「般若心経×J-POP」が織りなす、異色のヒーリング！全曲に“愛の周波数”528Hzをミックスした「マントラ」CD制作プロジェクトがクラファンで始動

児童・生徒の自殺件数が過去最多の415人にのぼるなど、社会全体に閉塞感が漂う中、すべての命を応援したいとの想いから本プロジェクトは誕生しました。日本で最もポピュラーなお経の1つ「般若心経」を、女性の生ボーカルで明るく軽やかに表現。クラウドファンディングでは、CDに加え、書家の手による「縁」「魂」の文字入りTシャツなども用意しています。

日本・台湾・シンガポールでクリスタルボウルの演奏をしながらヒーリング・アーティストとして活動するMIRA（ミラ）は、2021年12月31日（金）、般若心経をJ-POPスタイルで歌うCD「マントラ」制作プロジェクトを、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREにて立ち上げました。聴くだけで心と体を整えられる癒やしの音楽をCDという形でお届けできるよう、2022年2月8日（火）まで支援を募ってまいります。

▼　クラウドファンディングページ（CAMPFIRE）：https://camp-fire.jp/projects/view/518486

■子どもの自殺件数は過去最多の415人、荒んだ心を般若心経で解きほぐしたい

2020年冬より始まったコロナ禍は、人々に深刻な不安を与え続けています。特に、一斉休校など生活環境の変化もあり、子どもが受けた影響は甚大。心身に不調をきたすケースが急増し、2020年の児童・生徒の自殺件数は過去最多となる415人にのぼりました*。

社会全体が重く暗い雰囲気に包まれる中で、自身も父親を亡くすという哀しみを味わったMIRA（ミラ）が出会ったのが、「般若心経」です。そして、般若心経を通じて「命を大切に。今を明るく生きる心を大切に。」というメッセージを広く伝えたいと、音楽CD制作のためのプロジェクトをクラウドファンディングで始めることにいたしました。

*文部科学省「令和２年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」（PDF）：https://www.mext.go.jp/content/20201015-mext_jidou02-100002753_01.pdf

■般若心経のエッセンスを、女性の生ボーカルで明るく軽やかに表現

般若心経は、日本で最もポピュラーなお経の1つ。ボーカロイドの初音ミクアレンジ版など様々なタイプの作品がリリースされていますが、MIRA（ミラ）が手がけるのはJ-POPスタイルで明るい女性の“生のボーカル”です。

本作品でこだわったのが、全曲に“愛の周波数”と呼ばれる528Hzを入れた点。心と体を優しく癒やす効果があるとされ、睡眠のためのヒーリング音楽などにもたびたび用いられている特別な周波数です。さらに、MIRA（ミラ）が13年にわたり独自のヒーリング手法として用いている、水晶でできた楽器の「クリスタルボウル」の音色もミックス。リラクゼーション効果がさらに高まるような作品に仕上げました。

般若心経になじみの少ない子ども世代にも親しんでもらいやすいように、CDのジャケットのデザインには漫画（アニメ）を使用。”幸せを運ぶ天使 ”のイラストを通じて、「１人ひとりが世の中の幸せを願う心を持つ」「命を大切にする」という想いを伝えてまいります。

■クラファンでは、書家の手による「縁」「魂」の文字入りTシャツなども用意

クラウドファンディングのコースは、1,000円～70,000円。CD単体に加え、プロジェクトの趣旨に賛同してくれている作家の方々の著作や、コーチングの先生によるセッション、書家の方が書いた「縁」「魂」などの文字を入れたTシャツとCDのセットなど、多彩なリターンを用意しています。

プロジェクトは2022年2月8日（火）まで実施。すべての命への応援歌として作りあげた音楽を1人でも多くの方に体感してもらえるよう、最終日まで積極的にサポートを呼び掛けてまいります。

【ミラ・般若心経-Jポップについて】

代表者：アルケヒーリング代表　内山美樹子（ミラ）
Youtube「般若心経J-ポップ」: