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「なみだ先生」として活動する感涙療法士の吉田英史が、“泣きのツボ”でお互いの価値観や相性を知る「涙活×婚活」イベントを7月8日(土)に実施

本イベントは、人によって異なる「泣けるツボ」を一つの“価値観”として捉え、そのマッチングを「婚活」に取り込んだものです。泣き顔を見せ合うことで、出会いの場において“心の壁をなくせる”という特徴があり、参加者の肩書(学歴・収入など)が見えない状態で、共感だけでつながれるというメリットがあります。

通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの涙活(るいかつ)セミナーなどを手がけている感涙療法士の吉田英史(よしだ・ひでふみ)は、2023年7月8日(土)、東京・新宿区の「涙と旅カフェあかね」(代表:吉田英史)において「涙活×婚活」イベントを開催します。

 

▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe

■「泣きのツボ」で相性を図る「涙婚(るいこん)」

なみだ先生は、「涙活×婚活」を「涙婚(るいこん)」と名づけたイベントを、過去15回ほど実施しており、これまで約30組のカップルが誕生。うち10組が結婚しています。相手と自分の「泣きのツボ」(共感ポイント)をさぐっていくうちに、理想のパートナーが自然に見つかるイベントとして注目されており、当日は、概要説明およびアイスブレイクの後に「総当たり自己紹介」を実施。さらに、「涙活(るいかつ)&感想交流会」などを行う予定です。

 

【2022年実施の主な涙婚イベント例】

・2022年10月22日大阪・松原市「coicoi実行委員会」涙婚イベント
https://www.kokuchpro.com/event/c6c8a417deb27653c2077e41a0554591/
https://www.value-press.com/pressrelease/306210

・2022年11月11日東京・新宿区「涙と旅カフェあかね」オンライン涙婚イベント
https://www.value-press.com/pressrelease/307846

■「涙活(るいかつ)」とは

「涙活(るいかつ)」とは、意識的に涙を流すことで、心のデトックスを図る活動です。人は映画や音楽などに共感して心が震え、涙を流すとき、共感脳とよばれる前頭前野の血流量が増加し、副交感神経が活性化されて、脳がリラックスした状態になるといわれています。また脳生理学者で医師の、東邦大学医学部名誉教授・有田秀穂氏が実施した心理検査によると、泣く前とくらべ、泣いた後では、緊張・不安の数値が下がるという結果が出ています。泣くことで、心理的にもリラックスした状態が生まれるのです。

 

■「泣きのツボ」を発見しよう

今回のイベントでは、泣くことが必須。泣きやすくするためには、自分の「泣きのツボ」を知っておくことも重要になります。「泣きのツボ」は、人によって異なります。人が何かに共感して泣くとき、その対象に自分の人生経験を投影し、重なる部分をみて涙を流します。歩んでいる人生がそれぞれ異なるように、人によって“泣けるポイント”も違うもの。「泣きのツボ」は多岐にわたります。そのツボは、人の根幹部分であり、成育歴や現在の生活環境からも影響を受けるもの。「泣きのツボ」を知ることは、その人自身を知ることであり、その人の価値観を図るものなのです。

■イベント概要

日時:2023年7月8日(土) 午後1時スタート

場所:涙と旅カフェあかね(所在地:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-1-17 酒井ビル1F)

対象:30代~40代の男女(各5名)

参加費用:5,0000円

講師:吉田英史(よしだ・ひでふみ)

 

<内容>

・講師による説明、参加者の自己紹介

・家族愛や動物愛など複数の感涙動画を鑑賞後、男女の参加者がグルーブに分かれ「どこで泣けたのか」「なぜ泣けたのか」などを意見交換

 

<特徴>

1.リラックスしてイベントに臨める

泣ける動画の鑑賞を通じて、参加者同士の交流を促進します。男女が面と向かって顔を合わせる状況は、互いを緊張させ、話しにくい雰囲気を生み出しがち。しかし「涙婚」では、泣いた後のスッキリした気持ちで、リラックスしながら交流を深められます。知らない人同士でも一体感や連帯感が生まれ、話しやすくなります。

 

