ネットワークリブータ−の最新機種 WATCH BOOT light リリース

PINGによる死活監視と自動リブートでフリーズした装置を復旧させる「リブータ−」の最新機種。ドメインネームへのPING監視やメールサーバーへの死活監視など機能が強化されている。ルーターやスイッチなど遠隔地にある装置のフリーズ対策に必須のアイテム

明京電機株式会社(東京都荒川区 代表取締役社長山田駿)は、普及型のリブータ−である「LAN de BOOT light」の後継機種、「WATCH BOOT light」を発表した。標準価格は47,040円(税込)。9月8日のリリースを予定している。
リブータ−とは、PINGを利用した死活監視機能と、電源制御機能を備えた装置で、フリーズした装置の電源を自動的にOFF/ONして、フリーズを解消する装置のこと。新製品のリブータ−では、PINGによる監視先として従来のIPアドレスに加えて、ドメインネームに対するPING監視も可能になったした。また、メールサーバーを定期的にチェックすることにより、外部へのアクセスの可否を判断する機能も加わったので、LAN内部だけでなく、WANに対する死活の監視機能が強化されることになった。
ブロードバンドサービスの普及に伴い、各拠点に展開されている様々なネットワーク装置のフリーズは安定したネットワークを提供する上で、また保守員の派遣を最小限に抑えるためにも重要な課題となっているが、新型のリブータ−は、ネットワーク保守のあり方をドラスティックに変革してゆきそうだ。
連絡先:03-3810-5580 担当:木村 E-mail:kimura@meikyo.co.jp

企業情報

企業名 明京電機
代表者名 山田 駿
業種 未選択

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