4月22日（金）「外国人労働者の受け入れに役に立つ　コミュニケーションの取り方セミナー in 大阪」を開催

・外国人の雇用が増える背景と「正しいコミュニケーションの取り方」の重要性
日本の生産年齢人口が年々減少し高齢化が進む中で人手不足の産業を支えているのが外国人労働者です。2021年現在日本全国で約172万人の外国人労働者が就労しています。外国人が就労するにあたって一番のハードルとなるのが日本語でのコミュニケーションが可能かどうかです。日本語のレベルについても様々で、日本人と同じように話しても理解できる人もいれば、「やさしい日本語」を使うことでなんとか理解できる人もいます。本セミナーではうまくいったコミュニケーションの事例や日本語があまり得意ではない外国人でも理解できる話し方「やさしい日本語」についてご紹介します。既に外国人を雇用している企業様だけでなく、これから雇用を検討されている企業様も是非ご参加ください。


【セミナー概要】
日時：2022年4月22日（金）14：00 ～ 15：30
受付：13：50より受付開始
形式：対面型

会場：大阪中央公会堂　第四会議室
住所：大阪市北区中之島1-1-27
対象：外国人を既に雇用している又は雇用を検討している製造業の企業様
※「個人」および「監理団体」・「登録支援機関」・「日本語教育機関」・「士業」・「コンサル」・「人材ビジネス」の方のお申込みはご遠慮頂いております。
定員：10社（1社2名まで）
料金：無料

◆プログラム
14：00～14：20
外国人労働者を取り巻く環境について
〇新規外国人の入国再開情報
〇特定技能者採用方法と市場のトレンド

14：20～15：00
外国人従業員との接し方のコツ
〇こうすれば上手くいく、コミュニケーションの取り方
〇外国人に伝わる日本語の話し方
外国人労働者活用事例

15：00～15：30
個別相談会


※お申込みはホームページ又はセミナーポータルサイトにて承っております。
　○ホームページ　http://www.kansai-gijyutsu.org/application/
　○セミナーサイト　https://www.kokuchpro.com/event/ktcc_communication_2/
［申込〆切：4月18日］

【協同組合関西技術協力センターについて】
所在地：大阪本部　大阪府豊中市庄内西町1丁目3番15号
事　業：外国人技能実習生の受け入れに関する事業、経営および技術の改善向上または組合事業に関する知識の普及をはかるための教育および情報の提供
Ｈ　Ｐ：http://www.kansai-gijyutsu.org/
外国人技能実習生の受け入れ監理団体。厳選した送出し機関や日本語教育機関と密に連携し、採用・教育・入国～帰国の指導と一貫したサポートを提供し、延べ4000人の技能実習生のサポート実績を持つ。登録支援機関として特定技能外国人の支援や企業と外国人のマッチングも行う。これまでセミナー・個別相談会等の開催実績が多数あり、制度周知やノウハウの提供を行う。