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コロナ禍で増加中の“口腔内の痛み”を心理療法で改善!福岡市の歯科医による、ストレスで発症しやすい「舌痛症」のワンストップ治療が好評

「舌痛症」(ぜっつうしょう)とは、口の中に炎症などの病変が見られないのに、痛みや痺れなどを感じる疾患です。患者の多くを占めるのは40~60歳代の女性。心理的要因の影響が大きいとされるこの症状の治療手法として選んだのが、カウンセリングです。全国各地の患者を診られるよう、オンライン診療も行っています。

つのだデンタルケアクリニック(所在地:福岡県福岡市、院長:角田智之)は、口の中の粘膜に原因不明の痛みを感じる「舌痛症」(ぜっつうしょう)を、カウンセリングを通じて改善する専門治療を行なっていることをご報告いたします。対面はもちろん、オンラインでの診療も対応可能であり、福岡県以外にお住まいの方の診療も随時受け付けています。

 

▼ つのだデンタルケアクリニック監修「舌痛症サイト」:https://zettsu.com/

 

 

■40~60歳代の女性に多い、炎症などが起きていないのに痛みが続く「舌痛症」

「舌痛症」とは、口腔内に炎症などの病変が見られないのにもかかわらず、痛みや痺れなどを感じる疾患のこと。「バーニングマウス症候群」と呼ばれることもありますが、特に舌に発症するケースが多いことから、「舌痛症」という名前で知られています。

 

患者の多くを占めるのが、40~60歳代の女性です。なぜ発症するのかについてはまだ解明に至っていませんが、要因の1つとして考えられているのが、心理的な側面。そのため、コロナ禍で長期にわたりストレスにさらされている昨今は、症状を訴える人が増加傾向にあります。

 

■薬剤を使うことなく心理的要因に直接アプローチする治療を、全国の患者に届けたい。

口の中に痛みを感じた場合に患者を悩ませるのが、どこの病院に行けばよいのかという点です。耳鼻咽喉科や内科などで「舌痛症」と診断された場合は、心療内科を紹介されることが少なくありません。しかし心療内科では、抗うつ薬や抗不安薬を処方されることが一般的。そのため、納得のいかない薬剤の内服をためらい、症状が改善しないまま我慢してしまうというケースも散見されます。そこで、つのだデンタルケアクリニックでは、心理的要因による影響の大きさを考慮し、薬剤を使わない治療を提案。カウンセリングを重視した心理療法を用いて、直接アプローチするという方針を採用しています。

 

「舌痛症」は悪化すると、焼けるような痛みを感じるようになるなど、日常生活に支障を来しかねません。しかし、見た目からはその苦しみがわからないことから、家族や友人はおろか、診察した医師にすら理解してもらえないという声も耳にします。つのだデンタルケアクリニックは、遠方の方にも広く利用してもらいたいと、オンライン診療もスタート。「舌痛症」を専門的に診察している数少ない医療機関として、肉体的にも精神的にも苦しんでいる患者を1人でも多く救えるよう、情報発信を強化してまいります。

 

 

【つのだデンタルケアクリニックについて】

所在地:〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南4丁目2-10 南近代ビル2F

代表者:院長 角田智之

電話番号:092-400-0080

URL:https://tsunoda-dentoral.net/

診療科目:一般歯科・小児歯科・口腔外科

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:つのだデンタルケアクリニック

担当者名:角田智之

TEL:092-400-0080

URL:https://tsunoda-dentoral.net/

Email: tsunoda-dentoral@nifty.com

 



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企業情報

企業名 つのだデンタルケアクリニック
代表者名 角田智之
業種 医療・健康

コラム

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