愛するワンコの健康を、“貼るだけ”で強力サポート！メジャーリーガーなど一流アスリートも数多く取り入れている、キネシオテープの「犬専用製品」が新発売

テープは、通気性と快適性を兼ね備えた綿100パーセント。裏面は、犬の毛にもしっかりと貼ることができる形状を採用しました。また、書籍には発症しやすい34症例を収録。説明・写真・図入りでわかりやすく手順を紹介しており、経験のない飼い主の方でも安心してテーピングができるようになっています。

一般社団法人キネシオテーピング協会（協会本部：東京都新宿区、会長：加瀨建造）は、2022年5月2日（月）、医療やスポーツなどの分野で広く用いられているキネシオテープを犬用にアレンジした新製品を発売いたしました。テープのほか、症状に応じたテーピングについて学べる書籍や電子書籍（動画付）を用意しており、単品またはセットで購入することが可能です。

▼　犬用キネシオテーピング案内ページ：https://www.kinesiotaping.jp/20220502-2/

■日本人が1980年に開発したキネシオテープが、今やグローバル規模で浸透

キネシオテーピングとは、伸縮性のあるテープを痛いところや動きの悪い箇所に貼ることで、患部の治癒を助ける自然療法です。テーピングというと、一般的には“固定”が目的というイメージがありますが、キネシオテーピングの場合は、筋肉に近い伸縮性を持つテープを使うのが特徴です。“人工筋肉テープ”とも呼ばれるほど体に優しくフィットし、症状を改善。副作用やアレルギーの心配が少ないことも大きなメリットです。

キネシオテーピングを考案・開発したのが、キネシオテーピング協会の会長を務める、“ドクター・オブ・カイロプラクティック”の加瀬建造です。1980年に開発されて以来、相撲やサッカー、ラグビーなどの選手が採用し、その後シアトルマリナーズなどのメジャーリーグでも使用を開始。2001年からは全米で医療保険が適用されており、今では世界数十か国以上の医療や介護、スポーツの現場で活用されています。

■テープは蒸れにくい綿100パーセント、犬の毛への刺激にも着目

キネシオテーピング協会では、キネシオテーピングの指導員の養成に加え、テープの販売も精力的に展開。テープは人間用のみならず、動物用も手がけています。今回リリースする犬用テープは、馬用に続く第2弾の動物用テープ。同協会の国際本部があるアメリカではすでに1年前から流通しており、好評を得たことから日本での発売も決まりました。

テープは、通気性と快適性を兼ね備えた綿100パーセント。裏面は、犬の毛にもしっかりと貼れるような形状となっており、犬の毛（毛包）に程よい刺激を与えてくれる工夫も施されています。

また、経験のない方でも安心してテーピングができるよう、書籍も販売しています。書籍には、犬によくある34の症例を掲載。症状に応じた最適なテーピングを選択すれば、説明や写真・図入りの手順に沿うだけで簡単に貼付することができます。さらに、動画が付属した電子書籍も用意。よりわかりやすさを求める方にお薦めのコンテンツです。

飼い主にとって犬は、ペットである以上に家族の一員ですが、人間とは異なり公的な健康保険制度は適用されません。本商品を使うことで、医療費の負担を抑えながら、大事な家族の健康を守って欲しいというのが、キネシオテーピング協会の願いです。

＜商品概要＞

・テープ

希望小売価格：2,640円（税込）

・書籍

希望小売価格：3,960円（税込）

・電子書籍（動画付）

希望小売価格：8,800円（税込）

【一般社団法人キネシオテーピング協会について】

協会本部：〒160-0015　東京都新宿区大京町４番地　山田ビル102

代表者：会長　加瀨建造

設立：2007年12月