2021年11月。福島区で人気のベーカリー「foodscape!」が北浜エリアにリニューアルオープン！

2015年から約6年間にわたり、「FARM TO BAKERY」をスローガンに大阪市福島区から生産者の見える安心安全なパンを届けてきたfoodscape!。来たる2021年11月。創業当時のスローガンに加え、新たに「サスティナブル」を体現するパンとスープのお店として北浜エリアに移転します。

【製品・サービスの概要】

店名：foodscape! BAKERY 北浜パンとスープ

プレオープン11/1(月）〜

営業時間：10:00〜16:00

グランドオープン：2021年11月12日（金）

営業時間：8:00～19:30

場所：大阪市中央区平野町1-7-1 堺筋髙橋ビル1F

※店内カウンター６席あり

【foodscape!とは】

店名の「foodscape!」は、食べ物を意味する英語「food」と日本の風土や風景を表す「ランドスケープ」との造語。「食べることは生きること、生きることは暮らすこと」を信条に、50種類を超える創作パンを展開します。

【3つの特徴】

1.「FARM TO BAKERY」

foodscape!では、食材ひとつひとつに安心で安全なものを使用しています。

自然由来の素材を使用し、化学調味料や保存料、香料は使用していません。

2.「サスティナブルなパンとスープを」

・地産地消

野菜は大阪府南河内郡河南町の「イージーファーム」など、関西圏の農家から安心安全な旬の食材を積極的に取り寄せています。

・規格外食材の利用

形が悪いなどの理由で、良質であるにも拘らず、市場に出ることなく廃棄される野菜がたくさんあります。foodscape!では京都府亀岡市の「かたもとオーガニックファーム」をはじめとする農家から、”良質な規格外食材”を惣菜パンなどの商品に活かしています。それにより、食材たちをレスキューする役目も引き受けます。

・”食材を使いきる”サスティナブルなスープ

従来であれば、調理工程で当たり前に廃棄する食材を徹底的に見直しました。にんじんの皮やブロッコリーの茎、動物は頭から尻尾まで。すべて調理方法次第で”ごちそう”になります。また、生産者の方や、それを育んでくれた自然への敬意を忘れない。その思いをパンひとつひとつに込めました。そして、それらの食材で作ったオリジナルスープは、あらゆる可能性と想像を超える一品。もう「残り物」なんて言わせません。

3.「シェフ＋ブーランジェリー」

本格イタリアンの「muse」や創作和イタリアンの「Tsuchi 農園野菜と新鮮魚介」を手がけたベテランシェフが、foodscape!のために一からメニューを再考案。出来上がったパンは、ボリューム、味や見た目にも新しい発見が詰まっています。

【商品ラインナップ】

山形豚の自家製ベーコン厚切りグリル

鯛のスモークと金山寺味噌

エビチリと木の実のグラノーラ

“サスティナブル”フリッタータ

レトロバケットの生ハムオリーブスティック

海の幸のカレーパン

foodscape!のベルリーナードーナツ

季節のフルーツロールサンド

紅玉りんごのシナモンロール