~女性に対する暴力撤廃の国際デーを記念して~メンタルヘルスの啓発イベントが新宿にて開催されます

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~女性に対する暴力撤廃の国際デーを記念して~メンタルヘルスの啓発イベントが新宿にて開催されます

 11月25日は「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。この日を記念して、11月23日(火・祝)精神科医から性的被害を受けて自殺した女性の遺族をお招きし、新宿(場所:サイエントロジー東京ビル)にてオープンハウスを開催します。

 虚偽の診療報酬明細を提出して現金をだましとったとして、詐欺の罪に問われている精神科医の控訴審で、福岡高裁宮崎支部は2020年9月26日、一審の鹿児島地裁が下した有罪判決を支持し、被告の控訴を棄却しました。 これで、この男は2審の高裁判決でも有罪判決となったことになります。

 しかし司法で問われたのはあくまでも不正請求による詐欺の件のみです。日本では精神科医が患者に手を出しても罪に問われない(アメリカ、ドイツ、イギリス等では犯罪とみなされる)ため、そのようにせざるを得なかったのです。

 精神科医が自分の立場と知識、向精神薬を悪用して女性と関係を持つことは、性暴力以外の何物でもありません。今まで誰もこの問題に直面してこなかった問題に対し、切り込んでいきます。

【イベント情報】
~女性に対する暴力撤廃の国際デーを記念して~
市民の人権擁護の会(CCHR)オープンハウス

日時:11/23(火・祝)13:00-15:30 
場所:サイエントロジー東京ビル8階
(東京都新宿区百人町1-25-1)

交通アクセス:JR山手線新大久保駅から徒歩8分
JR中央線・総武線大久保駅から徒歩2分。新宿駅西口から徒歩10分。

参加費:無料
主催:市民の人権擁護の会日本支部
TEL: 03-4578-7581  info@cchrjapan.org


市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。

特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。 

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

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