世界初・手書きで自由自在に電光表示。21世紀型黒板『スターライトパネル 電光黒板』の発表。日米はじめ主要8カ国の特許取得技術です。(動画解説あり)

自由自在な手書き電光表示が出来る『スターライトパネル』は、書きやすく、 消しやすく、遠くからもはっきり見え、しかもダストレスと4拍子そろった電光黒板。 解決が待たれた教室の「チョークの粉塵」から先生を解放するとともに、 書いた文字が光ることにより「大教室の視認性不足」を解消する「21世紀型黒板」。

報道関係者 各位
プレスリリース

2008年 9月 17日
株式会社テクニカルアーティスト
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自由自在な手書き電光表示が出来る『スターライトパネル』は、書きやすく、
消しやすく、遠くからもはっきり見え、しかもダストレスと4拍子そろった電光黒板。
解決が待たれた教室の「チョークの粉塵」から先生を解放するとともに、
書いた文字が光ることにより「大教室の視認性不足」を解消する「21世紀型黒板」。

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株式会社テクニカルアーティスト(所在地:東京新宿区、代表取締役 平山章三)は、
手書き電光表示パネル『スターライトパネル 電光黒板』を、本日9月17日に発表いたします。
http://www.tec-art.co.jp/ 

株式会社テクニカルアーティストは、一向に改善の進まない教室の「黒板とチョーク」問題に注目。
この古くて新しい問題の根本的解決を図るため、開発に取り組み、マグネットを利用した
アナログ技術による開発に成功しました。
アナログならではの使いやすさと新機能満載のパネル「スターライトパネル 電光黒板」の詳細は
以下になります。


<『スターライトパネル 電光黒板』の特徴>

● 本物の「フェザータッチ」を実現
盤面にブラシなどの先端を軽く触れさせるだけで、バックライトの光が透過点灯するため、
どんなものでも記入が可能。鳥の羽でも記入が出来るほど、本物のフェザータッチの筆感を
実現しています。

● 消去も一瞬、しかもダストレス
消去や修正もマグネットイレーサーで、簡単軽快に行えます。一括消去、部分消去、修正も
随意です。また、チョークやインクなど画材を一切使用していないことから、
ダストが発生せず、たいへん衛生的。「チョークの粉塵」から先生を解放します。

● 書いた文字や図形が光の点列として表示。
バックライトの光が透過することにより、書いた文字や図形が連続した光の点列として
表示されるため、遠くからもはっきり見ることが出来ます。さらに、視野角が広いので、
大教室やプロジェクター投影中の会場など、どんなに広く暗い場所でも、見ることを可能にします。

● 表現力が多様多彩、毛筆やスタンプも表現可能
筆圧にも敏感に反応するため、ブラシで「太く」、「細く」を自在に書き分けられます。
毛筆のような芸術的表現も可能で、「擦れ」や「撥ね」、などの表現も可能です。
さらに、植毛素材をカットして作られたスタンプを盤面に押し当てるだけで、
複雑なロゴや活字などの定型的表示を可能にし、商業施設の電光サインとしても
ご利用いただけます。


<技術の特色>

・単純構造:原理はマグネットを利用。磁力でスチールボールを上下に移動させ、
 バックライトの光の透過、遮断を行うことにより、文字や図形などの表示がなされます。

・コストダウン:複雑な部品や高価な材料を必要とせず、また製造も汎用的な加工機械で
 製造が可能なため、量産により大幅なコストダウンが見込めます。

・高耐久性:作動力は永久磁石の磁力なので、機能の劣化が起こらず、耐久性に優れています。

・汎用性:パネルの設計も自由で、並列配置することにより大きなパネル面の設計も可能です。


<用途の将来性>  

電光黒板としての用途以外にも、下記の用途拡大が期待されます。

・大規模集合施設(ホール、劇場、講堂、体育館、研修所など)の手書き表示ツール
・幼稚園や保育園の教示黒板とお絵かきボード
・商業施設のスタンプ電光サイン
・会議室用ボード、お絵かき知育玩具 電光アートオブジェ、電光ウェルカムボード
・食品工場やクリーンルーム向け電光掲示板、電光黒板
・照明の手動光量調整装置、手動調整型光ブラインド


<事業展開目標>

今秋よりデモ機(表示面積2/3平米、光点総数168千ドット自立タイプ)を製作し、
マーケティングとプロモーションを同時並行で実施します。
具体的には、ホールなどの大規模集合施設を中心に市場投入テストを行い、
所期の反響が得られれば、順次販売に切り替えて行く方針。
販売価格は25万円、販売予定台数は通期200台を目標としています。

またパネルのみ(バックライト、筐体部を含まず)の販売を開始する予定。
価格は(表示面積1平米、光点総数252千ドット)工場渡し12万円前後を予定しています。
量産体制が整えば10万円を切ることが可能で、将来的に5万円台を視野に入れています。


<将来戦略> (特許活用とアライアンス戦略)

マーケティングにより所期の市場性が期待できる場合は、各方面の関連事業者と協調し、
製造供給体制を早急に整えます。特にこの製品は膨大なスチールボールや大型バックライトモジュールを
使用するため、これらの有力製造業者とアライアンスを締結し協力を求めてゆく所存です。
同時に、海外市場も期待できることから、米国ほか下記特許を有する主要国への輸出体制も
早急に整える必要が生ずるため、有力輸出業者や関連金融機関などの協力を要請してゆく方針です。
(海外特許取得済み国 アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国、オーストラリア)


【会社概要】
 ■会社名  株式会社テクニカルアーティスト
 ■代表者  代表取締役 平山 章三
 ■資本金  1,000万円
 ■設 立  平成10年1月
 ■所在地  〒160-0003 東京都新宿区本塩町4番2号
 ■TEL    03-3357-1501
 ■FAX    03-3357-1501
 ■URL    http://www.tec-art.co.jp/
 ■Email   info@tec-art.co.jp
 ■事業内容
        各種新製品研究開発
        ディスプレイ装置開発

【本件に関するお問い合わせ】
 ■会社名  株式会社テクニカルアーティスト
 ■担当者  平山
 ■TEL    03-3357-1501
 ■FAX    03-3357-1501
 ■Email   info@tec-art.co.jp

企業情報

企業名 株式会社 テクニカルアーティスト
代表者名 平山 章三
業種 未選択

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