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地球に優しい、おうち時間を楽しむ商品が多数取り揃う 台湾デザインブランド12社が集まった「TAIPEI corners」がDESIGN TOKYO に出展

台北市文化局による指導のもと、財団法人台北市文化基金会が主催する、台湾の優れたクリエイティブブランド12社を一堂に集めた展示会は、第14回DESIGN TOKYO 国際デザイン製品展(2023年7月19日~21日)に出展いたします。3年ぶりの日本出展に際し、テーマは「美好・遇見~出会えてよかった~」と定め、日本初出展のブランドを含め、ラインナップは100以上のプロダクトに及びます。文房具、生活用品、インテリアグッズ、アクセサリーなどおしゃれで使いやすく、SDGsに取り組む話題商品が多数取り揃います。GOOD DESIGN賞やレッドドットデザイン賞やiFデザイン賞などを受賞し、国際的に注目を浴びている商品が多く出展いたします。展示初日には、各ブランドや台北市文化局の関係者による記者会を行います。直接交流できる貴重な機会となりますので、みなさまのご来場をお待ちしております。

財団法人台北市文化基金会が主催する、台湾の優れたクリエイティブブランド12社を一堂に集めた「TAIPEI corners」は、今年7月19日より開催の第14回DESIGN TOKYO 国際デザイン製品展(2023年7月19日~21日)に出展いたします。

近年、世界規模で関心が高まったSDGsに取り組むべき、多くの台湾ブランドは、高い製造能力を生かし、持続可能な商品開発を取り入れています。本展示会では、財団法人台北市文化基金会が出展する「TAIPEI corners」においては、そういったサーキュラーデザイン、サステナブル素材など、持続可能な世界の実現に貢献する雑貨商品が多数取り揃っています。

例えば、「Hibāng」が出展する「友漁サーキュラー アイウェア」は、台湾の廃棄漁網に由来する再生素材を使用しており、デザインによって海洋ごみの課題解決に貢献しています。また、「GREENVINES(綠藤生機)」というエシカルスキンケアブランドは、「Best for the World」環境部門賞を5度受賞したB Corp認証企業です。自然由来の成分を使用し、2,900 以上の有害物質を取り除いた商品開発が注目を集めています。

 

展示初日には、各ブランドのデザイナーまたは企画担当は来日いたします。担当者と直接交流できる貴重な機会となりますので、みなさまのご来場を心よりお待ちいたします。

 

■DESIGN TOKYO 2023 における「TAIPEI corners」の出展内容

出展する全12社の代表商品は以下のとおり:

 

◾️ブランド|no.30

<デスクを彩る自立型文房具>

亜鉛合金の特性を活かした、形状が滑らかでほどよい重厚感が特徴の文房具セット。コンセプトは自然風景。ハサミやホッチキスなどが机の上に立てられ、仕事場に癒しの時間をもたらします。

 

◾️ブランド|Greenvines

<SDGs視点のスキンケアブランド>

数多くのSDGs視点のコスメアワードを受賞した、自然由来の成分を使用し、2,900以上の有害物質を取り除いた商品開発が注目を集めている台湾のスキンケアブランド。オムニチャネルビジネスを推進し、百貨店やオンラインショップを通して着実にファンを増やしてきています。

 

◾️ブランド|Mordeco

<コインが綺麗に転がっていく小銭入れ>

特許を取得した磁気回転構造により、スムーズに開閉可能。漏斗型のデザインで、小銭をスムーズに収納出来ます。穴の直径は約 3.3cm で、日本のすべての小銭に対応しています。

 

◾️ブランド|WOO Collective

<錫細工が美しい浮雲茶こし>

雲のようにふわっと浮遊する茶こし。上部が空気、下部が茶葉を入れるスペースとなっています。

錫は水質を浄化する効果があるため、味わいがより甘くすっきりしたお茶を楽しめます。

 

