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40歳以上の女性約4割(38.1%)は実年齢より老けて見えると感じている 若返りや老化防止への興味は94.29%

【年齢と老化について意識調査】 ■38.1%は実年齢より老けて見えると感じている ■多くは40歳前半から老けたと感じ、30代後半から感じる人も ■老けたと感じる顔の部位は「ほうれい線」59.05% ■老けによる肌悩みは圧倒的に「たるみ」69.52%「シワ」58.1% ■94.29%が若返りや老化防止の美容方法に興味あり ■81.91%が肌を再生させる美容医療に興味あり ■「肌の再生医療」が若返りや老化防止に最も効果があると思う48.57% ■「肌の再生医療」を詳しく知りたい85.71% ■どうやったら「たるみ」を改善できるのか知りたい

あらゆる細胞に対応可能な国内最高基準の細胞工場を保有する、株式会社セルバンク(本社:東京都中央区、代表取締役:北條 元治)は、肌の再生医療に関する調査の一環として、40歳以上の女性に対して年齢と老化に関する調査を実施しましたのでお知らせいたします。


【年齢と老化について意識調査】

トピック01:老けたと感じる顔の部位は「ほうれい線」59.05%
トピック02:老けによる肌悩みは圧倒的に「たるみ」69.52%「シワ」58.1%
トピック03: 81.91%が肌を再生させる美容医療に興味あり

 

■調査概要
調査概要:「年齢と老化について意識調査」
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年3月10日(木)~2022年3月11日(金)
有効回答:40歳以上の女性に対して年齢と老化に関する調査アンケート


■38.1%は実年齢より老けて見えると感じている
「Q1. 自分の顔は実年齢より老けていると感じますか。」(n=105)と質問したところ、「非常に思う」2.86%、「やや思う」35.24%という回答となりました。


・非常に思う: 2.86%
・やや思う: 35.24%
・あまり思わない: 55.24%
・全く思わない: 6.67%

 

■多くは40歳前半から老けたと感じ、30代後半から感じる人も
 「Q2. いつから老けたと感じましたか。」(n=105)と質問したところ、「40代前半」21.9%、「40代後半」19.05%、「30代後半」17.14%という回答となりました。

 

■老けたと感じる顔の部位は「ほうれい線」59.05%
 「Q3. 顔の部位ではどこが老けたと感じていますか。(複数選択)」(n=105)と質問したところ、「ほうれい線」59.05%、「口元」36.19%という回答となりました。


・ほうれい線: 59.05%
・口元: 36.19%
・目のくま: 32.38%
・まぶた: 28.57%
・目じり: 26.67%
・おでこ: 24.76%
・首: 21.9%
・眉間: 16.19%
・その他: 4.76%

 

■老けによる肌悩みは圧倒的に「たるみ」69.52%「シワ」58.1%
「Q4. 老けたと感じる肌悩みを教えてください。(複数選択)」(n=105)と質問したところ、「たるみ」69.52%、「シワ」58.1%という回答となりました。


・たるみ: 69.52%
・シワ: 58.1%
・しみ: 49.52%
・毛穴: 37.14%
・かさつき: 16.19%
・肌荒れ: 13.33%
・ニキビ: 5.71%
・その他: 3.81%
・アレルギー: 2.86%

 

■94.29%が若返りや老化防止の美容方法に興味あり
 「Q5. 若返りや老化防止に効果のある【美容方法】に興味はありますか。」(n=105)と質問したところ、「非常に興味がある」39.05%、「やや興味がある」55.24などの回答が得られました。


・非常に興味がある: 39.05%
・やや興味がある: 55.24%
・あまり興味がない: 3.81%
・全く興味がない: 1.9%

 

■81.91%が肌を再生させる美容医療に興味あり
「Q6. 肌を再生させ、若返りや老化防止に効果のある【美容医療】があったら試してみたいと思いますか。」(n=105)と聞いたところ、「非常に思う」27.62%、「やや思う」54.29%という回答となりました。


・非常に思う: 27.62%
・やや思う: 54.29%
・あまり思わない: 14.29%
・全く思わない: 3.81%

 

■「肌の再生医療」が若返りや老化防止に最も効果があると思う48.57%
 「Q7. 若返りや老化防止に【最も効果のあると思う】美容医療を選択してください。(複数選択)」(n=105)と質問したところ、「肌の再生医療による治療」48.57%、「ヒアルロン酸注入治療」40%という回答となりました。


・肌の再生医療による治療: 48.57%
・ヒアルロン酸注入治療: 40%
・シミ取り治療: 33.33%
・ボトックス注入治療: 32.38%
・プラセンタ注射治療: 22.86%
・レーザー治療: 19.05%
・美容鍼: 18.1%
・ハイフ(HIFU)治療: 17.14%
・糸リフト治療: 14.29%
・PRP(多血小板血漿)治療: 6.67%
・その他: 0.95%

 

■「肌の再生医療」を詳しく知りたい85.71%
「Q8. 近年、老化によっておこる肌悩みに関する治療として、肌を再生させ、若返りや老化防止に効果のある【肌の再生医療】が注目されています。詳しく知りたいと思いますか。」(n=105)と質問したところ、「非常に知りたい」25.71%、「やや知りたい」60%という回答となりました。


・非常に知りたい: 25.71%
・やや知りたい: 60%
・あまり知りたくない: 10.48%
・知りたくない: 3.81%

 

