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埼玉県横断!荒川80kmをSUPで下るリバーレース『ULTRA A80』がクラウドファンディングを10月20日(水)より開始!

ULTRA A80実行委員会(代表:藤村育三)は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、「埼玉県横断!荒川80kmをSUPで下るリバーレースを盛り上げたい!」の支援者募集を2021年10月20日(水)より開始します。

■プロジェクト概要

タイトル:埼玉県横断!荒川80kmをSUPで下るリバーレースを盛り上げたい!

募集期間:2021年10月20日(水)〜2021年11月4日(木)23:00

プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/view/505913


■プロジェクト背景

 

2017年、2018年と東京・多摩川を舞台に開催されたSUPダウンリバーレース『ULTRA T80』。昨年はコロナ禍のため開催中止を余儀なくされました。

 

あれから1年。

このレースを通して川というフィールドや資源に興味を持ってもらいたい。そして、興味を持つことが環境保護への第一歩となるという私たちの想いは揺らぎませんでした。

 

そんな中、埼玉県の河川環境を守り、SDGsの実現を目指すプロジェクト『SAITAMAリバーサポーターズプロジェクト』との出会いから、新たなリバーレースが誕生することになりました。

 

その名も『ULTRA A80』。

 

2021年、舞台を埼玉・荒川に移し、80km先のゴールを目指してタイムを競う、まさにウルトラなリバーレースを開催いたします。「たくさんの人が川で楽しむフェスティバル」を目指すこの大会を多くの方に知っていただき、応援していただきたいと考え、クラウドファンディングに初挑戦いたします。

 

■レース概要

 

開催日:2021年11月14日(日)

スタート時間:6:00

制限時間:10時間(16:00以降のゴールは失格)

スタート地点:カワセミ河原(寄居町)

コール地点:戸田公園ゴール地点(戸田市)

 

※当初長瀞から戸田公園までの約80kmを予定しておりましたが、コース上での申請の関係で長瀞からのスタートが難しく、急遽今年は寄居町出発の約60kmをコースとします。

 

参加予定選手  

リバーSUPの元世界チャンピオン、元カヌー世界大会出場選手、現役消防士、リバーガイドなど、日本のトップパドラー*が参戦予定。激流を含む80kmを安全に10時間以内で漕げるということが出場資格になりますので、人数は限られ20〜30名ほどを想定しています。

 

 *パドラー:カヌー、SUP、カヤックなどをパドルで漕ぐ人々のこと

 

※コロナウイルス感染対策として、現地での観戦を推奨しておりません。何卒ご了承ください。その他、万全な感染対策を行った上で開催いたします。

※台風・大雨・強風など荒天の場合は中止といたします。 中止となった場合は、各種手数料を引いた金額を返金いたします。 荒天・自然災害が生じた場合は、レース公式サイト 、およびリバサポの各種公式SNS等にて、随時開催状況に関する情報をお伝えいたしますのでご確認ください。  

 

主催:ULTRA A80実行委員会

 

■リターンについて

 

リターンには、2022年開催予定『ULTRA A80 2022』への出場を目指す「リバーSUP選手育成コース」(限定5名・250,000円)をはじめ、ペアでSUPやラフティング体験を楽しむためのコースや、オリジナルグッズが入手できるコースを各種取り揃えています。

また、ゴールバナーにロゴを掲載できるコースなど、スポンサー企業様向けのコースも複数ご用意しています。

 

■私たちの想い

 

このレースを開催する目的の一つには、川というフィールドや資源に興味を持ってもらうということがあります。それは、興味を持つことが環境保護への第一歩となると考えているためです。

 

川という素敵なフィールドを、人と人、人と自然を繋ぐ遊びの場やスポーツの場として、リバースポーツとともに安全に発展させていきたい。このイベントには、そんな想いも込められています。

 

