過疎化が進む愛知県豊根村に〝WAKU WAKU〟する楽しいことを！「TOYONE WAKU WAKU PROJECT」2023年7月1日（土）発足

人口減少・少子高齢化が進む村、若者の力で活性化

愛知県で1番小さな自治体・豊根村に、〝WAKU WAKU〟するエンタメでの地域活性化をもたらす「TOYONE WAKU WAKU PROJECT」が2023年7月1日（土）に発足します。

夜空と星のキャンプ場HP

https://www.yozora-hoshi-camp.com/

豊根村だからこその魅力。観光客と村人との触れ合いも

豊根村は名古屋から車で約2時間半、長野と静岡の県境で愛知県一の標高と、人口980人程という愛知県一の小さな自治体です。村の9割が森林に覆われ、村人がみんな家族のように助け合いながら暮らしていますが、人口減少、少子高齢化が深刻な地域課題になっています。「TOYONE WAKU WAKU PROJECT」は観光客の誘致や地域の活性化、人々が交流できる場所作りを目標として、若い力で豊根村を元気、活気、笑顔溢れる村にするプロジェクトです。村内にある「夜空と星のキャンプ場」での音楽やマルシェ、田舎体験などのイベントを定期的に開催。さらに畑収穫や山菜採り体験、星空観測会など豊根村の魅力を伝える企画も予定し、イベントを通じて豊根村に訪れる観光客と村人との触れ合いの場も作っていきたい、と考えています。またプロジェクトの一環として、豊根村をテーマにした楽曲「ほしのおと〜LOVE豊根村〜」を制作、今秋のCD全国発売も予定されています。エンターテイメントの少ない村にイベントやエンタメを立ち上げることで、地域活性化だけでなく豊根村の魅力を発信していく展望も兼ねているのです。

代表の村松さんはじめ、多くの若者が愛する村に〝WAKU WAKU〟を

豊根村の地域活性化プロジェクト「TOYONE WAKU WAKU PROJECT」は2023年7月1日（土）発足。シンガーでありプロジェクトの代表者でもある村松さんをはじめ、豊根村の若者が集い音楽やマルシェイベントを順次開催。秋発売予定のCD「ほしのおと〜LOVE豊根村〜／でこwith豊根村の愉快な仲間たち」は豊根村をテーマにした楽曲で、レコーディングが終了し現在ミュージックビデオなど制作中。全国リリースして、豊根村の魅力を発信する曲になっていきます。

「TOYONE WAKU WAKU PROJECT」が、愛知で一番小さな村の〝WAKU WAKU〟を発信していきます。

■「TOYONE WAKU WAKU PROJECT」今後の活動予定

・夏のさざめき燦々祭

日時：2023年7月8日（土）9：00−16：00

場所：グリーンステージ花の木 BBQ場広場（雨天時は民族館）愛知県北設楽郡豊根村坂宇場字御所平70-198

お子様から大人まで1日楽しめるイベント、入場無料。

・豊根村 夜空と星のキャンプ場イベント

8月20日（日）

8月26日（土）

9月10日（日）

9月16日（土）

※順次イベント追加予定

・CD「ほしのおと〜LOVE豊根村〜／アーティスト名:でこwith豊根村の愉快な仲間たち」リリース

2023年秋予定

■代表者・村松久暢紹介

名古屋市出身44歳。名古屋でライブハウス経営後父親の育った豊根村へ2022年11月移住。祖父母が亡くなり15年空き家となっていた家や土地を利用し、敷地内に様々なイベントを行うことができる、全国でも数少ないライブハウスを併設したキャンプ場「夜空と星のキャンプ場」を2023年3月にオープン。2023年度の愛知の山里アントレワーク実践者に採用され、地域課題解決の担い手としても期待される。シンガーソングライターとしても活動し、広く音楽業界にも携わる。

※アントレワーク（様々な問題を抱える三河山間地域において、愛知県の選定委員会に選ばれた優秀なビジネスプランを持つ経営者などに、課題解決のための資金面、経営面、技術面等から支援が行われるプログラム）