環境保全に取り組むチリ最大規模の自然派ワイナリーから新登場！ベサ「ガンマ　オーガニック　ゲヴュルツトラミネール　レセルバ　2021」新発売

2015年に創業100年を迎えた酒類専門商社、株式会社モトックス（本社：大阪府東大阪市、代表取締役社長：寺西 太亮）は、2023年1月下旬より、ベサ「ガンマ　オーガニック　ゲヴュルツトラミネール　レセルバ　2021」の販売を開始しました。

 

▼　ガンマ　オーガニック　ゲヴュルツトラミネール　レセルバ　2021　商品紹介ページ：

https://www.mottox.co.jp/catalog/wine-liquor/618427

 

■チリ最大規模の自然派ワイナリー「ベサ」

約束された楽園“チリ”でその環境に敬意を払い、母なる大地の力を最大現に利用し有機農法を実践するワイナリー「ベサ」は、有機ブドウを使用したチリ最大規模の自然派ワイナリーの一つです。

ワイナリーでは、それぞれのブドウ品種の特徴をより表現する為、白ブドウやピノ・ノワールは冷涼な産地であるビオビオ・ヴァレーやカサブランカ･ヴァレーで栽培を行い、果実味溢れる赤ワイン用ブドウは温暖なマイポ・ヴァレー、カチャポアル・ヴァレー、コルチャグア・ヴァレーを中心に栽培します。

 

単なるオーガニック栽培ブドウを使用したワインという枠を越え、チリワインの醍醐味を表現する高品質なワインが特徴です。

 

■環境保全のためにベサが掲げる8つの取り組み

ベサでは、「地球はかつてないほど人類の協力を必要としている」というメッセージを発信し、主に下記の8つの環境保全の取組を軸にワイン造りを行っています。

1.有機農法を通して地球に配慮したサステナブルなブドウ栽培を行います。

2.有機農法を改善するために日々研究し、栽培の現場で実践します。

3.ブドウ畑ではチリ固有の動植物の多様性を保全する活動を行います。

4.ワイナリーで現在、排出される温室効果ガスの46％を2030年までに削減します。

5.太陽光発電などの環境に配慮した資源を使用し、エネルギー消費量の削減を目指します。

6.自社で使用する水は100％自社の敷地内のものを使用して水の使用量を削減します。

7.梱包材の資源を必要最低限に抑えて、環境負荷を低減します。

8.有害廃棄物の発生を抑制、有機廃棄物を肥料化するなどリサイクルを促進します。

 

■商品情報

＜ガンマ　オーガニック　ゲヴュルツトラミネール　レセルバ　2021＞

・産地：チリ　ラペル・ヴァレーD.O.

・ブドウ品種：ゲヴュルツトラミネール主体

・土壌：沖積粘土土壌

・醗酵：ステンレスタンク

・熟成：ステンレスタンク約6か月

・アルコール度数：13%

・味のタイプ：白　やや辛口

・品番：618427

・容量・入数：750ml×12

・希望小売価格：1,500円（税別）

・発売時期：2023年1月下旬

コメント

トロピカルフルーツやライチを彷彿とさせる印象的なアロマ。口当たりはフレッシュで伸びる酸があり、白コショウのスパイスのヒントが複雑味を持たせます。

 

 

​【株式会社モトックスについて】

～テーブルに笑顔とワインを世界から～

本社：〒577-0802　大阪府東大阪市小阪本町1-6-20

代表者：代表取締役社長　寺西 太亮

設立：1954年9月（創業：1915年9月）

電話番号：06-6723-3131（代表）

URL：https://www.mottox.co.jp/

事業内容：酒類専門商社（輸入ワイン、全国地方銘酒・焼酎・泡盛）

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名：株式会社モトックス

TEL：0120-344101