また、近年脚光を浴びている新しいスポーツであるSUP。海や湖では徐々に浸透しつつありますが、川ではようやく競技として産声をあげたばかりです。このレースを通してリバーSUPの普及活動も行なっていきたいと考えています。

 

そして、今大会は「豊かな自然と共存する社会・SDGsの実現」を目指すSAITAMAリバーサポーターズの協力プロジェクトです。レースと同時にリバークリーンも行い、川のアクティビティーの楽しさ、安全な川遊びの啓蒙活動、環境保護への注目なども伝えていきます。

 

■SAITAMAリバーサポーターズプロジェクトについて

 

埼玉は日本有数の「川の国」。川幅日本一で知られる荒川(鴻巣市・吉見町)を有し、県全体に占める河川面積の割合も全国2位です。「海ナシ県」なんて言われたりしますが、実は豊かで魅力的な水辺だらけなんです!

 

そんな「川の国」埼玉県では、県内で河川の清掃や環境学習などに取り組んできた団体「川の国応援団」の活動を資材提供・貸出や広報活動を通じてサポートしてきました。

 

そして2021年、この支援をさらなる環境保全と経済活動へとつなげるべく、 「SAITAMAリバーサポーターズ(リバサポ)プロジェクト」としてパワーアップ! 川にまつわる自発的・持続的な活動から SDGsを推進していけるよう、 団体のみならず県民・企業の取り組みをも一緒に支援していきます。

 

SAITAMAリバーサポーターズプロジェクト

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0505/rs/riversupporters_top.html

 

LINE公式アカウント:https://lin.ee/swYw7Zd

Twitter:https://twitter.com/saitama_river

Instagram:https://www.instagram.com/saitama_riversupporters

Facebook:https://www.facebook.com/saitama.riversupporters

 

■リバークリーンについて


荒川のゴミ問題を可視化する

 

上流ではBBQの残骸など観光で発生するゴミ、下流ではペットボトルなど普段の生活で発生するゴミ…荒川にはさまざまなゴミたちが彷徨っています。

 

レース当日はリバサポメンバーを中心に、荒川の上流と下流でレース開催と同時にリバークリーンを実施予定です。

集まったゴミをゴール地点に展示し、荒川のゴミ問題を参加選手と大会関係者で共有するとともに、映像配信や大会レポート記事を通じて、広く発信することを目的としています。
 

また、集まったゴミがどのように処理されるのかまで密着し、荒川のゴミ問題を可視化・共有していきます。
 

■リアルタイムGPS観戦システムについて

 

なんと全選手のリアルタイムのスピードや正確な位置がわかる!  
 

選手一人一人がGPSをつけて参戦します。どの選手がどこにいるか誤差±0.5mでリアルタイムに全選手の位置とスピードが地図上に表示されます。またドローンでの映像(場所が限定されます)やレース解説もありオンラインで 臨場感のあるレース観戦が可能です。ま、このGPSは選手の安全を守ることにもなります。SUPワールドカップ大会でも使用されたN-スポーツトラッキングラボの「HWAKCAST」システムを使用します。
 

「HWAKCAST」システム

https://n-sportstracking-lab.com

 

■ULTRA A80について

 

『ULTRA A80』は、埼玉県を流れる荒川をSUPで下るダウンリバーレースです。

朝6時にスタートし、ほぼ埼玉を横断。80km先のゴール地点となる戸田公園までのタイムを競う、まさにウルトラなリバーレースとなっています。

 

レース名の「A80」とは、「荒川80km」という意味から名付けられました。

 

埼玉県を横断する荒川。この川でたくさんの人が、様々な艇で、いろんな楽しみ方をする 一大リバースポーツフェスティバル。10年後には、そんなイベントになることを目指しています。

 

ULTRA A80公式サイト

http://ultra-riverrace.cabbo.jp/



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企業情報

企業名 ULTRA A80実行委員会
代表者名 藤村 育三
業種 エンタテインメント・音楽関連

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