IT人材のスキルや労働市場での立ち位置、将来性を見える化！IT企業と人材とのミスマッチを防ぐ採用支援ツール

ビジネス・人事サービス

この度、株式会社電算（本社：東京都中央区、代表取締役社長：河野純）では、Goodモチベーションのオプションサービス、IT Human Resources Odds (IT業界採用時レベル測定)を2022年9月1日にリリースしました。

・クライアントが求めるスキルや人物像が非常に高く、認識をうまく合わせることができない
・IT業界で必要とされるスキルの幅が広く、面接時に適切な判定が難しい
・クライアントに紹介する人材のスキルをうまく伝えられない（スキルの可視化が困難）
・人材を紹介して採用に至ったのにすぐに離職してしまう
・結局やる気やポテンシャルだけで人材を紹介している

こうした悩みを抱えられたIT人材会社の方は必見です。IT Human Resources Oddsを活用することで、人材のスキルの見える化が実現。適切な人材をクライアントに紹介できるようになります。

Goodモチベーションとは？

Goodモチベーションは、従業員のモチベーションを可視化し、キャリア面談や人事施策のご提案、フォローアップを通じて早期離職やメンタル不調を防ぎ、強い組織を作り上げていくためのサービスです。

この度、これまでのGoodモチベーションで収集したデータと蓄積したノウハウを活かし、新しいオプションサービスとしてIT Human Resources Oddsをリリース。IT人材のスキルを可視化し、採用の面で強い組織づくりに貢献します。

IT Human Resources Oddsで適正なIT人材が見つかる！

ITとひと口にいっても、ソフトウェアやハードウェア、ネットワーク・Web、情報処理サービスなど、分野が多岐にわたります。そのため、企業と人材のミスマッチが起こりがちです。IT Human Resources Oddsを活用することで、人材のスキルを見える化でき、適切な採用につながります。

さまざまなデータを組み合わせて、求職者のスキルを確率論から見える化

多くの企業あるいは人材会社が悩まれている課題として、「IT労働市場に欲しい人材がどの程度存在しているのかがわからない」ということが挙げられます。統計局や各資格団体ではさまざまなデータ（労働者人口、年齢、役職、地域、社歴、有資格者数など）を公開していますが、これらを分析するのは容易ではありません。

IT Human Resources Oddsでは、さまざまなデータを組み合わせたデータを利用しています。

①スキルや人材の希少性、将来性が判断できる

求人に応募してきた人材がクライアントの求めているスキルを身につけているか？どれくらいのポテンシャルがあるか？を判断するのは非常に難しいです。そこで、人材の性別や年齢、実務経験、保有資格やマネジメント経験、プロジェクト管理経験の有無を入力するだけで、前述のデータに基づき、IT労働市場全体での立ち位置を判定。その人材のスキルや希少性、将来性を瞬時に見分けることができます。

②企業のニーズにマッチした人材を見つけることができる

分析結果は視覚的にわかりやすいレポートに表示。4段階の総合判定とレーダーチャート、実務経験、取得資格、マネジメント経験、プロジェクト管理経験といった情報がひと目でわかるようになっています。これに基づいてその人材が理想の人材像と合致しているか？クライアントのニーズを満たせる人材であるか？を判断する材料となります。