クルッと回って、ピタッと止まる！介護する側もされる側も快適＆ラクラク、回転機能と安全ストッパーがついたリクライニング高座椅子「りくターン」が新登場

介護現場からの要望に応え、“回って・止まる”リクライニングチェアが誕生しました。90度の位置で自動ロックが作動。お茶を飲む、テレビを見る、おしゃべりする時など、スムーズに方向転換でき、立ち座りの際も安全です。また、リクライニングは5段階、高さは3段階で調節可能。自分にとっての“一番快適”を叶えられる最新製品です。

介護用家具製造・販売事業などを手がける株式会社オフィス・ラボ（本社：愛媛県松山市、代表取締役：田﨑純一）は、2023年11月1日（水）、リクライニングチェアシリーズの新たな商品として、介護現場の声から生まれた回転式リラクッスチェア「りくターン」を発売いたします。

▼　「りくターン」紹介ページ｜株式会社オフィス・ラボ公式サイト：https://officelabo.co.jp/product/riku-turn/

■主力商品「ピタットチェア」シリーズは、国内外累計販売数5,500脚以上

オフィス・ラボのミッションは、介護に関わる方が笑顔になるためのお手伝いをすること。介護現場の生の声を反映し、介護する側にとっても、される側にとっても使いやすい家具を製造販売しています。

特に力を入れているジャンルが、椅子。椅子を動かす作業は一日に何度も繰り返され、介護者の腰痛を引き起こす原因ともなっています。また、介護を必要とする方にとっても、自分自身で椅子から立ち上がったり、椅子をテーブルなどに近づける操作ができたりすることは、自信や生きる喜びにつながる大切な要素です。介護する側の負担軽減と、される側の自立支援を同時に叶えたいとの想いから開発した「ピタットチェア」シリーズは、国内外で累計5,500脚以上を販売するヒット商品へと成長を遂げています。

■90度の位置で自動ロックが作動し立ち座りも安全、リクライニングは5段階で調整可能

今回リリースした「りくターン」は、リクライニングチェアシリーズに新たに加わった商品。その名の通り、“リクライニング”も“ターン”もできる高座椅子です。

従来のリクライニングチェアに、要望の多かった“回って・止まる”安全ストッパーのついた回転機能を搭載。回転レバーを下げると座面を回せ、90度の位置で自動的にロックがかかるよう設計しました。お茶を飲む、テレビを見る、おしゃべりする時など、スムーズに方向転換が可能。ロックがかかるので安全に立ち座りもでき、転倒によるケガを未然に防ぎます。

個々の体格や好みに応じて最適な状態で使って欲しいと、リクライニングは5段階、高さは3段階で調節可能。肘掛けは跳ね上げ式なので、移乗も立ち座りの際の出入りもラクにおこなえます。さらに、畳やフローリングでも使用できるよう、フラットなＸ脚形状を採用したのもポイント。介護の現場で本当に必要とされている機能を集約した最新製品です。