自然派ベーグルのお店「Natugel(ナチュグル)」が、障害を持つ方を対象としたコーヒーの競技会「第二回CHALLENGE COFFEE BARISTA」に出場

株式会社創想が提供する障害福祉サービス事業所である、就労継続支援B型kokoroの運営する自然派ベーグルのお店「Natugel(以下、ナチュグル)」が、令和4年10月13日に開催される障害者のコーヒー競技会「CHALLENGE COFFEE BARISTA」に出場します。

株式会社創想(所在地:茨城県牛久市、代表取締役 内海 友紀惠)が提供する障害福祉サービス事業所である、就労継続支援B型kokoro(ココロ)の運営する自然派ベーグルのお店「Natugel(以下、ナチュグル)」が、令和4年10月13日に開催される障害者のコーヒー競技会「CHALLENGE COFFEE BARISTA(チャレンジコーヒーバリスタ)」に出場いたします。

 

「CHALLENGE COFFEE BARISTA」は今回が第二回の開催となるイベントです。『障害者バリスタのコンペティションを通じて、技術の向上と新しい雇用の創造を目指し、コーヒーを通して多くの障害のある方と触れ合い、みなが大切な存在と認め合う社会になること』を目標に企画されています。大会は、品川プリンスホテル(東京都)を会場とし、全国から選出された11チームが出場します。このたび、障害者就労支援施設や特別支援学校を母体とする出場チームの一つとしてナチュグルが選出されました。

 

大会では、サスティナブルなルーツを持つコーヒー豆が使用されます。

・阿片栽培に従事していた少数民族にコーヒー栽培への転作を働きかけ、経済的自立を実現したタイのコーヒー

・知的障害者が働くコロンビアの農園のコーヒー

・労働者と先住民の子どもたちの就学と医療を支援するグアテマラの農園のコーヒー

また、コーヒー豆を焙煎する株式会社ミカフェート(東京都)をはじめとして、大会の理念に賛同する数多くの企業が協賛に名を連ねています。

 

 ナチュグルでは、主に精神障害や知的障害の方がベーグルの製造や販売に関わっています。また、ベーグルやクッキーだけでなく、オリジナルのブレンドコーヒーを、その場で挽いて1杯ずつ丁寧に抽出して提供しています。ナチュグルは、令和3年5月に開催された第一回「CHALLENGE COFFEE BARISTA」に出場し第三位という成績を収めました。今回は2大会連続の出場となり、第一位を目指して練習に励んでいます。株式会社創想では今回の大会出場を障害のある方の就労の可能性を拡げるきっかけの一つとして、今後も様々な活動に取り組んでいきます。

 

(参考)

「CHALLENGE COFFEE BARISTA」公式サイト:https://challenge-coffee-barista.org/

自然派ベーグルのお店「Natugel」:https://natugel.stores.jp/

株式会社創想:https://soso-company.com/



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企業情報

企業名 株式会社創想
代表者名 代表取締役 内海 友紀惠
業種 その他サービス

コラム

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