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R5年4月1日よりウッドガーデンチェアを新設。くつろぎ方が増えました。R4年度冬季夜空の明るさ調査で北海道最高値となった北海道弟子屈町を昼も夜も楽しもう!!

摩周湖カムイテラスでは、ウッドデッキから一望できる摩周湖が大きな魅力。お客様がゆっくり眺めることができるように新たにウッドガーデンチェアを設置しました。加えて、直近の弟子屈町のニュースとして、夜空明るさ調査にて北海道最高値となった弟子屈町。その概要をご紹介します。

摩周湖カムイテラスは、2023年7月にリニューアルオープン。屋上部分を人工木でできたウッドデッキのテラスとして生まれ変わりました。ソファ席のほかに、背もたれのないイス席をご用意しておりましたが、滞在環境の良化、もっとゆっくり摩周湖を眺めてほしいという想いよりイス席を入替!背もたれのあるウッドガーデンチェアを新規設置しました。背もたれがあることで、背中・上半身をサポートでき、より快適で長時間座っていてもリラックスして滞在できるようになりました。

摩周湖の景色はとても素晴らしいのですが、実は摩周湖の逆側は阿寒方面の山々の絶景が広がっております。阿寒方面の山々をくつろぎながら眺めれるように、こちら側を向いたウッドガーデンチェアも今回新設しました。

今回の取組で、摩周湖を向いたほうに2セット(4人分)、摩周湖と逆側を向いたほうに1セット(2人分)を設置しています。新設したウッドガーデンチェアにてゆったりと眺めてみませんか。

 

新設したウッドガーデンチェアで昼間の観光ではゆっくりと摩周湖を一望。夜は、星空観察はどうでしょうか!?実は、弟子屈町は星を見るにはとても適した町なんです。

平成30年度から環境省及び星空公団が共同で夏と冬の2回、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査を呼び掛けており、令和4年度冬季の実施結果が公表(2023年3月27日発表)されました。

(環境省該当ページリンク https://www.env.go.jp/press/press_01333.html )

画像解析により「等級(mag/□”):(マグニチュードパー平方秒角)」を単位とする「夜空の明るさ」が測定され、この値が大きいほど夜空が暗いことを示し、星が見えやすい状態とされます。

今回の北海道弟子屈町の夜空の明るさは北海道内観測地域で最高値の「21.30等級」、肉眼で観測できる星の数は北海道でナンバーワンといえます。21等級の星空は、天候条件にもよるものの、約5千の星々を眺められ、天の川の複雑な構造が確認でき、星団などの観測ができるレベル!

最高級の星空が観察できる弟子屈町。ぜひ、弟子屈町と摩周湖カムイテラスへ足を運んでいただき、素晴らしい星空をお楽しみください。

 

 

【施設情報】

施設名称:摩周湖カムイテラス

住所:北海道摩周湖第一展望台

施設TEL:(015)482-1530 ※施設売店営業時間中のみお問合せ可

営業期間:通年営業(不定休あり)

営業時間:施設売店8時30分~17時00分

※屋上ウッドテラスは、24時間開放(悪天候時除く)



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企業情報

企業名 株式会社弟子屈町振興公社
代表者名 吉備津 民夫
業種 その他サービス

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