アイキャッチ画像

食を通じて保護猫活動を支援「ねこのいない、ねこカフェ」 アンバサダー・ダレノガレ明美さんと対談を開催 ~オリジナルメニューの売上の一部を支援団体に寄付~

動物関連団体へのオンライン寄付サイト運営の公益社団法人アニマル・ドネーション(所在地:東京都港区、代表理事:西平衣里、以下アニドネ、https://www.animaldonation.org/ )は、この度、食を通じて保護猫活動を支援するプロジェクト「Tasty for Cats」に協力します。 「Tasty for Cats」は「Kimuchi,Durian,Cardamom,,,(キムチ、ドリアン、カルダモン、、、)」(以下、K,D,C,,,)内に2月2日(水)~27日(日)の期間限定でオープンする「ねこのいない、ねこカフェ」にて開催、期間中カフェで提供されるオリジナルメニュー・グッズの売上の一部が、アニドネを通じて支援団体に寄付されるというものです。

なお、会場となるK,D,C,,,は新大久保駅直上のフードホールで、JR東日本が展開する山手線プロジェクト「東京感動線」の取り組みのひとつです。

 

2月2日の初日には、プロジェクトアンバサダーで愛猫家としても知られるダレノガレ明美さんとアニドネ 広報の亀井によるメディア向け対談を開催。当日は多くのメディアの方にご参加いただき、保護猫の現状や「ねこのいない、ねこカフェ」の様子などをご取材いただきました。

 

対談では、ダレノガレ明美さんが保護猫活動に興味を持つようになった理由や、現在も預かりボランティアをされている実体験などが語られました。また、アニドネ広報 亀井からは、現在行政へ持ち込まれる猫の数は44000匹、そのうち殺処分は約19,000匹(※)であるという現状や、今私たちが猫のためにできることなどをお伝えしました。

 

「猫は共に生きる家族です。現在一緒に暮らしているメイちゃんは、小さな赤ちゃんのときに保護しました。保護された当初は、ノミがたかって生き長らえることが難しいと獣医さんに言われましたが、今はとても元気なかわいい猫となりました。でも救えない猫の方が多い現状に心を痛めています」(ダレノガレ明美さん)。

 

「まずは、保護猫たちという存在を知っていただきたい。猫と暮らせなくても、カフェで1杯のコーヒーを飲むことが寄付につながり、間接的でも猫たちを助けることができるのです。今回のような企画に参加することも、社会的な意義があると思います」

(亀井雪代)

※出典:環境庁 統計資料「犬・猫の引き取り及び負傷動物等の収容並びに処分の現状」

      https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html

 

【ねこのいない、ねこカフェの特徴】

1.社会問題となっている保護猫活動について知ることができる

コロナ禍が続き、在宅勤務の実施などで「おうち時間」が増え、生活に癒やし・安らぎを与えてくれる猫は人気となっています。しかし、そんな猫ブームの一方で、環境の変化や経済的な理由などで飼い主に捨てられ、行き場のない捨て猫もいます。本プロジェクトでは、保護猫活動や猫のことをもっと知ってもらうための取り組みに加えて、売上の一部を保護猫活動への寄付を行います。

  

2.ダレノガレ明美さんプロデュースによるねこモチーフ“グッズ”や“カフェメニュー”が楽しめる

幼少期から猫との生活が当たり前の環境で育ち、現在でも実家で5匹、自宅でも5匹の猫ちゃんと暮らす愛猫家のダレノガレ明美さん。

猫好きをきっかけに「1匹でも多くの猫ちゃんが幸せになってほしい」という思いから、保護猫や迷い猫達について多くの人に知っていただくことを大切にし、自身のInstagramを通して情報発信をし続けています。そんな、ダレノガレ明美さんプロデュースによる、オリジナルの猫をモチーフにしたグッズやカフェメニューをお楽しみください。

※一部Webサイトでもご購入可

   https://nekonoinai-nekocafe.spec-sitateru.com/p/259

【オリジナルメニュー】※詳細はInstagram(@new_oak_cafe)をご確認ください

・ホットココア ¥800

・パンケーキ  ¥1,200

・マリトッツオ ¥1,000

・アフタヌーンティ―セット ¥3,500

 

【食を通じて保護猫活動を支援する「Tasty for Cats」】

https://nekonoinai-nekocafe.com/
お客様にオリジナルのスイーツやドリンクを楽しんでもらい、その売上の一部を保護猫活動に寄付します。加えて、保護猫活動や猫さんのことをもっと知ってもらうための取組みも行っていきます。

 

【店舗概要】

店舗名:ねこのいない、ねこカフェ

(プロジェクト名:食を通じて保護猫活動を支援する「Tasty for Cats」)

URL:https://nekonoinai-nekocafe.com/

期間:2022年2月2日(水)~2022年2月27日(日)

所在地:東京都新宿区百人町1丁目10−15 JR新大久保駅ビル3F

TEL:03-6908-8055

営業時間:11:00~22:00 (21:00 L.O.) ※2月2日のみ15:00~22:00

定休日:月曜日

目的:保護猫活動の認知と理解、保護猫活動資金の募金活動 

※収益の一部を公益社団法人 アニマル・ドネーションに寄付

内容:保護猫活動の資料展示、ねこをテーマにしたスイーツメニューの提供、

          ねこ関連グッズの販売

主催:K,D,C,,,

協力:公益社団法人アニマル・ドネーション、Crevo株式会社、株式会社Bties

協賛:e-3X(株式会社MTG)Violife(ビオライフ)、、シタテル株式会社

 

■『アニマル・ドネーション』とは

動物のために頑張る団体と愛する動物のために自分も何かしたいと思う人を結びつける、日本初の動物関連に限定したオンライン寄付サイトです。

アニドネが提供する情報をもとに、寄付支援者自らが寄付先(※)を選び、オンラインで直接寄付できるのが特徴です。寄付先は、特定の「ひとつの団体」への寄付、または、認定されている「全ての団体」への一括寄付、さらに「活動分野」を選んで寄付のいずれかを選択できます。いただいた寄付金の使途はサイト上に表示しています。

※ 寄付先は、動物のためにがんばる団体(保護団体・介在団体・伴侶団体・啓発団体)が対象です。アニドネはこれまでに、個人の方・団体の皆さまから、約2億4600万円(2021年11月末時点)の寄付金をお預かりし、迷い動物や飼い主による放棄により行政の動物愛護相談センターなどに収容されている動物を保護し、新しい飼い主さんを見つける活動を行う「保護団体」、動物介在活動や介在療法、介在教育などに取り組む「介在団体」(2021年8月1日より寄付対象)、盲導犬、聴導犬、介助犬を育成する「伴侶団体」、動物に対する愛護活動や、動物のための福祉活動を中心に行っている「啓発団体」へ寄付を届け、その活動を支援しています。

 

■ 法人概要

法人名 : 公益社団法人アニマル・ドネーション

                  ( https://www.animaldonation.org/

代表者 : 西平 衣里(にしひら えり) 代表理事・マネジメントディレクター

所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山2-15-5 FARO1F

設 立 : 2010年7月(サービス開始:2011年9月)

活動内容: 1.動物福祉活動の支援に特化した寄付サイトの運営

                     2.動物関連団体へのサポート活動

                     3.「人と動物の共生」を社会に広める活動



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 公益社団法人アニマル・ドネーション
代表者名 西平衣里
業種 ネットサービス

コラム

    公益社団法人アニマル・ドネーションの
    関連プレスリリース

    公益社団法人アニマル・ドネーションの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域