地域に根差す扉グループが9月23日(土)・24日(日)、松本市中山地区「2023なかやま体験フェスタ」にて「扉温泉明神館」パティシエ特製いちごジャムを試食販売

扉ホールディングス株式会社（本社：長野県松本市、代表取締役：齊藤忠政）が運営する、古民家を活用した宿泊施設「Satoyama villa DEN」（長野県松本市）と、グループ企業・株式会社明神館が運営する、就労継続支援B型事業所「SATOYAMA FARM DEN+（サトヤマファーム・デン）」は、2023年9月23日(土)・24日(日)両日10：00～15：00、両施設がある松本市中山地区にて開催される中山地域づくり協議会主催「2023なかやま体験フェスタ」に出店します。「SATOYAMA FARM DEN+」で働く障がい者の方が心をこめて栽培した長野県オリジナル品種のいちご“サマーリリカル”を使用した、同グループ「扉温泉明神館」パティシエ特製いちごジャムの試食販売をおこないます。

扉ホールディングス株式会社は、地域に根ざす企業として日頃より地域の方とのコミュニケーションを大切にしています。2023年9月23日(土)・24日(日)の2日間に渡って開催される「2023なかやま体験フェスタ」は、地域のお店や団体が集い、木工体験や農作業体験、バンダナ染め体験、ウォーキングやヨガなど、地域の方と交流をしながら中山地区の魅力をたっぷり感じられるプログラムが盛りだくさんのイベントです。私たちも今回の出店において、ご来場者や他の出店者との交流を楽しみながら、「SATOYAMA FARM DEN+（サトヤマファーム・デン）」で働く障がい者の方が心をこめて栽培した中山産いちごの魅力を発信します。

■ 「Satoyama villa DEN」＆「SATOYAMA FARM DEN+」ブース販売商品紹介

1．長野県オリジナル品種のいちご“サマーリリカル” 3粒入り　150円(税込)

2．明神館のいちごジャム　972円(税込)　※ご試食いただけます

就労継続支援B型事業所「SATOYAMA FARM DEN+」で利用者の方と共に、心を込めて栽培したいちごと、そのいちごを使用した「扉温泉明神館」オリジナルのジャムです。美味しさだけでなく、SDGsや地域社会への貢献を感じていただける商品です。ジャムのみ、ご試食いただけます。

3．「SATOYAMA FARM DEN+」のインクルーシブコーヒー＆ティー

【コーヒー】

・コーヒードリップパック　200円(税込)

・焙煎豆100ｇ　1,000円(税込)
【紅茶】
・紅茶ブラック　ティーバッグ　200円(税込)

・紅茶ブラック50g　1,000円(税込)
・紅茶イラム　ティーバッグ　300円(税込)
・紅茶イラム50g　1,300円(税込)
・紅茶ティーバッグ2種セット　400円(税込)

ネパールで自然環境に配慮した「シェード栽培」により育まれたオーガニックコーヒーと紅茶です。小規模農家や女性、障害者などを支援し、公正な価格で販売することで地域の雇用や経済発展に貢献、持続可能で包括的な社会の実現を支援する商品です。

■ 「2023なかやま体験フェスタ」開催概要

日時：2023年9月23日(土)・24日(日) 両日午前10時〜午後3時

会場：松本市中山地区

料金：入場無料

問い合わせ先：中山地域づくり協議会 (TEL：0263-58-5822)

▼「2023なかやま体験フェスタ」公式ページ：

https://www.chiiki-nakayama.com/festa2023

▼開催プログラム

■ Satoyama villa DEN

https://www.satoyamavilladen.com/

2019年より地域に残る古民家を活用し、体験宿泊を通して日本の豊かな里山文化に触れてもらう「里山再生プロジェクト」を開始。第一弾として豊かな自然と生活が残る松本市中山にある、築およそ200年となる古民家を改修し、民泊宿として「Satoyama villa DEN」をオープン。水田や有機菜園が隣接しており、宿泊客は豊かな自然を感じながら農業体験やBBQもでき、地元住民も参画しているため、旅先での日常も味わえます。

■ SATOYAMA FARM DEN+

https://www.satoyamavilladen.com/services-4

2022年12月にオープンした、障がい者の方へ軽作業や就労訓練の機会を提供するなどの就労系障害福祉サービスをおこなう就労継続支援B型事業所「SATOYAMA FARM DEN＋(サトヤマファームデン)」。利用者の方には主にいちごやハーブの栽培・収穫をお任せし、収穫物はグループ内のレストランや旅館で提供したり、いちご苗の地域販売をしています。自然に恵まれた里山で、人の温もりを感じながら「誰かの役に立っている」という喜びを実感できる事業所を目指しています。