東京湾岸地域と豊洲の成り立ち(芝浦工業大学公開講座のお知らせ）

豊洲はどうして現在のまちのようになったのでしょうか？周辺の月島や東雲、有明はどうしてでしょうか？さらに、品川や大森はどうしてでしょうか？
江戸時代まで遡って、東京湾岸地域の歴史や文化をわかりやすくクイズ形式も取り入れながらわかりやすく解説します。

■会場  芝浦工業大学豊洲キャンパス（江東区豊洲）

■日程  2024年3月16日（土）

■時間  10：00～11：30

■受講料 2,000円

■定員　50名（先着）

■対象  一般　（高校生以上）

■申込締切　2024年2月25日（日）

■講師プロフィール

講師：志村秀明（芝浦工業大学建築学部教授）

1968年東京都中央区月島生まれ。
専門は、まちづくり、地域デザイン、都市計画。
早稲田大学大学院博士課程修了、早稲田大学理工学部建築学科助手、芝浦工業大学工学部建築学科助教授・准教授を経て、2017年より現職。博士（工学）、一級建築士。
日本建築学会奨励賞（2006年度）受賞。
主な著書に、『建築・まちづくり学のスケッチ』（花伝社、2021）、『ぐるっと湾岸再発見』（花伝社、2020）、『月島再発見学』（アニカ、2013）、『東京湾岸地域づくり学』（鹿島出版会、2018）。
2018年12月に放送されたNHK「ブラタモリ」で豊洲を案内。  

■講師からのメッセージ

益々、東京湾岸地域のことを知りたくなる、まちの成り立ちを知りたくなるようなきっかけになるでしょう。
■申し込みについての確認事項

本講座は対面講座です。「2023年度公開講座について」

https://www.shibaura-it.ac.jp/visitor/public/extensions/application.html

を必ずお読みになってからお申し込みください。

■お申込みはこちら

https://www.shibaura-it.ac.jp/about/extensions/detail/23b304.html

■芝浦工業大学公開講座パンフレットはこちら

https://x.gd/rSLQM