就労継続支援B型「みつば工房(MITSUBAKOBO)」がドライフラワー定期便を7/1より開始。【共に豊かに】をテーマに1200円/月のSDGｓ取組を推進。

その他サービス

障がい福祉サービスを手掛ける、株式会社希樹屋（所在地：福岡県福岡市東区下原4－13－18－102、代表取締役：今奈良憲寛）は、就労支援継続B型事業所みつば工房にて「ドライフラワー定期便」（1200円/月：消費税込・送料無料）を、2022年7月1日（金）よりネットショップにて販売開始します。

【背景】

◆「花のある暮らし」を取り入れることが継続的な障がい者への支援に◆

MITSUBAKOBOでは、SDGs（エス・ディー・ジーズ）の「持続可能な開発目標」「誰一人取り残さない」をテーマに、障がい者の方だからできる仕事の開発や、生花のロスフラワー問題の一助として、強みとする「時間をかけて丁寧に」を活かした取組みとして、自家製ドライフラワーを作成し様々なドライフラワー製品を作成しています。
　この度、おうち時間の増加で高まるお花の需要に合わせ、花のある暮らしをより多くの方に気軽に楽しんでいただけるサービスとして「ドライフラワー定期便」を開始いたしました。

申込み後、月に１度、組み合わせた季節のドライフラワーをポストに直接お届け。

手に取っていただいた方の日々の暮らしに彩りを添え、より「暮らし」も「心」も豊かに過ごしていただけることを想像しながら、ドライフラワーの加工、包装資材の作成、梱包まで、障がい者の方と共に、ひとつひとつ手作りで製作しています。

　また、SDGｓの取組が広がる中、日常の購買活動の一つとして「ドライフラワー定期便」を取り入れることで、自然と障がい福祉や他者へ関心を寄せ、様々な立場で暮らす人に想いを寄せるひとつのきっかけになることや、障がい者の方の安定した工賃（給与）、QOL（生活の質）の向上、働くことの喜びや生きがいへとつなげていきたいという想いも込められています。

　みつば工房では、今後も、それぞれの「暮らし」と「心」がより充実したものとなるような【共に豊かになれる社会の循環を生み出す】サービス・取り組みを行ってまいります。

【製品・サービスの概要】

サービス名：『ドライフラワー定期便』

価格：月額1200円/送料・消費税込み

サイズ目安：20㎝前後の季節のドライフラワー（20㎝前後・5本程度）

配送方法：専用BOXに入れポストへ投函

販売場所：MITSUBAKOBOネットショップ

URL：https://mitsubakobo.base.shop

◆3つの特長◆

1：時間をかけて丁寧に製作した自家製ドライフラワー

生花として最も美しい状態で専用設備にて加工することで、発色の良い長く楽しめる自家製ドライフラワーを使用しています。

2：花のある暮らしを気軽にスタート

花瓶に飾った際にバランスの良い組み合わせ・長さにカットされていることに加えて、ドライフラワーは水替えなどの管理も不要で、お花になじみがない方でも気軽に始めることができます。

花瓶がない場合も、そのまま壁に飾れるようラッピングされた状態でお届け。

そのままちょっとしたプレゼントとして渡すこともできます。

3：花のある暮らしが社会貢献に

毎月花のある暮らしを取り入れることが、障がい者のやりがいや安定した工賃（給与）・QOL（生活の質）の向上に繋がります。

【障がい者就労継続支援B型事業所とは】

障がいのある方が一般企業への就職が不安、あるいは困難な場合に、雇用契約を結ばずに軽作業などの就労訓練をおこなうことが可能な障がい福祉サービスのことを言います。

就労継続支援B 型事業所みつば工房では、障がい者の方とプロのフラワーデザイナーが、ドライフラワーでアレンジメントや雑貨などを製作し、クオリティの高い商品を、店舗やネットショップを通してお客様に提供することで収益を上げ、お花と人を通して働くことの喜びや生きがいを深めることを目的として、ドライフラワー専門「MITSUBAKOBO」を運営しています。

◆就労継続支援型事業所　みつば工房ドライフラワー専門店　MITSUBAKOBO

所在地：〒813-0002　福岡県福岡市東区下原2－1－33

代表者：田村　淳

設立：2021年9月1日

TEL：092-405-0915

E-Mail：mitsuba@kijuya.co.jp

◆本社：株式会社希樹屋

所在地：〒813-0002　福岡県福岡市東区下原4－13－18－102

代表者：代表取締役　今奈良憲寛

設立：2019年04月25日

資本金：100万円

Tel：092-719-1059