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布製品製作事業を中心とする就労継続支援B型事業所「ワークサポートひなた」を開所します

印刷会社(株)ニシキプリントは、広島県の認可を受け来年1月1日に就労継続支援B型事業所「ワークサポートひなた」を開所することとなりました。 当社は創業以来障がい者雇用に積極的に取り組んでおり、平成24年には別法人を設立し2か所のA型事業所を運営しています。 印刷業界を取り巻く環境が大変厳しい昨今、当社の障がい者雇用をさらに進化発展させつつ企業としての持続性を維持するため、リコージャパン(株)様のご協力のもと布印刷プリンターを導入し、B型事業所開所と合わせ布印刷分野へ進出いたします。

印刷会社(株)ニシキプリント(本社:広島市西区、代表取締役:宮﨑 真、以下「当社」)は、広島県の認可を受け来年1月1日に就労継続支援B型事業所「ワークサポートひなた(以下「ひなた」)」を開所することとなりました。

 

■「はたらく・つながる・ささえあう」―障がい者の働きがい・生きがいを支援する事業所を目指します
当社は昭和42年の創業以来障がい者雇用に積極的に取り組んでおり、平成24年には(一社)東広島自立支援センターあゆみ(以下「あゆみ」」を設立しA型事業所を運営しています。デジタル化などによる印刷離れが加速度的に進むなか、当社の障がい者雇用を進化発展させつつ企業としての持続性を維持するため、リコージャパン(株)様のご協力のもとひなたに布印刷プリンターを導入し、今後需要拡大が見込まれる布印刷分野へ進出することとなりました。
布印刷の工程には、機械化の難しい手作業が多くあります。ひなたでの作業を利用者が行うことで障がい者の就労訓練の場が確保され、ひなたの布製品をユーザーが購入することでエシカル消費の拡大に繋がります。ひなたは、利用者、そしてユーザーを含む関わる人全てが繋がり支えあう「はたらく・つながる・ささえあう」社会貢献ビジネスモデルを目指しています。

 

■「誰ひとり取り残さない」をモットーに、これからも障がい者雇用と地域貢献に取り組みます
当社は来年(令和5年)創業56年を迎えます。これからも創業時より行っている障がい者雇用に対する想いをあゆみだけでなくひなたにも引き継ぎ、SDGsの行動目標である「誰ひとり取り残さない」社会を目指すとともに、企業としての社会的責任を果たし皆様から必要とされる企業をめざし努力してまいります。

 

≪施設概要≫
就労継続支援B型事業所 ワークサポートひなた
所在地:〒739-2117 東広島市高屋台2丁目1番12号
建物面積:104平方メートル
利用定員:20名

 

<会社概要>
社名:株式会社ニシキプリント
代表者:代表取締役 宮﨑 真
設立:昭和42(1967)年6月1日
資本金:5,000万円 
所在地:〒733-0833 広島市西区商工センター7丁目5-33
ホームページ:https://www.nishiki-p.co.jp 
事業内容:印刷・出版、Web・スマートフォンサイト・電子書籍などの各種コンテンツ制作
 



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企業情報

企業名 株式会社ニシキプリント
代表者名 宮崎 真
業種 その他製造業

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