2022年ラスベガスCESで2つの賞を獲得したマンゴパワー 日本の「スマートエネルギーWeek」に初登場

家庭用・携帯用バッテリーブランドであるマンゴパワーは、3月16日（水）から18日（金）まで東京ビッグサイトで開催される、再生可能エネルギーやバッテリー、蓄電池を対象とした展示会「スマートエネルギーWeek 春展」に出展いたします。

マンゴパワー (http://mangopower.com) のCEO、Steven Wangは「日本の皆様に私たちの製品を紹介できることを大変光栄に思います。日本のビジネスパートナーや販売代理店とお会いし、日本国内のエネルギーニーズについて理解を深めることができることを楽しみにしています。」とコメントしています。

東京ビッグサイトで開催されるスマートエネルギーWeekには、 こちらから事前登録の上、ご参加下さい。マンゴパワーはブース#E-21-21に出展します。ブースに立ち寄っていただければ、製品の説明はもちろん、1人1人のニーズに合った商品のご紹介も可能です。

東京スマートエネルギーWeekは、Mango Power UnionがIndiegogoを通じて米国で発売されてからわずか数週間後の出来事で、すでに北米を中心とした支援者による100万米ドル以上の売上を記録しています。

Mango Power Unionは、Techradar Pro 2022 CES Picks AwardとTWICE 2022 CES Picks Awardも受賞しています。この2つの賞は、世界的な技術系メディアの編集者によって毎年授与される栄誉ある賞です。2022年のCESまたは2021年に発表された、最も優秀で影響力のある消費者向け技術製品に贈られるものです。この2つの賞は、マンゴパワーの最初の功績が大きく評価されたものです。

Mango Power Unionの主な機能：見事なデザインかつ大容量

Mango Power Unionは、ユーザーから斬新なデザインに対し、「画期的」「非常に面白い」といったコメントをいただいております。バッテリー業界では通常、家庭用もしくは携帯用として作られており、工業的なデザインの製品が多いのが現状です。しかし、Mango Power Unionは、最大級の容量とスマートで安全な着脱式デザインを兼ね備え、消費者に家庭用と携帯用のどちらにもお使いいただけます、

アメリカのユーザーから、製品のデザインについての好評を受け、当社はmUnion技術を最も高く評価しています。また、日本のお客様のエネルギーに対するニーズも満たすことができると信じています。

ユニオンの上部と取り外し可能なモジュールであるパワームーブは、持ち運び可能なバッテリーで、どんなアウトドアシーンでも十分なエネルギーをユーザーに提供いたします。一方、ステーション自体は最大バッテリー容量6.9KWh、出力4.35KWで、最大10台まで相互接続可能で、市場で最も頑丈なバッテリー体験を提供します。

この携帯性、ヘビーデューティーな電力供給、そして使いやすさの組み合わせは、Mango Power Unionを現在市場にある他のモジュラーポータブルパワーステーションと大きく異なるものにしています。アメリカで頻繁に起こる停電の際、ユーザーはメインモジュールだけを使用するか、パワームーブを装着して4,350W/6,900WHの非常電源を提供し、冷蔵庫、キッチン、暖房やエアコンなどの機器を通常通り使用することができます。 

新商品：The Mango Power “E”

The Mango Power “E”は、これまでの蓄電製品で初めて、また唯一の電池セル5年保証付きの商品です。

モジュール式のマンゴパワーEは、3530Wh（53kWh）のバッテリーで、家庭用回路に接続し、バックアップ電源を供給することができます。本製品は、米国、国際安全規格、EMI規格の認証を取得し、発売に向けてさらなる準備を進めていきます。最大2台まで同時接続が可能で、合計7.1kWhの容量があります。充電は、ACコンセント、ソーラーパネル、EVカーチャージャーから行うことができます。Mango Power Eは、MangoPowerの製品は通常、BluetoothとWi-fiを搭載しており、Mango Power Eでも同様にユーザーは製品の状態に関する情報をリアルタイムで受け取ることが可能になる予定です。

販売窓口

Sales@mangopower.com