世界環境デー記念 環境保全をテーマに6月12日(日)にオープンハウスが開催

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世界環境デー記念 環境保全をテーマに6月12日(日)にオープンハウスが開催

 世界環境デーとは、6月5日を環境保全に対する関心を高め、啓発活動を図る日として制定された、国連による国際的な記念日です。

 これに寄せて、環境保全をテーマにした啓発イベントが6月12日(日)13時から新宿の会場(場所:サイエントロジー東京)開催されました。

 当日のゲストスピーカーには人間科学研究所代表・米田晃氏をお招きし講演が行われました。講師の米田氏は、海洋汚染、大気汚染についてのお話、マイクロプラスチックの環境への影響の例などを取り上げられました。

 マイクロプラスチックの問題は魚や動植物まで影響があり、人間の食として人体にも悪影響を及ぼすとのことでした。マイクロプラスチックは名前のとおり、プラスチックの袋やペットボトルなど捨てられたプラスチックが波や紫外線などによって細かく砕けていき5mm以下になったもの。これらは小ささゆえに回収することが難しい点もあり、さらに海洋生物が体内に取り込んでしまっていった場合の影響、人体への影響も懸念されており、地球規模での課題となっています。

 また環境を保護するメッセージも伝えている書籍「しあわせへの道」の公共広告から上映も行われました。

 環境に対して、何か小さな事でも行動することが良い結果へ結びつけることができるはずです。子どもたちの未来のためにも、一人一人の取り組み、アクションが求められています。


 『セミナー情報』
 日時:2022年6月12日(日)
 会場:サイエントロジー東京8F
    (新宿区百人町1-25-1、JR総武線大久保駅より徒歩3分)
 参加費:無料
 講師:
 米田晃氏・人間科学研究所代表。日立製作所で25年間コンピューター開発に従事。脳死体験を通じて、現在は生命と人間の本質を研究。


 「しあわせへの道」(米国作家L.ロンハバード著)
中・南米などの国家警察に採用され世界中で多くの人々に配布されている普遍的な道徳指針である小冊子で、純粋に良識のみに基づいた、初めての普遍的な道徳指針です。1981年に初めて出版され、その目的は、現代社会における道徳の衰退を食い止め、人々の間に誠実さと相互の信頼を取り戻すことです。「しあわせへの道」は最も多く翻訳された特定の宗教信条に基づかない本として、ギネス記録を保持しています。


特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。

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代表者名 尾端 國次
業種 教育

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