不動産市場特化型SaaSのいい生活がブランドリニューアル ~テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を~
不動産市場のDXを推進するクラウドサービス(SaaS)を開発、提供する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、このたびコーポレートロゴを含むブランド全体のリニューアルを行います。
■ブランドリニューアルの背景
いい生活は2000年4月の創業以来、一貫して不動産領域に特化したクラウドサービス(SaaS)を提供してまいりました。現在では、1,400法人、4,400店舗を超えるお客様に当社サービスをご利用いただいています。また取り扱う業務範囲も年々拡大しており、毎年のように新しいサービスを開発し続けています。
こうした背景から、今後もさらに多くのお客様に「当社の目指す世界観」や「果たすべき使命」をご理解いただけるよう、改めてこれを明確にし、わかりやすいメッセージとして発信していく必要があると考えました。
■変更内容
・ミッション・ビジョン・バリュー
・サービス名・サービスロゴ
・コーポレートロゴ
なお、社名、所在地、連絡先等の変更はありません。
■新ミッションとビジョン
わたしたちは、早くから不動産マーケットの最適化に貢献し、データと信頼を積み重ねてきました。テクノロジーにしかできないこと、人にしかできないこと。その両方の魅力を掛け合わせることができるのが、わたしたちの大きな強みです。
仲介業務から賃貸管理業務まで、あらゆる接点において豊かで明快な選択肢をもたらし、とぎれなくデータがつながり、人といい生活をむすんでいく。この目指すべき世界観が、上記のミッションとビジョンの言葉に込められています。
■新サービス名、サービスロゴ
中央に「不動産プラットフォーム」群があり、それを「業務支援SaaS」群が取り囲む構造となっています。
不動産プラットフォームは、不動産市場に参加する様々なプレイヤーをつなぐことで情報流通を加速させ、新たなビジネス機会を創出します。一方の業務支援SaaSは、不動産会社の業務のデジタル化を促進し、生産性向上に寄与します。両者が接する境界にはスキマがあり、これらが相互に連携することで、くらしとデータの循環が発生します。
今回のリニューアルにより、各種サービスの名称やデザインに一貫性が生まれ、よりよいユーザ体験をご提供できるものと考えています。
■新コーポレートロゴ
当社の社名に含まれる「いい」が循環する様子から、前述のミッションとビジョンの世界観を体現しています。
ロゴに使用されている3色は、ひとやデータが行き交う流れを「かぜ(BLUE)」、不動産の本質である土地を「つち(YELLOW)」、建物やシステムのような秩序を「まち(NAVY)」とすることで、プラットフォームの要素を色でも表現しています。
■変更日
・コーポレートサイト・採用サイト
11月1日(火)変更予定
・各種クラウドサービス
10月24日(月)以降、サービスごとに順次変更予定
・名刺・封筒・ノベルティグッズ等
10月24日(月)以降、順次切り替え予定
いい生活について https://www.e-seikatsu.info/
いい生活は「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」をミッションに掲げ、不動産プラットフォームサービス、不動産業務支援SaaSを提供する「不動産テック」企業です。不動産市場の未来を切り拓くクラウドサービス(SaaS)で巨大な不動産市場のDXを力強く推進しています。
商 号 : 株式会社いい生活
所 在 地 : 東京都港区南麻布五丁目2番32号
設 立 : 2000年1月21日
資 本 金 : 628,411,540円(2022年3月末現在)
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企業情報
企業名 | 株式会社いい生活 |
---|---|
代表者名 | 前野 善一 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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