主婦、OLなど、女性が見える「くらしHOW」マーケティングデータ集。今月は「主婦の時間・主婦の意識」「法律で解決したい悩み」「OLの仕事観」「幼稚園の選び方」などの注目データを掲載。

リビング新聞グループが発行する“女性と暮らし・消費・行動”データ集「くらしHOWマンスリー・レポート」。今月掲載は主婦の「主婦の時間・主婦の意識」、OLの「仕事観」、幼稚園児ママの「幼稚園の選び方」。「くらしHOWサイト」(http://www.kurashihow.co.jp)からダウンロード可能。

<プレスリリース>報道機関各位

2008年11月04日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp

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女性が見える「くらしHOW」マーケティングデータ集
今月は「主婦の時間・主婦の意識」「法律で解決したい悩み」「OLの仕事観」「幼稚園の選び方」
主婦の意識や悩み、OLのお仕事・投資についてなど注目データ9件を掲載
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リビング新聞グループの「リビングくらしHOW研究所」では、女性マーケティングデータサイト
「くらしHOW」(http://www.kurashihow.co.jp/ ) で、「主婦」 「OL」 「幼稚園児ママ」などの
意識&行動調査データを随時公開。さらに毎月1回、新規公開データを集めた「マンスリー
・レポート」を発行しています。

「マンスリー・レポート」は「くらしHOW」サイトから、閲覧とPDFデータのダウンロード
が可能です。
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=94  

くらしHOWサイトには、女性をとらえるリビング新聞グループのオリジナルデータを419件掲載。
ジャンルや対象で検索できます。また新規データも次々公開。どうぞご活用ください。


<10月のマンスリー・レポート/内容>

■主婦の時間・主婦の意識
全国の既婚女性1599人(うち、専業主婦率58.6%)に、「主婦」についての意識を聞いた。
1人の女性にも、そのライフステージによっていろいろな顔がある。普段意識している“顔”を
選んでもらったところ、「主婦」が62.8%と最も多く、次いで「母」61.8%、「妻」55.1%となった。
また、さまざまな場面で書類などに職業を書く場合に選ぶ職業は、「主婦」が75.4%と最も
多く、次いで「パート・アルバイト」24.6%、「会社員」11.5%。職業欄に「主婦」と記入する
ことがある人に、「主婦」の社会的職業的な価値を聞いたところ、「おおいにある」16.6%、
「まあある」28.0%と、価値があるとしたのは44.6%。「主婦」の家族や家庭にとっての価値を
聞くと、「おおいにある」56.5%、「まあある」33.7%。あわせて90.2%と高く、主婦自身が
家族や家庭にとって重要な存在であると感じていることがうかがえる。


(主婦の価値観に関するデータも充実 ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <2.家事>」
 http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=3 )


■法律で解決したい悩み
全国の既婚女性583人に、法律で解決したい悩みについて聞いた。現在、日常生活の中で悩み
があるかは、「ある」85.3%、「ない」14.7%となり、悩みがある人が圧倒的。現在、日常の中で
悩みがある人に、その悩みについて「法律的な解決」を望むものはあるか聞いたところ、「ある」
65.9%、「ない」34.1%となった。「法律的な解決」を望む悩みがある人に、どのようなジャンル
の悩みかでは、「相続」29.1%、「近隣トラブル」27.2%、次いで「離婚」13.9%と続く。
「法律的な解決」のために、司法書士や弁護士など法律のプロに相談をしたかどうかを聞くと、
「相談するかしないか決めていない」45.0%、「相談しない予定」24.8%、「すでに相談した」
18.3%、「現在、相談先を探している」11.8%。


(交際に関するデータも充実 ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <6.交際>」
 http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=7 )



■OLの仕事観
首都圏の女性419人(未婚72.1%・既婚27.9%)に仕事について聞いたところ、働く目的は、
「生活のためにお金が必要だから」85.2%が圧倒的。次いで「社会との接点を持つため」
44.7%と続く。今の仕事に満足しているかは、「やや満足」55.6%、「やや不満」30.1%、
「非常に不満」8.3%、「非常に満足」6.1%となった。今の仕事内容で満足していることは、
「自分のペースで仕事ができる」が62.0%と最も多く、次いで「今の仕事は今後の自分のプラスに
なると思う」30.4%、「やりがいがある」20.2%となった。


関連データ: [OL] 派遣社員のお仕事調査(2008年/首都圏)
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/article.php?storyid=431

■幼稚園の選び方
私立幼稚園に通う子供を持つ既婚女性500人の、幼稚園に期待することとして最も多かったのは、
「楽しい園生活」74.0%だった。次いで「集団生活に慣れる」70.2%、「友達づくり」62.0%と続く。
ママが幼稚園を選ぶ際に重視する項目としては、「家からの距離」が64.8%、次いで「園の教育方針」
53.0%が続き、この2つが園選びにおいて最も重視されている。


幼稚園の関連データ: [園児ママ] 延長保育調査(2008年/首都圏)
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/article.php?storyid=433




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◆くらしHOWモニター会議室◆
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今月のモニター会議室では
「伝わる、伝えたい。わが家の味」をテーマにネット会議を行いました。

母から娘に伝えたい味、教わりたい味もさまざま。
母と同じ味を再現するのは、なかなか大変なことでもあるようです。
大好物や、旬の味、わが家の味を伝える方法は一緒に作ることだけではありません。
主婦たちの考える、さまざまな伝達方法を話題におしゃべりしました。


また、大阪リビング編集部で行った「鍋つゆ」の使用感インタビューも公開しています。

http://www.kurashihow.co.jp/modules/newbb/viewforum.php?forum=2



<リビングくらしHOW研究所について>
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現する
ための情報を発信しています。


<本件に関するお問合せ先>
株式会社リビングくらしHOW研究所
担当/藤田 info@kurashihow.co.jp
Tel. 03-5216-9420

企業情報

企業名 株式会社リビングくらしHOW研究所
代表者名 代表取締役社長 内堀 眞澄
業種 新聞・出版・放送

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