国内最大の鋳造(ちゅうぞう)イベント 鋳造ONLINE2022開催中
(公社)日本鋳造工学会東海支部はLive開催:5/20~23の4日間(Webオープン5/13~6/20)において、第179回全国講演大会の名古屋開催に伴い、140を超える鋳造関連企業・団体が参加する国内最大規模の鋳造Webイベント“鋳造ONLINE2022”を初開催します。(Web閲覧無料:https://v-messe.jp/visitor/CKO48737/login)
“鋳物(いもの)”を知ってもらうため、エントランスコンテンツを展示します。
【鋳造の現場】:トヨタ自動車鋳造工場のVRツアーやドローン映像などを初公開
【鋳造博物館】:鋳造の発展をデジタル年表で下記コンテンツを織り込み紹介
・泉屋(せんおく)博古館所蔵の3千年前の中国青銅器をobjectVRにて、初公開
・東大寺大仏のVR映像、ジオラマ映像などで当時の鋳造技術を紹介
・世界遺産 韮山反射炉内部をVR化し、外周とともにVRツアーを初公開
・日立金属や日産自動車の創業者:鮎川義介氏が、鋳造を学ぶため単身渡米した117年前の日記を一部デジタルでの初公開。
【次世代技術・商品】:デンソーの開発中の空飛ぶクルマや他モビリティ、IHIのバイオマス発電事業などへの鋳造製品の将来活用動向を紹介
【SDGs】:中部電力ミライズ・豊田通商協力による鋳造でのカーボンニュートラル取組実事例紹介
他にも、鋳造のDX事例紹介や、事業支援紹介や学生などの来場者間の交流にoVice社のメタバース技術を導入しております。
また、チャットや商談機能をもった企業・団体の技術展示では、幅広い業界からの出展を頂いております。
〇工芸分野では、日本鋳金家協会は、金属への色付けなどの手法や作品・作家を紹介し、国宝修復などを手掛ける伝統工芸高岡銅器振興協同組合からは、銅像修復などをご紹介いただきます。
〇東北より南部鉄器の岩鋳、北陸より錫工芸の能作、他九州や中国大連といった各地から200ブース以上出展
〇鋳造業界のデジタル化・多角化を促すため、日立製作所やDMG森精機なども出展
他にも、実は鋳造部門を構えている有名企業が多数出展。出展リストはTwitter,Facebookでも公開中。
並行して、企業セッションを50コマ実施。各社の最新技術や商品をご紹介いたします。
<来場者登録ならびに入口>
https://v-messe.jp/visitor/CKO48737/login
<問い合わせ先>
(公社)日本鋳造工学会東海支部 鋳造ONLINE2022事務局
Email: mn-jfs-tokai2022@mail.toyota.co.jp
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企業情報
企業名 | 日本鋳造工学会東海支部 |
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代表者名 | 前田 安郭 |
業種 | 鉄鋼・非鉄・金属 |