◾️ブランド|NOW4Design

<コンパクトに収納する書道具「小墨器」>

伝統技術と現代の工芸を融合し、書道具の簡素化を図り、従来の収納方法を見直す事で、より軽量で使いやすく、快適な書道体験を提供しています。また、書道や水墨画のコツを盛り込んだ、書道初心者向けの学べるカレンダーも人気商品のひとつ。

 

◾️ブランド|HappyMT

<各種タイアップ特製インクセット>

故宮のコレクションをモチーフにした、カラフルな釉色を再現したインクセット商品や、日本限定インク商品など、万年筆ファンの間でも話題となっている商品は多く取り揃っています。

付随した万年筆は、ドイツの著名メーカーのペン先を使用しており、書き心地が滑らかです。

 

◾️ブランド|Studio Smoll

<自分で組み立てられる革小物>

植物鞣し革を使用し、針や接着剤を使用せずに組み立てられる革商品。バッグや財布等のアイテムがあり、キットや作り方の映像を提供し、バッグを自分で作るという楽しさを体感できるユニークな革小物ブランド。iFデザイン賞はじめ、NY NOW持続可能性に優れた商品として、国際的なアワードを多数受賞しています。

 

◾️ブランド|Hon Casting

<鋳物の鍵置きトレー>

玄関やベッドサイドテーブルに置く鍵置きトレー。ジュエリーや時計などの小物を置くこともできます。セミオーダーメイドサービスも提供しており、名入れや仕様変更にも対応しております。

台湾の伝統的な鋳造技術をもとに、鋳鉄本来の落ち着いた質感や手触りを生かした生活雑貨を提供しています。

 

◾️ブランド|Entadar

<軽量かつ防水のおしゃれポシェット>

台湾のPU皮メーカーと共同で開発したオリジナルの無溶剤PPU皮革(Prepolymer Polyurethane)を使用し、低炭素型で環境に優しいポシェット。アウトドアライフに大活躍の一品。ショルダーバッグにも簡単に変えられる優れもの。軽量で防水性と防カビ性に優れており、亜熱帯の多雨で湿潤な気候での使用に適しています。

 

◾️ブランド|Hibāng

<廃棄漁網で作ったアイウェア>

海岸に漂着する海洋ごみの4割も占める廃棄漁網に着目し、台湾で廃棄される漁網を素材に使用し、100%再利用可能なアイウェア。わずか15gの超軽量でありながら、強靭なため、強い圧力がかかっても壊れにくい。また、アジア人の顔の骨格にフィットするように設計されています。

 

◾️ブランド|Celement Lab

<ソフトセメント風石鹸>

天然鉱物配合で作られ、弱酸性で肌にやさしい柔らかな石鹸です。岩の模様を彫った手のひらサイズで、握り心地が良く、アート作品のように日常に溶け込みます。また、自然なスタイルの石鹸トレーは、シリカ、石膏、竹炭を用いて作られており、吸水性と消臭効果が期待されます。

 

◾️ブランド|Mr Sci science factory

<DIY血管刺繍キット>

科学をテーマにしたデザインブランド「Mr. Sci Science Factory」の最新作。人体の動脈、静脈、神経の分布を刺繍で表現し、シュールで美しい解剖学的な作品を完成させることができます。

アメリカやイギリスやフランスでは販売されており、iFデザインアワードや日本グッドデザイン賞などの国際的なアワードは多数受賞。

 

■DESIGN TOKYO 2023 における「TAIPEI corners」の出展概要

□会期:2023年 7月19日(水) ~ 21日(金)

    2023年7月19日  午後15:00JST よりブースにて記者会見実施

□会場:東京ビッグサイト 東5ホール L14-6 

□主催:財団法人台北市文化基金会

□出展ブランド:

 no.30

 Greenvines

 Mordeco

 WOO Collective

 NOW4Design

 HappyMT

 Hon Casting

 Studio Smoll

 Entadar

 Hibāng

 Celement Lab

 Mr Sci science factory



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企業情報

企業名 株式会社 啓話
代表者名 張 旭晴
業種 広告・デザイン

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