■どうやったら「たるみ」を改善できるのか知りたい
「Q9. 老化による肌の悩みについて、知りたいと思うことがありましたら教えてください。(自由回答)」(n=105)と質問したところ、「たるみの解消法」「最新の医療技術」など多くの貴重な回答が得られました。


<自由回答・一部抜粋>

・55歳:たるみの解消法
・40歳:ほうれい線を薄くする方法や、眉間のシワの予防
・43歳:美容治療をしたら、メンテナンス等どの間隔で続けないといけないのか
・43歳:最先端の美容医療などのことについて知ってみたい
・47歳:一度たるんだ肌は顔の筋トレだけでは戻らないのか
・45歳:どうしたらハリが出るか
・41歳:どういうメカニズムで肌の老化が進んでいくのか。
・46歳:最新の医療技術
・64歳:美容の名医が知りたいです
・65歳:これから、しみ、シワが、目立たないように、何に気を付けて生活して行けば良いか?
・46歳:マスクでの生活が長くなるにつれて、肌荒れと口の周りのたるみが目立つようになったが、対策法があるか?
・47歳:たるみがどうしても止まらない。どうやったらたるみを改善できるのか知りたい。


■まとめ
 今回、40歳以上の女性に対して「年齢と老化について意識調査」アンケートを行いました。40歳以上女性で、実年齢より老けて見えると感じている人は、約4割近くにあたる38.1%いました。その中の多くは40歳前半から老けたと感じ、30代後半から老けを感じる人も多く見られました。老けたと感じる顔の部位は「ほうれい線」59.05%、が一番多く、次に「口元」 36.19%、「目のくま」 32.38%という結果でした。老けによる肌悩みは圧倒的に「たるみ」69.52%「シワ」58.1%が多くを占めましたが、「しみ」 49.52%、「毛穴」 37.14%といった肌の悩みを感じる人も多いようです。
若返りや老化防止に効果のある美容方法へ興味があると回答した人は94.29%で、ほとんどの女性が興味を示しました。さらに、肌を再生させ、若返りや老化防止に効果のある美容医療については81.91%が興味を示しています。若返りや老化防止に最も効果のあると思う美容医療については、「肌の再生医療による治療」と回答し、他の美容医療よりも多く、48.57%と一番多い結果となりました。その中で、「肌の再生医療」を詳しく知りたいと85.71%が回答しています。
最後に自由回答による質問で、老化による肌の悩みについて知りたいと思うことがありましたら教えてください、との問いに対しては、たるみやほうれい線、シワに関わる悩みの記載が散見しました。その他、最新の医療技術や美容の名医について知りたいという回答もあり、老化による肌の悩みについては多くの女性が情報を求めているようです。

 本調査では40歳以上の女性が年齢と老化についてどのような意識を持っているかについて調査しました。自分の顔を実年齢よりも老けていると感じている人は多く、若返りや老化防止への興味が高いこともわかりました。老け始めは30代後半から40代後半にかけて感じる人が多く、あまり感じないと回答した人はわずかに6.67%であったことから、年齢と老化について意識が高まる年齢は30代後半からのようです。
 多くの女性が若返りや老化防止の為に、肌を再生させる美容医療に興味ありと回答したことは肌の再生医療を提供する医療機関にとっては興味深い結果でした。今後、肌悩みなどを抱える多くの女性が、若返りや老化防止のために肌の再生医療を求めることも予想されます。その為、正しい知識を啓蒙することや再生医療をより身近に選択してもらえる美容手段の一つとして、その機会(医療機関)を増やしていくことが必要と考えます。


■株式会社セルバンクのサービス
セルバンクは、厚生労働省より認可された「特定細胞加工物製造事業者」の許認可事業者です。肌細胞の他に、心臓幹細胞、末しょう血幹細胞、子宮内膜幹細胞、脂肪由来幹細胞など多くの細胞腫の培養を病院から受託しています。
 また、セルバンクの細胞保管事業、細胞保管サービス「セルバンク」は、現在の健康な皮膚の真皮線維芽細胞を、機能が保たれた状態で長期に渡って保管するサービスです。例えば、現在40代で、20年後の60代の頃に「40代の頃の細胞を移植する」といった最先端の再生医療を、セルバンクの提携先医療機関にて受けることができます。

 

■株式会社セルバンク
当社は、特定細胞加工物製造事業、細胞保管事業、再生医療支援事業を行っています。徹底した運営管理の下、再生医療に必要不可欠な細胞培養センターCPCを運営しており、細胞保管サービスで、現在の健康な細胞を機能が保たれた状態で長期に渡って保管しています。また、医療機関に向けて、再生医療の導入にかかわるすべての作業をトータルでサポートしております。

 

■会社概要
会社名 :株式会社セルバンク
所在地 :104-0054 東京都中央区勝どき1丁目13-1 イヌイビル・カチドキ 3F
設立  :2004年6月10日
代表者 :代表取締役:北條 元治 
URL  :https://cellbank.co.jp
事業内容:特定細胞加工物製造事業、細胞保管事業、再生医療支援事業

 

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社セルバンク
担当部署:広報部
TEL:03-5547-0207
Email:info@cellbank.co.jp

 



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企業情報

企業名 株式会社セルバンク
代表者名 北條元治
業種 医療・健康

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