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DERA(デラ)、のアクリル板廃材を利用したエコなスキーメンテナンス用具を製造し、ゴミ問題に貢献|元々ただのゴミが大活躍!

新製品「削(KEZURU)」と「研(TOGU)」の特長とプロジェクト概要​1​- DERA(デラ)は、新製品「削(KEZURU)」と「研(TOGU)」のプロジェクトを立ち上げ、アクリル板の廃材を活用してエコで環境に優しいスキーメンテナンス用具を開発しました。フランス語で「横滑りやスリップ」という意味の「DERAPAGE(デラパージュ)」から派生したDERA(デラ)は、"みんなでコース整備"をイメージし、スキーヤーの皆様に必要とされるブランドです。このプロジェクトでは、2020年以降のコロナ禍で増加したアクリル板の廃材を再利用し、スキーメンテナンス用のスクレーパーとシャープナーを開発しました。これにより、環境への貢献とともに、スキーヤーに耐久性の高い、効果的なメンテナンスツールを提供します。

今回のプロジェクトを手掛ける、スキー系YouTuber(登録者約2万人)のチャンネルを運営するウェブメディヤと株式会社スプリングはアクリル板を再利用したスクレーパーとスクレーパーシャープナーを製造するためのクラウドファンディングを、2023年10月下旬に開始しました。(受付は11月末日)

 

プロジェクトの特徴と利点

DERAのスクレーパーとスクレーパーシャープナーは行き場を失ったコロナ禍で大量生産されたアクリル板で、現在は元々ただのゴミです。

 

このアクリル板を大量に回収することによって再加工、そしてそれがスキーやスノーボードのメンテナンスに必須といえるスクレーパーとスクレーパーシャープナーに加工することで新たに生まれ変わろうとしています。

 

エコロジカルな素材

アクリル板の廃材を使用し、新製品は再利用による環境への貢献を実現しています。

 

スクレーパーに角度がつくデザイン

シャープナーの利用により、スクレーパーに角度がつく設計で、より効率的にワックスを削り取れます。

 

低コストでの製造

アクリル板廃材の再利用により、ローコストで量産が可能です。

 

製品ラインナップ

削(KEZURU)

アクリル板を再利用したスキーメンテナンス用スクレーパー。エッジに角度をつけやすく、効率的な削り取りが可能。

研(TOGU)

紙やすりと組み合わせて使用するスクレーパーシャープナー。スクレーパーに角度をつけ、紙やすりの粗を変えることできれいな仕上がりを実現。

 

プロジェクトの進捗と予定

2023年10月中旬: クラウドファンディング開始

2023年11月中旬: クラウドファンディング終了

2023年12月上旬: リターン発送予定(予定より早い発送も可能)

 

ご支援について

DERA(デラ)はこのプロジェクトを通じて、環境への配慮とスキーメンテナンスの効率向上に貢献したいと考えています。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。プロジェクトの詳細や支援方法については、キャンペーンページをご覧ください。

詳細はこちら(https://camp-fire.jp/projects/704820/

 

謝辞と最後に

DERA(デラ)は、プロジェクトへのご支援に感謝し、製品の完成と皆様へのお届けを楽しみにしています。今後とも、プロジェクトの進捗を温かく見守っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

【ウェブメディヤについて】

 

本社:〒382-0026 長野県須坂市阪田2-3 エスポワール坂田104

代表者:川端 晴斗

設立:2021年01月

Mail:info@web-mediya.com

URL:http://web-mediya.com

事業内容:インターネットサービス、動画制作、各種デザイン、スキーレッスン



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企業情報

企業名 ウェブメディヤ
代表者名 川端晴斗
業種 ネットサービス

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