2.素の姿を見せられる

一般的な「婚活」イベントでは、自分の良さをアピールしようと取りつくろってしまいがち。うわべだけの会話&自己紹介では、本当の自分をアピールすることが難しくなってしまいます。「涙婚」では、感動体験の場をみんなで共有し、泣くことによって感情を解放するので、互いに感じたことや考えたことをありのままに伝えられます。自分や相手の素の姿を知ることができ、つくろうことなく存分に会話を楽しめます。

 

3.同じ価値観を持った人を見つけられる

思いきり泣いた後、互いに「泣きのツボ」を発表しあうことで、同じ価値観を持った人に出会えます。泣いた理由に、その人の性格が出るうえ、話す相手の表情やしぐさにもその人らしさが出るからです。その瞬間、相手との「相性」が合うかどうかも見えてきます。

■講師・吉田英史(よしだ・ひでふみ) プロフィール

1975年生まれ。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。また『涙と旅カフェあかね』という"泣ける"カフェや『鎌倉涙活ツアー』という"泣ける"ツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には二ヵ月に一回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在290人の感涙療法士が日本各地で活躍している。
通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)。

▼ なみだ先生HP:https://www.tearsteacher.com/

▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/

▼ 感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi

▼  鎌倉涙活ツアーHP:https://www.ruikatsu.net/kamakuraruikatsu

▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe

■7月8日はナンパの日。「七夕」の翌日から、新たな恋の展開を

7月8日はナンパの日。株式会社マガジンハウス発行の雑誌『ポパイ』の1991年6月19日号で提唱された記念日です。「ナン(7)パ(8)」と読む語呂(ごろ)合わせにちなみ、提唱されました。「七夕(たなばた)」の翌日ということで、新たな恋の展開を目指す意味合いも含まれています。そのナンパの日に、「涙活×婚活」イベントを開催することとなりました。コロナ禍も一段落したことで、「涙と旅カフェあかね」では、今後も「涙活×婚活」イベントを定期的に開催してまいります。

『涙と旅カフェ あかね』とは

2013年に『涙活』をスタートさせ、日本中の各所で、これまで約5万人近くの人を泣かせてきました。その中で、現代人は泣く場所さえ探していると思うようになりました。「男は泣くな。」「涙は女の武器」等、日本社会では、泣くことがネガティブな文脈で語られます。しかし、泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、2019年に「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。涙活カフェでは、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。参加者には映像や音楽、絵本の読み聞かせ等で泣いてもらったり、泣ける作品の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施しています。

【涙と旅カフェあかね 参考WEB記事】

・気軽に泣けるカフェとは? - “泣きの専門家”がはじめた優しい空間(2019年『マイナビ』)

https://news.mynavi.jp/article/20190327-792105/

【涙と旅カフェあかね 参考映像】

【涙活 参考WEB記事】
・鎌倉で「涙活」ワークショップ 泣いてすっきり、ストレス解消 (2022年『鎌倉経済新聞』)
https://kamakura.keizai.biz/headline/487/

・泣いてストレス解消 なみだ先生、吉田英史さんが講演 糸魚川市社協「涙活」講演会(2022年『上越タイムス』)
https://digital.j-times.jp/Contents/20220717/fe982271-39a6-47b9-8b22-555868cd5e2a

・「40代以上の男性を泣かせたい」 都内開催の“涙活セミナー”に記者が参加、会場で見た意外な光景とは?(2021年『アーバンライフメトロ』)
https://urbanlife.tokyo/post/62034/

・自分の「泣きのツボ」を知り、1週間に1回、涙を流そう (2021年『THE21オンライン』 メンタルヘルス特集)
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/7329

・泣くほどストレスに強くなる?「涙活」の魅力(2021年『商業界ONLINE』 サッポロビール社で社員に向けて涙活セミナー)
https://news.line.me/issue/oa-shogyokaionline/13430eac00d8

・30年泣いていなくても3秒で泣く方法教えます(2021年『PRESIDENT 【プレジデント】』インタビュー記事)
https://bit.ly/3TiszIr

 

【涙活 参考映像】

 

【涙と旅カフェあかねについて】

所在地:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-1-17 酒井ビル1F

代表者:代表 吉田英史

設立:2019年3月

電話番号:070-6648-3039

URL:http://www.tearsteacher.com/

事業内容:「涙活」のサービスの提供、セミナーの開催、「涙と旅カフェあかね」運営、「涙活」ツアーのプロデュースなど



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企業情報

企業名 涙と旅カフェ あかね
代表者名 吉田英史
業種 その他サービス

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