痛みを抱える患者のQOL向上を！低周波治療器に強みを持つ医療用機器メーカーが、愛知医科大学が新設した「痛み医療開発寄附講座」のプレキックオフ会議に参加

主力製品の低周波治療器がアメリカ・ロシア・中国・カナダ・EU・EAなどで特許を取得している株式会社アジアスは、寄付者として講座へ参画することといたしました。講座を担当するのは、ペインクリニックの分野で活躍する福井聖教授。医療者・医学生への教育はもちろん、患者に対する理解促進にもつながる内容を届ける予定です。

低周波治療器など医療用機器の開発・販売を手がける株式会社アジアス（本社：静岡県浜松市、代表取締役：永田康弘）は、愛知医科大学（所在地：愛知県長久手市、学長：祖父江元）にて新設された「痛み医療開発寄附講座」に参画し、2023年8月3日（木）に開催されたプレキックオフ会議に出席したことをお知らせします。

▼　株式会社アジアス｜公式サイト：https://www.asiascorp.com/

■主力製品の低周波治療器は、アメリカ・ロシア・中国・カナダ・EU・EAなどで特許を取得

株式会社アジアスの理念は、健康・美容・医学の統合的な技術・情報を通じて、将来にわたり明るい人生を送ることを願う皆様をサポートすること。低周波治療器などに強みを持ち、主力製品「AC6000 Super Doctor®」はアメリカ・ロシア・中国・カナダ・EU・EA・メキシコ・韓国などで特許を取得しています。

1998年より長きにわたり開発・販売している低周波治療器の有効性は、多方面で評価を獲得。痛み医療への貢献に関する期待値は高く、このたび愛知医科大学が2023年6月に設置した「痛み医療開発寄附講座」に参画する運びとなりました。

■ペインクリニックの第一人者が講座を担当、医療者・医学生への教育と患者に対する理解促進を実現

「痛み医療開発寄附講座」の主目的は、新規低侵襲医療機器や遠隔診断治療、Doctor to Doctorネットワークシステムの開発と事業化を通じた、高齢者を中心とする痛みを抱える患者のQOL（クオリティ・オブ・ライフ）向上です。担当するのは、ペインクリニックの分野で活躍する福井聖教授。疼痛関連医療の教育環境整備に取り組み、医療者・医学生に教育を行うと同時に、患者に対しても理解を広められるような内容を届ける予定です。

株式会社アジアスは、1998年11月に設立。その独特な周波発生技術により、多くのファンを集めており、書籍もかなりの数が出ています。「AWGは魔術か、医術か？（俊成正樹著）」、「量子医学の誕生（保江邦夫、小林正学著」、「まほうの周波数 AWG ORIGIN」など。