ブライダル業界でも注目の『諦めない結婚式』を発信!結婚応援サイト『weddingparty.jp』

結婚応援サイト「weddingparty.jp」は、株式会社シュビア(東京都港区/代表取締役:杉江健州)とシンクロテック株式会社(横浜市中区/代表取締役:瀬尾和隆)は、2008年4月「背伸びしない結婚式」をコンセプトにサイトを立ち上げ、手元にお金がなくても結婚式が行えるシステムの発信を開始致しました。

実際にあったお話をもとにユーザーが共感できるコンテンツを揃えており、費用の工夫、当日までの心配事の解決や、幸せな結婚式のこだわりなどのご紹介しています

【結婚式はやっぱり挙げたほうが良い】
WEB閲覧を機会に「背伸びしない、こだわり結婚式」にご興味を頂き、挙式された幸せなカップルからのお言葉も多数頂戴いたしました。当社調べでは、年間70万組のカップルが婚姻する中(厚生省発表:人口動態統計参照)、全体の4割が何らかの事情を抱え結婚式を行わないという実情がございます。
カップルから当社に寄せられる問合せを顧みると、
「おめでた婚ですが、本当に結婚式が出来るのですか?」
「新生活を迎えるにあたり、他にも使わなければいけないお金があるのですが、結婚式をしたいんです。」
「両親が『結婚式をして』と言うのですが、両親も私達を援助できる経済状況ではないのです。」
「周りからけじめはどうするのと言われますが結婚式費用もないので。」
等の切実な思いの声が寄せられます。結婚式は、二人だけのものはなく、その周りにいる両親をはじめ、ご親族、ご友人がいらっしゃいます。そして、お二人の晴れ姿を楽しみにしていらっしゃいます。
当社としては、「手元にお金がない」悩めるカップルに対して「やはり結婚式は挙げたほうが宜しいのではないでしょうか?」と広く遡及して参りたいと存じます。


【ブライダル業界が直面する社会問題】
カップルが「結婚式をしたい」というも直面する『結婚式費用が手元にない』という事実が、結婚式を諦める、諦めかける方向へ結びついているかのように思います。
その原因には、所得の減少、貯金がない、また、両親からの援助を受けにくい環境などの理由が主な要因として挙げられるのではないのでしょうか。貯金額についての20歳代男性所得を調べると、「貯金なんて出来る状態じゃない」「趣味などに使いたい」「まだ結婚は考えていないので、貯金をしていません」と貯金額100万円以上は、全体の2割程度との報告がございます。突然の幸せが舞込んだ場合、結婚式は切り捨てられる事が容易にうかがえる格差社会の事実にブライダル業界は直面しています。

【お金がないカップルに喜んでもらえた画期的システム】
『weddingparty.jp』が主にターゲットにしているカップルは、まさに、「突然の幸せ」カップル。いわゆる「おめでた婚」「授かり婚」カップル。この層には、「手元にお金がないけれども、結婚式をしたい」というニーズが多くあります。
そこで、当社の「手元にお金がなくても結婚式が行えるシステム」をカップルに紹介したところ、結婚式を諦める、諦めかけているカップルへ結婚式を叶えてあげることが出来、とても喜んで頂けました。
また、ご利用頂いたカップルより寄せられる声の中に「もっと多くのカップルに教えてあげないのですか」との問合せを多く頂き、株式会社シュビアは、「背伸びしない、妥協しない、新しい結婚スタイル」というコンセプトを立ち上げました。このコンセプトに共感してくださったのが、シンクロテック株式会社です。IT業界では、先端を走り、ウェブコンサルタント事業も展開する同社を主軸にサイト制作に取り組みを始めました。当社がターゲットとするコンシューマーのマーケティング情報交換を交えさらに、同社技術によるSEO対策(サーチエンジン最適化)の甲斐があり、サイトオープンよりアクセス数を伸ばし続け今、ブライダル業界では、注目を集めているサイトとなっている次第です。

【人気が出始めている結婚式スタイル】
また、ブライダルでここ最近人気を博しているのが「会費制」「1.5次会」。検索キーワードでも上位に挙がっている人気のキーワードです。株式会社シュビアは、手元にお金がなくても結婚式が出来るという、ビジネスモデルを基に、会費制で尚且つ、カジュアル過ぎず、フォーマルにも出来、招待したゲストに満足してもらえる披露パーティーをシンクロテック株式会社の技術を借りて同サイト内で提案しています。
主に、上記の会費制、1.5次会は、彼、彼女が再婚、海外挙式後のお披露目、ゲストにご祝儀の負担をかけたくないというカップルに高く支持されているとの感触がございます。
近年は、結婚スタイルも様々で、国際結婚もずいぶんと普及しておりますし、一昔前では、世間で好まれていなかった結婚も今では、認知される世の中となってきました。しかし、ブライダル業界が直面する「手元にお金がない」カップルに対して昔と変わらない、「前払い」「予約金」「当日までに全額振込み」「吊りあがる見積り」等の高いハードルを掲げていては「結婚式を挙げる」夢が到底叶うはずがございません。当社は、この事実を問題とし、今後も「諦めない結婚式」を広く普及してまいりたい所存です。

「女性にとって結婚式は、幼い頃より描いていた夢。何らかの事情により、その夢を諦めてしまうのは、ウェディングに携わるものとして非常に残念なことです。是非、weddingparty.jpを通じて多くの女性の夢、それに伴う幸せを届けたい。一緒に叶えさせてほしい」との思いでこのサイトを日々発信し続けています。

◆この記事に関するURL(http://www.weddingparty.jp

◆社名:株式会社シュビア
◆担当者:尾関潤美
◆連絡先:03-3586-9008・m-ozeki@subir.co.jp

企業情報

企業名 株式会社シュビア
代表者名 杉江健州
業種 未選択

コラム

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