平山ホールディングス：https://www.hirayamastaff.co.jp/

・社　名                 ：株式会社平山ホールディングス /証券コード　7781(東証スタンダード)

・代表者               ：代表取締役社長 平山善一

・本社所在地        ：東京都港区港南1-8-40　A-PLACE品川6階

・創　業                 ：1955年12月

・設立日               ：1967年5月

・資本金               ：5億3,420万円（2023年6月30日現在）

・グループ連結売上高：316億7,400万円（2023年6月30日現在）

・グループ期末人員数：10,922人（2023年6月30日現在）／契約社員など（年間の平均人員）含めた就業人員

■報道機関のお問い合わせ先                                      

株式会社平山ホールディングス　グループ戦略本部　広報IRチーム

電話：03-5769-4680／FAX：03-5783-3572／E-mail：kouhou@hirayamastaff.co.jp