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ADR調停人基礎資格 令和3年度 「競売不動産取扱主任者」試験 【合格者発表と受験者傾向などについて】

令和3年12月12日に行われた競売不動産取扱主任者試験の合格発表と受験者の傾向について

報道機関各位 プレスリリース                         令和4年1月12日

一般社団法人 不動産競売流通協会  

代表理事 青山 一広  

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一般社団法人 不動産競売流通協会  

ADR調停人基礎資格 令和3年度 「競売不動産取扱主任者」試験  

【合格者発表と受験者傾向などについて】  

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一般社団法人 不動産競売流通協会(所在地:東京都港区芝大門2-10-1)

代表理事:青山一広 は【令和3年度「競売不動産取扱主任者」 試験】の合格者と受験者概要を発表した。同試験は、2021年12月12日(日)、全国14試験地(札幌市、仙台市、新潟市、金沢市、さいたま市、千葉市、東京都、横浜市、名古屋市、大阪府、広島市、高松市、福岡市、那覇市)において実施したものです。  

※合格者は協会HP  https://fkr.or.jp/certification/result/ で受験番号を発表  

 

■受験申込者と受験者数  

受験者数:1,452名 (男性80.8%・女性19.2%)

合格者数:479名  

合格率:30.3%   

 

■合格者の年齢

最年少合格者:19才、最年長合格者:84才、平均年齢:47歳

 

■受験者の傾向  

令和2年度より新型コロナ感染症による影響で受験を差し控えるなど、例年より受験者数は減少したものの、受験者数は昨年度から概ね横ばいで推移している。受験者の層はより高度な不動産業務を取り扱うことを目指す宅建主任者や不動産業従事者、民事執行法の専門家である弁護士や司法書士、不動産の経済価値に関する専門家である不動産鑑定士、債権回収・融資実行を担当する金融従事者、地方公共団体職員、不動産業界・金融業界に就職を検討している学生などが受験しており、自己のスキルアップ及び知識を積極的に増やし仕事に反映させたいという「プロ意識」が強く感じられる。競売物件数は前年に比べ伸び悩んでいるが、戸建・マンションの入札数は増えていることから、世間の競売不動産への関心の高さに衰えはないと伺える。若年層を中心に中古リノベーションの人気やテレワークの普及により都心から地方移住に関心が高まっていることなど一般消費者が競売に興味を持ち、受験者となるケースも見受けられた。

 

【本件の連絡先】

一般社団法人 不動産競売流通協会   URL:http://fkr.or.jp

〒105-0012  東京都港区芝大門2-10-1 第一大門ビル7F 事務局

 電話:03-5776-0981 e-mail :office@fkr.or.jp

以上

 



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企業名 一般社団法人不動産競売流通協会
代表者名 青山一広
業種 不動産

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