日本AIの“成長戦略推進日”「AIの日」を制定した人工知能開発基金事務局が、最先端技術の研究者や開発者を応援するプロジェクト制度をスタート

 

人工知能開発基金事務局（東京第一事務所：東京都中央区、代表世話人：赤羽 輝久）は2023年10月1日（日）、商標登録出願中の「AIの日」を通じて、プロジェクト形式でAIなど先端科学技術の「研究者」や「開発者」を支援する取り組みを始動いたします。

 

▼人工知能開発基金事務局｜AIの日 公式サイト：https://ace-conf.org

AIの日スペシャルムービー「実は…わたし生成AIで失業しました」も公開中

◇◆AIによる失業不安が広がる中、AIを敵ではなく味方ととらえ健全な共存を実現

昨今、ChatGPTをはじめ台頭が著しいAI技術。業務効率化や労働時間短縮が期待できるなどメリットも大きい一方で、知識労働者の仕事を奪うのではないかという懸念も広がっています。

 

そのような中、人工知能開発基金事務局では、AIを敵視するのではなく取り込んでいくことでキャリアアップや企業ブランドの向上に繋げてもらう活動に着手。AIを中心とした先端科学技術に携わる「研究者」や「開発者」をサポートする“基準日”として、「AIの日」を設定しました。日にちは、量子コンピュータの「重ね合わせの性質」から0と1の両方の値をとり、01で構成される以下の9日間としています（商標登録出願中）。

 

・1月  ：1日・10日・11日

・10月：1日・10日・11日

・11月：1日・10日・11日

◇◆ロボティクスやブロックチェーン技術など注目分野を網羅、教育・医療・製造といった既存産業とも融合

この取り組みでは、プロジェクト制を採用。各プロジェクトは「プロジェクトオーナー」の統括のもと、「プロジェクトマネージャー」「プロジェクトリーダー」「プロジェクトメンバー」で構成。AIの専門家でなくても“応援したい”という気持ちがあれば参加でき、プロジェクトリーダー以上に就任された方には「政策AIプランナー」の認定証および実務経歴証明書を発行します。

プロジェクトの対象分野は、AI、ロボティクス、XR分野（VR仮想現実・AR拡張現実・MR複合現実・SR代替現実、デジタルツイン）、量子コンピューティング、など。また教育、医療、製造（鋳造）といった既存産業との融合も目指します。

「AIの日」では、事件・事故、災害テロなどを未然に防ぐAI技術にも着目。防げるはずだった過去の過ちを繰り返させてはならない、という強い意思の元累計5,000のプロジェクト実施を目標に活動を展開してまいります。

◇◆AIが発展しても自ら命を絶たせない社会づくり

また「AIの日」は、2018年に日本政府が策定した人間中心のAI“７原則”を遵守したう上で、無料のプロジェクトを提供してまいります。もしAIの発展が理由で将来への希望を失う人がいるならば、それをサポートできる社会づくりを目指します。

 

【人工知能開発基金事務局について】

東京第一事務所：〒104-0061東京都中央区銀座1-12-4 N&E ビルディング7階

東京第二事務所：〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609

代表世話人：赤羽 輝久

設立：2016年8月

電話番号：03-5962-7747（AI秘書自動応答サービス）

URL：https://ace-conf.org

登録：https://arca-gia.com

note：https://note.com/aifund

事業内容：AI開発支援事業、先端科学技術支援事業、政策AIプランナー育成事業

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名：人工知能開発基金事務局

担当者名：赤羽輝久

TEL：03-5962-7747（AI秘書自動応答サービス）

Email：office@ace-conf.org