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マイクロブラッドサイエンス独自開発のMBSキャピラリーが、ソワック社を通じコンゴ民主共和国にて官民連携プロジェクトで使用されました。

株式会社マイクロブラッドサイエンス(本社:東京都千代田区 代表取締役:大竹 圭 以下、当社)が製造販売している「MBSキャピラリー」を用い、株式会社SOIK(所在地:沖縄県中頭郡 代表取締役:古田 国之 以下、ソワック社)がコンゴ民主共和国で日本企業初の官民連携パートナーシップ協定の下、実施されている「電気のない村にも産科検診を届けるプロジェクト」の中で使用されている事が報告されました。

ソワック社は、アフリカの地方部でも質の高い産科健診サービスを誰もが受けられるように、スマートフォンアプリをプラットフォームとした産科健診のデジタルパッケージ「S-PAQ」の開発・提供に取り組まれています。S-PAQ は、スマホ、スマホアプリ、WEB アプリケーション、患者・医療従事者IDカード、健診に必要な医療機器とソーラー電源装置で構成され、このパッケージを導入することで、電気のない地方の小さな保健センターでも、国家標準を満たした健診サービスを提供できるようになります。

 

現在 ソワック社は、当社の「MBSキャピラリー」を含め、他のメーカーとの連携をさらに拡充されつつパッケージの開発を進めてされています。また、データを論文化する研究機関や病院などもパートナーとして募集しており、政府・援助機関向けだけではなく、民間病院や患者さん向けのサービス開発にも取り組み、財務的に持続的かつ急速な普及を可能にするビジネスモデル開発を確立して、地域住民やその周辺国への展開を目指されております。

 

詳細はこちら
http://kyokuhp.ncgm.go.jp/library/tenkai/2021/TENKAI_ProjectNews_Jpvol2_light220328.pdf?fbclid=IwAR1pnvCKufyJGxJVKcypAwgRRfnslQnzNhA7pNojMWhrKgLFCzRZ-QTPwHo

 

※ 医療技術等国際展開推進事業 事務局
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
2022年3月発行:TENKAI Project News vol.2 より一部抜粋

 

【微量採血デバイスMBSキャピラリーの概要】
https://www.microbs.jp/newdevice/

 

【微量かつ高精度な血液検査】
当社が独自の最新技術によって開発したMBSキャピラリー(特許取得済)によって、良質な検査検体を指先から迅速かつ簡単に採取することが可能になりました。
従来の血液検査では、腕静脈から注射器で5ml(ペットボトキャップ1杯分)以上の血液採取が必要でしたが、MBSキャピラリーの使用により0.06ml(目薬1滴)の血液で医療検査レベルの精度を実現しました。

 

株式会社SOIK(ソワック)社のHPはこちら
https://www.soik.co.jp/

 

株式会社マイクロブラッドサイエンスのHPはこちら
https://www.microbs.jp/

 

【参考リリース】
マイクロブラッドサイエンス独自開発のMBSキャピラリーが、ソワック社を通じコンゴ民主共和国にて妊婦向けの検診に導入検証を開始
https://www.value-press.com/pressrelease/276980
 



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企業情報

企業名 株式会社マイクロブラッドサイエンス
代表者名 大竹 圭
業種 医療・健康

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