新一万円札発行カウントダウンプロジェクトに参加！【１月４日】東京証券取引所「大発会」において、「しぶさわくん」がゲストとして鐘を打ち鳴らします

城北信用金庫（理事長：大前孝太郎）では、12月12日、東京都北区（区長：山田加奈子）が推進する「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」に「協力企業」として参加しました。

新一万円札の肖像となる渋沢栄一翁とゆかりの深い東京都北区は、2024年7月3日の新一万円札の発行に向けて、地元の団体や民間企業、関連する自治体などと連携し機運を高めていく「カウントダウンプロジェクト」を立ち上げました。

当金庫では、これまでも「しぶさわエール」を通じて、地域を応援する取り組みを展開してきましたが、本プロジェクトに参画することで、地域事業者や地域住民の皆さまとともに、本プロジェクトとＰＲ大使である「しぶさわくん」を盛り上げていきます。

証券取引所「大発会」の打鐘ゲストにしぶさわくんが登場！

「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」ＰＲ大使である「しぶさわくん」が、新年1月4日に東京証券取引所で行われる毎年恒例の「大発会」に登場し、日本の経済を牽引する象徴として、2024年の取引開始を告げる鐘を鳴らします。

渋沢栄一翁は、東京証券取引所の前身である東京株式取引所の設立に貢献したことから、渋沢栄一翁が晩年を過ごした北区のＰＲ大使・しぶさわくんが、渋沢栄一が肖像となる新一万円札発行の年の取引開始の鐘を撞くこととなりました。

〔別添の北区によるプレスリリースもご参照ください〕

東京証券取引所「大発会」（東京会場）の詳細

日　　時：2024年1月4日（木）　午前8時40分～9時

会　　場：東京証券取引所　東証アローズ　オープンプラットフォーム

当日の様子は、日本取引所グループのYouTube公式チャンネルにて

午前8時30分頃からライブ配信される予定です。

https://www.jpx.co.jp/corporate/events-pr/ceremony/

■城北信用金庫「しぶさわエール」について

当金庫では、2021年から、金融・非金融の両面から地域の挑戦を応援することで、地域の皆さまの暮らしやビジネスが豊かになることを目指す「しぶさわエール」に取り組んでいます。

現在、当金庫公式ホームページ内の特設ページにおいて、「渋沢栄一とＳＤＧｓのつながり」や「ＳＤＧｓに取り組むお客さま」のご紹介など、さまざまな情報を発信していますが、北区「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」に関する情報も、本特設ページから発信していきますので是非、ご期待ください！

「しぶさわエール」　https://www.johokubank.jp/community/shibusawa/

■北区「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」について

北区では、これまでに「東京北区渋沢栄一プロジェクト」を押し進めてきた区内関係団体と連携し、「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト推進協議会」を立ち上げました。2024年7月、渋沢栄一翁が新一万円札の顔になるにあたり、発行されるまでの期間の取り組みを「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」と位置づけ、公民連携のもと、この一大イベントをオール北区をあげて盛り上げていきます！

当金庫では「協力企業」として、渋沢栄一翁や新紙幣に関連したイベント開催や機運醸成のためのプロモーションのほか、新商品の開発や商品PRに取り組む地域事業者さまへのサポートに取り組んでまいります。