アイキャッチ画像

死者がスカルとなって襲ってくるNFT!?21歳が仕掛けるNFTプロジェクトとは。

※このリリースは当サイトの会員によって投稿されたユーザー投稿のため、当サイト推奨のプレスリリースとは形式が異なる場合があります。

2023年8月7日。我々はとある男性にインタビューをした。名前は「国武 凜(くにたけ りん)」、年齢は21歳ととても若い。彼にインタビューすることになった一番の理由は、彼が手がけるNFTプロジェクト「Skull Strikes Back(スカルの逆襲/以下SSB)」だ。一般販売を8月1日から開始し、わずか6日で1stコレクションが完売した話題のNFTプロジェクトの全貌を、覗いてみた。

ーーなぜNFTをやろうと思ったのですか? 

 

国武「きっかけは、とあるNFTイベントでした。そこで、誰もが知る方々とたくさんお話しすることができて、’NFTに参入するとこんなにも簡単に人脈が広がるのか’、と。そこから自分でもNFTを販売したいと思いました。 

 

NFTは色々な使い方がされていますが、そのひとつに、とあるコミュニティに入るための’アクセス権’として利用されているケースがあります。とあるNFTを買うことで、とあるコミュニティに入れる、みたいな。

 

 NFTがアクセス権として機能しているのであれば、NFTプロジェクトのファウンダー(立ち上げた人の呼称)になることはNFT村へのアクセス権なのだろう、と仮説を立て、SSBを立ち上げファウンダーとなりました。」 

 

ーーなるほど、とても興味深いですね。なぜSSBなのですか? 

 

国武「ありがとうございます。もともと’スカル’がとても好きで、自分でもスカルにまつわる何かをつくりたいなぁと思っていて、ちょうどNFTプロジェクトのコンセプトや世界観について迷っていたので、だったらスカルにしようと決めたのが理由です。」

 

 ーー「好き」から始まったのですね。 

 

国武「事業立ち上げやチャレンジを新しく始める上で重視しているのは、’好き’から始めるということです。 今はみんな、’論破’だの’タイパ’など、論理やロジックを第一主義に生きていますが、そんなのはつまらないなぁと思っていて。 どっちかというと、論理では捉えきれないようなものでもって人生を生き、その事業やプロジェクトを大きくする過程で論理を差し込むことを意識しています」 

 

ーー天才ですね、恐れ入ります。 

 

国武「言い過ぎですよ(笑) そこから、全人類の課題である’死’というものと俺のNFTプロジェクトを掛け算して、’恨みや後悔を残した人間が、スカルとなって蘇り、あなたを襲いかかる。覚悟はいいか?’という世界観を構築しました。それが、SSBです。」

 

 ーーそこから伝えたいメッセージは何ですか? 

 

国武「'Save yourself'です。 訳すと’自分を守れ’という意味です。

この言葉は、自分の活動全てにおいて大切にしています。 

 

自分は中学の時にいじめられ、去年は外にも出れないくらいひどい皮膚病を患ってしまいました。それらの期間は、好きなことややりたいことをしたくてもできない期間で、とても辛かったです。 だからこそ、今はSSBみたいに好きなことをやれてることに幸せを感じますし、多くの人に届いたら幸せだなぁと思います。それこそ、SSBの1stコレクションが一週間足らずで完売した時は本当に嬉しかったです、ファンの方々に感謝しかありません。 そして、俺はみんなに好きなことややりたいことを今すぐにやってほしいという気持ちが、過去の経験が理由なのか、とても強いです。でも、不安や恐怖、’社会的指標’のような曖昧なもの、’ちゃんとした職業につけ’と言ってくる大人たちによって、やりたいことがいつの日か消えてなくなり、何がしたいことなのか見失ってしまっている人があまりにも多い。 

 

’君の夢や挑戦は、他人に潰されていいものなんかじゃない。 貫け、自分を信じろ。自分を守るんだ。’ 

 

これが、SSBのコンセプトから伝えたいブランド・メッセージです。」

 

 ーー大好きです。ファンになりました。 

 

国武「ちょ、褒めるのがお上手ですね(笑)」 

 

ーーSSBは今後、どうなっていくのですか? 

 

国武「これからコラボが続々と決まっています。直近でいうと、web3界隈でとても有名な國光宏尚(くにみつ ひろなお)さんのDAOのリーダーの方と決まっていますし、その次はコラ画を制作されてらっしゃるイラストレーターの山﨑涼夏さんとも決まっています。他にもたくさんの方からコラボ依頼をいただいています。 コラボ以外の、もっと大枠の展望でいうと、たくさんの方の踏み台的プラットフォームにSSBがなることを目指しています」 

 

ーー踏み台プラットフォームですか?

 

 国武「そう。SSBのイラストは、基本AIで描いていて、たまに人間が描いたものがこっそり混ざっています。ファンの方々もわからないぐらいに、こっそりと。 AIで生成した作品が売れるようになるとどういうことが起きるかというと、素人でもSSBプロジェクトを利用すれば自分の作品が売れるという状況が作れます。 例えばSSBが大好きな主婦さんが、AIでスカルの絵を制作し、SSBの公式が良いと思った作品をSSBで販売し、そこで出た売り上げを主婦さんにお渡しすることができます。 日の目を浴びないクリエイターさんや表現者さんが、SSBを利用することでお金も稼げるし認知も稼げるということです。これを’踏み台プラットフォーム’と名付けます。」

 

 ーーなるほど、国武さんは現代の革命児ですね。

今日はSSBに関して色々お聞かせ願い、本当にありがとうございました。 
 

 

プロジェクト概要

プロジェクト名 |Skull Strikes Back

URL |https://opensea.io/ja/collection/skull-strikes-back

プロジェクト開始日 |2023年8月1日(火)00:00〜

 

 

国武 凜(くにたけ りん)について

 

2022年にピアスブランド「LUXER MOON(ルクサームーン)」を立ち上げ、同時期に行ったクラウドファンディング「世界で戦えるブランドのロゴをつくりたい!」は、目標金額を1日足らずで突破。

2023年にNFTプロジェクト「Skull Strikes Back(スカルの逆襲)」を立ち上げ、1stCollectionの9作品が、一般販売を開始して一週間足らずで完売。



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 LUXER MOON
代表者名 国武 凜
業種 ファッション・ビューティー

コラム

    LUXER MOONの
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域