秋葉原にメタバースへの扉が開く! ねむ、10月中巨大ビジョンでMV放映! ツイートでサイン本とVR機器あたるキャンペーン実施
メタバース文化エバンジェリスト/VTuber「バーチャル美少女ねむ」は10月1日から31日までの一ヶ月間、秋葉原駅前の巨大ビジョン「オノデンMXビジョン」で”メタバースで生きていく”をテーマとしたMV『メタバースデイ』を放映し、これに連動した2大キャンペーンを行うと発表した。①ビジョン映像をスマホで撮影してツイートするとねむによる大ヒット解説書『メタバース進化論(技術評論社)』のサイン本が30名様にあたる。②該当ツイートのリツイートでHTC VIVEのVR機器があたる。また、様々なメタバース住人の生き方を一望できる特別企画「メタバースデイ総選挙」への投票を受付中だ。『メタバースデイ』は黎明期のメタバースで生きるユーザー、いわゆる「メタバース原住民」の存在と「人類の新たな進化」の可能性を現実世界の人々に広く伝えることを目的としたプロジェクトだ。
■10/1~31 秋葉原駅前巨大ビジョンでMV『メタバースデイ』を放映
ねむの新曲MV『メタバースデイ』は「メタバース原住民」達を撮影した生映像によるもので、メタバースの楽しさをアピールし、メタバースにおける「人類の新たな誕生」を祝う内容だ。映像内でVR機材も紹介し、一般人でもメタバースに入れる時代が遂に訪れたことを伝えている。
<放映の詳細>
秋葉原駅前の巨大ビジョン「オノデンMXビジョン」での放映は、10月1日から10月31日までの一ヶ月間実施することに決定した(当初予定の30日より一日延長され31日間となった)。期間中、毎日08:00~22:00の間、30分に一度15秒間のダイジェスト版MV『メタバースデイ』が放映される。
放映する映像には(A)「原住民、遺跡で宴!」編と(B)「原住民、深夜の宴!」編の2種類があり、それぞれのパターンが交互に放映される。毎時0分~29分の中でAが1回、30分~59分の中でBが1回放映される。本ビジョンは音声にも対応しており、ねむのボイスチェンジャーによる歌声が秋葉原駅前に大音量でこだますることとなる。
■キャンペーン①:ツイートで『メタバース進化論』サイン本があたる(技術評論社コラボ企画)
出版社の技術評論社とコラボし、バーチャル美少女ねむによる大ヒット解説書『メタバース進化論(技術評論社)』の直筆サイン本が抽選で30名様にあたるキャンペーンを実施する。
<応募方法>
・『メタバースデイ』を放映しているオノデンMXビジョンの模様をスマホ等で写真か動画で撮影し、ハッシュタグ #メタバース進化論 を付けてTwitterでツイートする
・応募期間:10月1日から31日までの1ヶ月間
・当選発表:11月1日以降に当選者にTwitter DMで連絡するため、DMを受け付ける設定にしておくこと
※バーチャル美少女ねむ『メタバース進化論(技術評論社)』 - https://amzn.to/3ttybVX
■キャンペーン②:リツイートでVR機器・VIVE見学券があたる(HTC NIPPON - VIVEコラボ企画)
VRプラットフォームおよびエコシステムのブランド「HTC VIVE」を提供するHTC NIPPON株式会社とコラボ。期間中にHTC VIVE公式Twitterアカウントの該当キャンペーンをリツイートした人を対象に抽選で、初代VIVEをプレゼント(1名)、およびHTC NIPPONオフィス(東京)にご招待(最大3名・交通費等はご自身でご負担のこと)。詳細はHTC VIVE公式Twitterアカウントにて発表する。
※HTC VIVE公式Twitterアカウント : https://twitter.com/htcvivejapan
■特別企画「メタバースデイ総選挙」10/4まで投票受付中
『メタバースデイ』歌ってみたコンテストを実施したところ、様々なメタバースの住人やメタバースファンから総勢「52件」ものMV作品が集まり、様々なメタバースの楽しみ方・多様な音声技術・バーチャルな存在としての生き方が一望できる「作品集」が出来上がった。現在、応募作品への総選挙への投票を10月4日(火)まで受け付けており、誰でも投票することが可能だ。ぜひ、この機会に数多くのメタバース住人の生活を覗いてみてほしい。
作品一覧ページ:https://note.com/nemchan_nel/n/n6147e5afd462
投票フォーム:https://forms.gle/n8g973THXDq8qpxG9
■『メタバースデイ』プロジェクト
デジタル上の人類の新たな生活空間「メタバース」として現在ソーシャルVRが大きな注目を集めているが、黎明期のメタバースを既に「暮らしている」と言っていいレベルで利用し新たな文化を示すユーザー達が存在することは、まだ一般的にはほとんど知られていないのが実情だ。バーチャル美少女ねむは著書『メタバース進化論(技術評論社)』でそんなユーザー達の事を「メタバース原住民」と呼んでいる。
『メタバースデイ』は「メタバース原住民」の存在と「人類の新たな進化」の可能性を、音楽の力で広く伝えることを目的としたプロジェクトだ。クラウドファンディング「秋葉原クソデカビジョンにメタバースへの扉を開きたい」では目標金額の454%を達成し、136万円を超える予算を獲得した。
※うぶごえ | 【バーチャル美少女ねむ】秋葉原クソデカビジョンにメタバースへの扉を開きたい - https://ubgoe.com/projects/221
次世代ソーシャルVR「Neos VR」内で実際のメタバース住人の要素を撮影したMVのメイキング映像も公開されている。
メタバースデイ・メイキング①:メタバースMV撮影は命がけ!?
メタバースデイ・メイキング②:人力❤美少女❤変身
■メタバース文化エバンジェリスト/VTuber「バーチャル美少女ねむ」
「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から美少女アイドルとして活動している自称・世界最古の個人系VTuber(バーチャルYouTuber)。2020年にはNHKのテレビ番組に出演し、お茶の間に「バ美肉(バーチャル美少女受肉)」の衝撃を届けた。ボイスチェンジャーの利用を公言しているにも関わらずオリジナル曲『ココロコスプレ』で歌手デビュー。作家としても活動し、著書に小説『仮想美少女シンギュラリティ』、メタバース解説本『メタバース進化論(技術評論社)』がある。フランス日刊紙「リベラシオン」・朝日新聞・日本経済新聞などインタビュー掲載歴多数。VRの未来を届けるHTC公式の初代「VIVEアンバサダー」にも任命されている。
Twitter : https://twitter.com/nemchan_nel
YouTube : https://youtube.com/nemchan_nel
■プレスリリース発行:株式会社ブイノス
VNOSは「Vの者がVのまま社会参画できる未来」を目指す実践検証組織。所属する個人系バーチャルアーティストたちや、企業である株式会社ブイノスと連携しながら、個人と法人の枠を超えた様々なプロジェクトを行っている。今回の「バーチャル美少女ねむ」ように、個人で活動するバーチャルアーティストが企業としてプレスリリースを行うのも、その実験のひとつである。
公式サイト:https://vnos.info/
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企業情報
| 企業名 | 株式会社ブイノス |
|---|---|
| 代表者名 | 安藤篤志 |
| 業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
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